怠け猫になった猫ドン・・協力なし!&宇治「平等院」 2007-02-11 | 猫ドン ぽかぽかいい天気 暇そうに日向ぼっこしてる猫ドン 「お散歩行かない~?」と誘ってみたら 「え~~!どうしようかにゃ・・・」と渋る様子 「行こうよ~~」 母も運動不足なので お散歩で解消をと目論んでみたんですが・・・ 「行ってもいいけど・・・暖かくて気持ちいいからお昼寝を少し」 寝ちゃいました・・・ 仕方ないので、しばらく待つことに チッチッチッ・・・時間が経過して 「あの~猫ドン、もういい?行けそう?」 「むにょむにょ・・・もう少しにゃ・・・」 寝始めると、なかなか起きない所 (llllll´ヘ`llllll)ウーンそっくり(誰に?) またまた時間は経過 イライラ・・・ 「猫ド~~~ン」 「zzzzz」 完全爆睡モードです 今日のお散歩は諦めました 最近の猫ドン 怠け猫になったようです・・・ 「運動した方がいいのに~~」 と言うと・・・ 「お母さんの都合で行くのはイヤにゃ」 と返事が・・・ しっかり見抜かれてるし 「それに。。。あたしは毎日運動してるにゃん お母さんと違うも~ん」 こうやって日々腹筋をする猫ドンです 確かに努力してるんですよね 母も見習わなきゃです おかあさんも腹筋やったら痩せるにゃん (*`ε´*)ノ彡☆ほっとけ~~ 先日どうしても行きたかったところ 京都『宇治』に行ってきました 平等院鳳凰堂 ときの権力者、関白藤原道長が 左大臣源重信の婦人から譲り受けた別業をその子頼通が 永承7年(1052)にこれを仏寺に改め平等院としました 永承7年は末法初年に当たるとされ 末法思想が貴族や僧侶らの心をとらえ 極楽往生を願う浄土信仰が社会の各層に広く流行していました その翌年の天喜元年(1053)には平等院の阿弥陀堂(鳳凰堂)が落成し 堂内には、平安時代の最高の仏師定朝によって 作成された丈六の阿弥陀如来坐像が安置され 華やかさを極めたとされています 約1000年前に建立された建造物や仏像が今に伝えられ 世界遺産にも登録されております。 十円玉の裏に載ってる建物ですよ・・・ 梵鐘(ぼんしょう) 梵鐘はかつて鳳凰堂南側の園池のほとりに建つ鐘楼に懸けられていました いまは大気汚染による錆害など保存上の見地から取り外されて宝物館に収蔵され 鐘楼には新たに製作されたレプリカが懸けられています 平安時代を代表する梵鐘の一つで 古くから「姿の平等院鐘」、「声の園城寺鐘」、 「勢の東大寺鐘」の「天下の三名鐘」の一つとしても有名です 鬣を真上に逆立たせた竜頭が飾られたり 宝相華唐草の地文の上に鳳凰や、踊る天人などがえがかれています。 宇治の続き、まだあるので 後日ご紹介しますね! ダイエットに協力してくれない猫ドン しかし隠れて腹筋もしてますが(汗) そんな猫ドンに(*・・)σアナタのクリックお願いしま~す 記事一覧 | 画像一覧 | フォロワー一覧 | フォトチャンネル一覧