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今日のいろいろ680 【また振替休日延期。やはり今年9月入学にしたら。】

2020-05-20 21:21:26 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今朝は、駐車場の車を取りに行って。車で出勤ました。
3月に購入してから、まだ一度も洗車していなくて、汚れぱなしです。
今日の帰りに「洗車」しようかと思いましたが。次の休みの日に。

【また振替休日延期】
本当は、今日「振替休日」をとる事にしていたのですが、今日の夜間に動く処理の修正が必要だと、昨日の夕方にS部長から連絡があり、「振替休日」を明日に延期しました。

昨日は、出向者の「給与」「賞与」に関する帳票で、社員は「特殊勤務手当」という手当が、何故か「2倍」になる問題があり、地域社員では「期末手当」が毎月表示される問題があり。
その調査と修正に、ほぼ1日かかりました。

そして、「振替休日」を伸ばして出勤した今日は。
「社会保険」と「雇用保険」の額を確定する処理が、今日の夜間に動くのですが。
「新型コロナウイルス」での「休業」に対する「休業手当」分が反映されていないため、その対応を行ったのですが。
ここで、問題が発生して。
今回、元々ある「一時金」という項目を使用したのですが、地域社員は良かったのですが、社員の方が使用するデータベースの「一時金」の項目に反映されていなくて。

急遽、本番のデータベースを24人分、メンテナンスして。
使用するツールが処理時間がかかるので、24人分でも約1時間かかり。

この2つの問題はクリアしたのですが。
もう一つ。「選択制企業型確定拠出年金(DC)」の(加入資格のある)全社員データの作成があって。
この「DC」は、担当する某生保の担当者と何度も打合せをしてきたのですが。
実際に運用に入ったら、話が違う部分が多く。もう、1年半。私が手作業で対応しています。

実は、この「DC」、某生命保険会社のシステムもあるのですが、その先があり、某生命保険会社の担当者は、その辺りのシステム的な知識がないまま打合せをしていたので。食い違いが出ました。

他に、「給与明細等のWeb化」も、本体と契約した某会社のシステムではなく、その先に、ある「システム会社」があり。なので、問い合わせをしても、すぐに答えが返ってこなかったり。

いろいろ大変です。

【やはり今年9月入学にしたら】
今朝、Yahoo!ニュースを観ていたら。
「京都の女子高校生(3年生)の切実な訴えで、『9月入学にして下さい』」と。
その理由は、高校3年生なので、受験生です。
でも、今の状況で、学校が再開されている地域と、まだ、再開されていない地域があり、学校教育の地域間格差があり。それで、来年受験は「不公平」でしょう。との主張。

分かります。
私の仕事場の近くの高校(県立と私立)の生徒が通学を始めた事は書きましたが。
今日のお昼休みの分かりました。
「お昼休みの頃に、生徒達は帰るんだな。時間を短縮しているのかな。」と思っていたのですが。
今日のお昼休みに見たのは。
「帰る生徒」と「通学してくる生徒」。
つまり、時間帯を分けている訳で。

学校も、一応再開されていますが。「通常」ではありません。

「緊急事態宣言」が継続している地域、特に「関東」と「北海道」は、まだ「解除」のレベルに達していません。なので、「学校の再開」もまだで。

今日、「夏の甲子園大会の中止」が決まりました。合わせて、「地方大会」も中止。
今の「高校球児」の3年生は、このままでは、「3年生になってからの公式戦を一度も戦わず、引退」に
なります。

政府、文科省が「来年からの9月入学を検討していますが。」
問題は、今の「児童」「生徒」「学生」です。
大学生に至っては、「アルバイト」もない問題もありますが。「就職活動」自体がストップしています。
今のままでは、「夏休み」も返上して、「遅れた授業」を取り戻すしかない訳ですが。

それを今年、「9月入学」に大胆に変更して。
半年の「時間的な猶予」を作るべきだと思います。

そのためには、大学を始めとする「入試」の時期を半年ずらす。
企業の「採用活動」を半年ずらす。
もう、社会に定着している「システム」の大きな変更になります。

そこで、問題になるのが。
「半年のずれによる各自治体や大学などの学校の『お金』の問題」。
「半年のずれにかかる経費を「児童」「生徒」「学生」に負わせる訳にはいきません。」
そこは、国が「負担をして」。(それは、国民のツケになる訳ですが)
今は、どんな分野でも、そんな事を言っている場合ではありません。
「新型コロナ倒産」も広がっています。

今の「児童」「生徒」「学生」の現時点での2カ月の「学習・勉強の遅れ」に対して、どう対処するのか。
受験を控えた年齢の子供たち、その親の「不公平感」に対して、どう対応するのか。

もう、国の借金が増えるのは、仕方ない事です。
とにかく、「今」に対応しないと。

野党も含め、「検事の定年延長に反対」はいいですが。
そんな事は、「賭けマージャン」のニュースも出ていますから。どうでもいい。
「政府の関与」を外せばいい訳です。「単純に、『公務員の定年延長』」にすればいい話で。

それよりも、もっと大事なのは。
国民が抱える問題への対処であって。
その中で、「児童」「生徒」「学生」の中で、特に、『受験』や『就職』を控えた世代の事を考えたら。
その問題って、どこからも「声高」には聞こえていませんよね。

文科省が「来年からの2案」って。
今の子供たちはどうするの?

甲子園の高校野球は、春の選抜も、夏の大会も中止が決まりました。
今の3年生。公式試合は1試合もできずに引退。

それが、「9月入学」に変われば。
来年の「春の選抜」が目標として視野に入ってきます。
その他の「部活」で、全国を目さしていた子供たち。
「インターハイ」も中止。

来年の春以降が、「新型コロナウイルス」の状況がどうなっているか分かりませんが。
もし、「感染拡大」を防げていたら。
「春の選抜」を、今の3年生は、戦えるか知れません。
なんなら、一度だけ、「毎日新聞」と「朝日新聞」が共催で、「選抜」ではなく、夏の大会と同様に地方予選から始める手もあります。

そして、「インターハイ」なども春に。(一時的でも)

世の中が混乱するのは分かります。
混乱や反対の多くは「お金」の問題であり、「準備」の問題であり。

それこそ、「政府」が、『制度変更』と『その移行期間の補償』をセットで行えば、今年実現できない事ではないはずです。
「産業界」にも働きかけて。

「来年から」などと悠長な話ではなく。
「今年」やらないと、逆に「国民」や「企業」など納得できないんではないでしょうか。

今の子供たちの「不安」「不満」を解消してあげないと。

また、語りました。
では、また。






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