私は、魔法使い「パパラッチー」
今から、この↑
タイガー肉球スティックで
猫ドンの好きな者に
変身させてあげましょう
さぁ～なんなりと言うが良い！！
（ちょっと威張るパパラッチー）
にゃ～んか怪しいにゃ～
怪しくな～い
ちゃんと変身させてあげるから
言ってみて！ね？ね？
お願い～～
（懇願するパパラッチー）
仕方にゃい・・・
う～～んと
じゃぁ！可愛い女の子にしてほしいにゃ！
はいは～～い！
わかりました！
あなたの希望叶えます
チチン プイプイ
可愛い女の子にな～～れ
（ポン）
さぁ～どんな風に変身したのか？？
ドキ
ドキ
ドキ
こんなん、出ました～～
にゃ？にゃ？
にゃんじゃこれは～！！
何処が可愛い女の子にゃ！！
あたしの望んだのと違うにゃ～!!
えっと・・・その・・・・
実はパパラッチー
魔法をかけるのは初めてで
絵心もなくて
まだまだ修行不足だし
今日は試作品ってことで
これで許してください
いい訳ばかり
言ってるんじゃにゃ～い
こんにゃのやだ！
早く元に戻すにゃ～～!!
（ポン）
あら？怒った拍子に
勝手に元にもどっちゃった
ふむふむ・・・
元に戻すには、相手を怒らせる事
..._〆(゜▽゜*)メモメモしとこっと！！
新米魔法使いパパラッチー
これからはもっと修行して
華麗な変身ができるようがんばりまっす
怪しいもんにゃ・・・
えっ？
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