MacあんどDTP&デザイン奮闘記

購入したMacが5台連続で初期不良品だった為、トラブル対策で学んだ事、DTP、デザインについて書いている。

修理結果票に記載されていた事

2005年04月28日 20時45分25秒 | Weblog
記録として、今までの修理結果票3個をアップ。

受付日: 
2004.06.14
故障症状: 
アイコン化け、ポインタがレインボーサークルのままになることがある。
アクセス権、修復してもおかしくなる。
アプリケーションインストールできないことがある
修理結果:
当社テストにて、申告症状は確認できませんでした。
稀にアクセス権等の設定が勝手に変更されており、アプリケーションが動作しないことがあります。
HD動作不良の為、交換いたしました。
交換部品:
Hard Drive
■他にも症状の書いた一覧票を渡したが、記載された故障症状はこれだけ。

受付日: 
2004.06.28
故障症状:
LCDパネル取り付けが少し曲がっており、ラッチが入らないことがある。
右後ろ下側の汚れが取れない。
修理結果:
LCDパネル取り付けが少し曲がっており、正しくラッチング出来ないことがあります。
ディスプレイフレーム及びCPUフレーム不良の為、交換いたしました。
ボトムケースの右後ろ側に汚れがあるのは確認しましたが、これは当初よりついていたものの様です。
メモリ障害は確認できず、フリーズなどは再現しませんでした。
交換部品:
Bezel Brace, With Clutch
Frame, Internal Computer
■自分で付けた汚れと認めていたのに「当初よりついていたものの様です」って…。

アップルの修理結果票
受付日:
2004.07.27
症状:
本体を平らな机におくと、右手前側が浮く。液晶を開くと本体右足が1ミリほど浮いている。
修理結果:
お客様の製品を出荷基準と照らし合わせて確認させて頂きましたが、本体の浮きに関しましては、片側0.2ミリであり、仕様範囲内となります。工場製品である為、僅かながら個体差が生じることはございます。それぞれの詳細基準は公開しておりませんが、なにとぞご理解及びご了承頂きますようお願い申し上げます。
■サービスプロバイダが「多分、これ閉め直してます」と認めた閉め直しは、アップルでは修理内容に入らないのだろうか?

読者プレゼント等で当選確率の上がる方法

2005年04月28日 20時43分41秒 | Weblog
広報とPRの代理会社に勤めていたのですが、雑誌や新聞の読者プレゼント抽選も私の仕事でした。
その際、「もったいない」と思う事がたくさんあったので記載。

送り先の「○○プレゼント」△係り
の△(これは、意味不明な記号の時がありますが、媒体を略したものなんです)を書いていないはがきの多い事。
これを書いてないと媒体不明はがきとして処理され、応募した事にはなりません。
また、目立とうと規制サイズ以上の馬鹿でかい手作りはがきの方もいますが、抽選対象からはじかれます。
往復はがきで応募される方もいますが、返信する会社は少ないでしょう。
これはわが社では普通はがきの方と同等扱いになります。

コメントを書いている方が有利なのは、あちこちで書かれてますが、これは本当です。
厳選な抽選と言いますが、わが社ではケースに入れて抽選していません。
もちろんそういう会社もあるでしょう。
しかし何十というプレゼントの代理抽選をしてますが、わが社では何千枚あろうが全部読んで(見て)選別しています。
分厚くすると手に引っかかりやすいとあちこちで言われているせいか、応募と関係ない内容の記載された厚紙を張り付けてる方が多いですが、あまりにもべたべた張っていると心象が悪く、選ばれません。

また、あちこちで当選するコツを取り上げてますが「職業」が書いてあること。
実はこれが大事な事です。
コメントなしでも「職業」さえ書いてあれば、かなりの枚数が当選対象になっています。
職業を書いている方はとても少ないのですが、職業を書いて、コメントを書いてる方は更にとても少なく、この2つの事だけで、何千枚のはがきからあっという間に何十枚、あるいは何枚かに絞れます。

ちなみにコメントを書いていても「DM不要」とあるのは心象が悪く、当選者選びに迷った時にこれから落とします。
また、字のあまりにも汚い方も、選考対象から外されます。
パソコンを使ったはがきは何千枚の中で、ほんの数枚しかありませんが、パソコンか手書きかは関係ありません。
汚い字より、パソコンで印刷した方が当選率はアップします

プレゼントする物によって選考基準は変わりますが、プレゼント応募をする際は是非、職業、コメント、「△係り」まできちんと書いてみてください。
これだけで当選確率はグンと上がります。

デザインの基礎勉強

2005年04月28日 20時41分34秒 | Weblog
私は高校・短大と美術系の所を卒業しましたが、それはずっと前のお話。
デザインの基礎も習ったはずなのですが、忘れました。
それで、100時間程度、個人のDTP教室に通いました。
しかし、たった100時間。
デザインの基礎なんていう物は、習いなおしきれませんでした。

少し前にDTPの壷という掲示板を教わったのですが、そこから辿り着いたGDM
というHPは、デザインやDTPの基礎を勉強する上で、一番勉強になりました。

特にここのリンク集は、ここ1年色々独学に近い感じで勉強してきたものの、デザインの基礎がまだまだの私には、ありがたい存在です。

Mac Beginner&Design Information PavilionーMac初心者&デザイン情報館ーリンク(デザイン関連)を作ったので、独学の方の参考になれば幸いです。