ﾂｲｯﾀﾗﾝﾄﾞで新規ｻﾝの「よろしくお願いします」
みたいなのがTLに流れてきた(*'▽')
実はバナー広告から、以前ほどではないにしても新規ｻﾝは迷い込んでるようなんですﾈ
ﾎﾞｸは新星開始ですので、あの頃はまだ「隠れ里」で新規同士のｺﾐｭﾆﾃｨの場がありました
天下夢幻で廃止されるけど、乱世っていう
新しいｻｰﾊﾞｰでそのような場がしばらくは確保できてましたけど。。
いまはとっくに無いですけどね(`・ω・´)
だけど天下夢幻以降、基本ｷｬﾗ作ったらいきなり同じ世界に放り込まれるんですよね
これによる弊害みたいな小話ﾃﾞｽ
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
天下夢幻のころ、とある一門で筆頭をしてたﾌﾟﾚｲﾔｰがいました
特に面倒見がいいとはお世辞にも言えない不器用な人でしたが、
周りが連れてきちゃった新規ｻﾝが居れば、割と積極的に受け入れて教えてたみたいでした
その筆頭は、天下夢幻のころの「つよき者」とかを終わらせていたので時間もあったんでしょうけど
新規ｻﾝ達に付き合うときは、わざわざ合わせたレベルのキャラを作って手伝ってあげてたみたいなんです
まぁ、時間は掛かる、苦戦する、全滅するなんてのも結構繰り返してたみたいなんです
けど、新規ｻﾝ達は「やっと二条の明智倒した！」とか喜んでたみたいで、取れた神秘で防具探したり、どんな装備をつくったらいいかとかを会話してたみたいです
その筆頭のﾎﾟﾘｼｰなのかとは思いますが、
「攻城ｽｷｯﾌﾟするなよ」
これを守って新規ｻﾝは進めてたみたいです
だがある日、帰参キャンペーンで、
休止してた「一門でかつてトップだった」プレイヤーが帰ってきました
帰参したばかりで報酬が欲しいが人が足りない状態だったと思うんです
その帰参の人は、新規ｻﾝたちの攻城戦を筆頭に内緒でスキップさせて、歯抜け状態であちこち連れまわしてしまったのです。。。
それこそまだ勝てるわけもないと思われる毛利のところまで・・・
当然、少しづつ積み上げた自信とかも壊されて、手も足も出ないまま新規ｻﾝ達は帰ってきたみたいです。。。
「装備含めてまだ早かったね」という言葉まで貰って。。。
それから新規ｻﾝたちはログインが薄くなりました
気が付いた筆頭は経緯だけ聞いて、他の新規の人に見えないように帰参に噛みついたみたいでした
「アンタと違って、報酬ほしくてノック繰り返してる奴らじゃねーんだよ」
「漫画や小説の途中から強制的に朗読させられたらテメェは楽しいのか？」
「飛ばした箇所の穴埋め、お前が【彼らが倒した】と実感出来る形でクリアさせてみろ」
くらいのことを言った模様で・・・帰参ｻﾝも一門から居なくなりました
帰参ｻﾝにも聞くと、「ほかのプレイヤーと比較される事もなく、物語やゲームを楽しみながら進めてたｽﾀｲﾙは楽しかった」らしいのですが
「装備が揃わない、覚醒が終わらないと倒せないところっていう現実を見せられて、飛ばした物語も分からなくなってしまって・・・」
「筆頭は普段無口だけど、途中で今のｓいいぞとか、１裏で回復入れる意味が分かったみたいだなって言ってもらえたから、倒して実感湧いてたところだったんですけどね・・けど、私には無理なゲームだったのかも知れません」
という感じでだんだん来なくなりました
これは早く進めさせようとした帰参の人が悪いのか、どこまでも納得できるまでゆっくり手伝った筆頭が悪いのか、今となっては分かりません
けど、主役が自分(新規ｻﾝ)と捉えたとき、どっちがありがたいのか？
今でも考えます。。。
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ここからはﾎﾞｸの主観
お金の話や装備の話、優遇特化とかの話は控えます
なんでか？簡単です(`・ω・´)
回避鎧が３０００万貫とか、２０００貫しか持ってない新規ｻﾝに言えないでしょ？
だから、作る方法とかお金を稼ぐ方法を本人が興味を示すまで押し付けないためです(*'ω'*)
お金が掛かるから大変とか、不遇だから大変とか、そこからマウント取るような話はｼﾏｾﾝ
本人が気が付けば、武士から軍学に変えるのも今は簡単です
押し付けるより、これが欲しいから頑張るのほうがいいと思うんです
本人がやりたいようにやればいい
新規ｻﾝに自分でも考えてもらおう
ってｽﾀｲﾙです
与えるだけなら簡単ﾃﾞｽ
与えられ続けますか？
なんですね(*'▽')
そういった意味で、この門の向こうにもう一回行きたいなぁ(ノД`)・゜・。
居心地良くて半年居たからなぁ。。。