古井の天狗山(こびのてんぐさん) 先日の太田宿の次に向かった先は・・・ 日本一の天狗が祀ってあるという 古井の天狗山でした 今から90年ほど前に教祖の戸田よきが 各地の霊山で難行苦行の末 現在地に荒離教(あらなぎきょう)と称する神派を開いたのが始まりである 祭神は、主斎神荒薙大神(おおかみ)、御嶽大神、白姫明神をはじめ 最上稲荷、子育地蔵、観音様をお祀りし とくに神出鬼没変幻自在な天狗を大神の使いとしているため 境内の各所には数多くの天狗が置かれている。 神殿が位置する天狗山は愛宕山(あたごやま)といい 直下を流れる飛騨川からいきなりそそり立つ 断崖絶壁の要害であったため 戦国時代には牛ケ鼻(うしがはな)砦を築き 争乱に備えたとの記録が残っている。 神殿の正面は、白ヒゲをはやした 天狗の面で埋め尽くされていました ちょっと恐い・・・(汗) お参りして帰ろうとしたら・・・鶏がやってきました おいで!って言ったら、慣れてるんでしょうか? 近づいて愛想を振りまいてくれました お菓子を持っていたのであげたら 美味しそうに食べて、コッコッコ~♪ ってお礼の一声を??くれましたw とても礼儀正しい、綺麗な鶏さんでした 境内の西端にはあたりを見下ろすかのように 高さ12メートルの大天狗がそびえ立っています 大きさにびっくりでした ビルの3、4階にも匹敵するその大きさは 日本一の大天狗です 美濃加茂編、まだ続きます もう少しお付き合いくださいね ニャングル大帝「猫ドン」 今日は、野生的猫ドンの魅力を た~~っぷりご覧下さいね~♪ ここはニャングル(猫ドンのお庭)です 石と石の間の草原で 何かを考えてる様子です 獲物はいないか?? 目を光らせています これからの時期、ヘビが出てくることも その時は、果敢に攻めて ヘビを捕まえようとします (やめて~~) ポカポカ陽気の日には 日向ぼっこしながら うとうと・・・気を緩めている模様 たまにはのんびり休養も大切ですもんね あたしはニャングル大帝にゃん♡ ↑あのデカイ天狗なんか目じゃにゃいもん ニャングル大帝「猫ドン」の勇姿です 目をキラキラ光らせて ニャングルの様子に アンテナを張りめぐらせていますよ かっこいいですよね?(*^m^*) ムフッ 美味しそうに、草をむしゃむしゃ・・・ スペシャル猫草ランチです ワイルドだぜい! かっこいいでしょう??w 勇ましい猫ドンに 応援クリックお願いします |