こんばんは。
今日は「雨」の予報もあったのですが、所々小さな雨雲は発生していましたが、どうも九州南部の方に下がっていたようで、博多ではあまり降りませんでした。
ただ、奈良県では、学校のグラウンドでサッカーをしていた中学生に落雷があったようで、心配です。
天気の急変には気を付けましょう。
【真意は分かりませんが】
トランプが、「相互関税」の発動後、1日もただずに90日間の延期にしました。
いろいろ憶測はあるのですが、
トランプの「関税政策」の結果、『株式』、『ドル』、『国債』のトリプル安になったようで、特に、『国債』は放っておくと、金利の上昇や景気後退など影響が大きいようで、トランプはここを気にしたと。
更には、共和党内でも、産業界でも、反対、反発が出てきており、富裕層に至っては、『株価の下落』により、資産を大きく減らす結果になっているということもあり、反発も大きいようです。
90日後、「相互関税」を再度発動するのか、それとも諦めるのか。
ただ、ここ数日の株価の動きを見ていると、「トランプの発言、動き」を的中できたら、株で相当設けられるだろうな。などと思ってしまいました。
それくらい、短期間で乱高下しすぎです。
困ったものです。
【現金給付案】
夏の参院選を前にして、というか。
物価高、トランプ関税の問題などもあり、「現金給付案」が浮上してきているようです。
それに対して、国民民主・玉木代表、日本維新の会・前原共同代表などが、「現金給付」ではなく、「減税」「消費税減税」などと言っているのですが。
もちろん、分かっていて言っているものと思いますが、「現金給付」は一度限りのことなので、財源は補正予算案などを含め一度確保すればいいのですが。
「減税」となると「恒久財源」である税の税率を下げるのは、「恒久財源」を減らすことになります。「恒久」なので、何年も続きます。
そうなれば、「減税」による「恒久財源」の減少分を、「どう、恒久的な別の財源で埋め合わせするか」ということになります。「減税」、「消費税減税」を言うなら、「恒久財源」についても述べるべき。
それが、国民民主の「178万円」もそうですが、「減税」の話だけで、「財源」(7~8兆円)をどうするのかは与党丸投げ。これでは、実現できる「政策」にはなっていません。
なので、口先だけの「減税」で終わってしまう訳です。
でも、有権者の中には、それに食いついてしまう人が居る訳で、国民民主党が支持を広げえているようですが、はっきり言って『政策実現能力』は全くないと私は思っています。
国民民主党だけでなく、「減税」、「消費税減税」を叫ぶのであれば、「替りの財源」にも言及して下さい。そこには、「別なところでの増税」を言わざるをえなくなるはずです。
「タバコ税」はいつも出てきますが、これ、増税しても知れたものです。
それに、「増税」すれば、タバコの値段が上がり、タバコを止める人も出てくるので、「タバコ税」の税収は、増税しても大して増えないようです。
それに、国の税収の1%にも満たないようですから。
さあ、もっと他の「税収を増やす案」も提示して、「減税」「消費税減税」を叫んで下さいね。各党の皆さん。
【動画】
マクドナルド提供の「ティロリミックス」の動画がありました。
Ado(夜のピエロ)×YOASOBI(夜に駆ける)×星街すいせい(ビビデバ)
ティロリミックス|Ado×YOASOBI×星街すいせい
では、また。
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