こんばんは。
【まだ引きずって】
「給与明細等Web化」の件。
いろいろ、まだまだ引きずっていて。
今日も、ほぼ1日、その件。
S次長からは「明日は、朝からこちらですか?」と。
「今週は、会社に寄っては無いようです。」と答えていますが
今更なのですが。
60才で定年退職した方を65才になるまで再雇用する制度があります。
60才で定年になった翌月。超勤などの実績払いの「給与明細」があります。
60才で再雇用されると、基本部分の「給与明細」があります。
つまり、同じ月に2つの「給与明細」。
それが、提供されているWeb明細システムで、両方の登録ができなくて。
マニュアルには、データの先頭4項目が「キー」と言う事だったので、一部を変えたのですが。
Web明細システムの会社に問い合わせたら。
「変えていた項目は、実は、キーではなくて・・・。」
それから試行錯誤。
やっと、登録する方法が分かったのですが。
今度は、表示する順番の問題。
それも、Web明細システムを担当する会社とやりとりして、とりあえずの解決はできたのですが。
10月分はなんとかなる。
でも、11月分以降をどうするか。
『相手』がある仕事。大変。
【まだ引きずって】
厚生年金の届け出のデータは、「日本年金機構」の不祥事(データ漏洩)で、マイナンバーが始まっても、その運用を認められていなかったのですが。
今年に入って、認められました。
社会保険の関係では、「雇用保険」「厚生年金」「健康保険」などの届け出が必要なのですが。
その、『元号改正対応』を、O君とやっているのですが。
本体と契約している、某警備会社系の「マイナンバー」の管理をしている会社。
そこに、「厚生年金」の対応について問い合わせをしました。
すると、その答えは。
『対応の予定はありません』???
どう言う事?とは思ったのですが。
一時期、『マイナンバー制度』は盛んに言われたのですが。
今は、話題にも上がりません。
何故か。
企業などが、従業員の「マイナンバー」を管理する事が大変だからです。
もし、漏洩したら『罰則規定』まである。
本来、「マイナンバー」を記載する予定であった「扶養控除等(異動)申告書」と言う書類がありますが。
そこに、「マイナンバー」を記載する欄があります。
私が担当する「本体」では、システムで全社員分を印刷しています。
そこに『マイナンバーは記入しないで下さい。』と断りを入れています。
用紙の形式としては「マイナンバー」の記載欄があるのですが、記載不要。
「厚生年金」の届け出も、「マイナンバー」の代わりに「基礎年金番号」でも良いと。
一時期、話題になった『マイナンバー』。
今は、どうなっているのでしょうか。
これからも、『必要な時には必要』なのでしょうが。
究極の『個人情報』になってしまうため、『管理しきれない』のが現状なのでしょうか。
【失言】
ニュースで、安部政権の主要閣僚の2人の『失言』が報道され、その閣僚は「謝罪」しました。
一人は、萩生田文科大臣。
「受験生に「身の丈に合わせて頑張って」との発言。
もう一人は、河野防衛大臣。
「私は、地元では雨男と言われていて。防衛大になってから台風が3つ・・・」の発言。
もちろん、両方とも、「大臣」「閣僚」の発言としては「あさはか」。
自分が主張したい事を言うにしては、軽率な発言です。
でも、私が思うのは。(擁護する訳ではありませんが)
そう言うところを「狙っていそうな」マスコミ。
だから、政治家は『失言』には気を付けないと。特に、政権与党の、特に『大臣』は。
変な話、「思っていても、言ってはいけない」です。
ところが、ニュースから遠ざかっている『野党』。
こう言う時だけ、『元気』になるんですね。
それでは、国をまかせられる立場にはなれないのでは?。
『他人の失敗につけこみ』批判するだけ。
『未来志向の提案、提言、発案』。そこを主張して、初めて「国民」に認められるのでは?
国会議員。なんです。『議員』です。
『議論』をしないと。
「憲法改正」。
憲法審議会を拒否するのは簡単。
でも、本気で「憲法改正に反対」であれば。
憲法審議会で、『論破』すべきで、それを国民にアピールすべき。
『認めない』から『議論しない』。ではなく。
『議論』して、『論破』すべき。それこそ、「世論」を味方につけるくらいに。
「他人の揚げ足取り」だけでは・・・。
では、また。

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【まだ引きずって】
「給与明細等Web化」の件。
いろいろ、まだまだ引きずっていて。
今日も、ほぼ1日、その件。
S次長からは「明日は、朝からこちらですか?」と。
「今週は、会社に寄っては無いようです。」と答えていますが
今更なのですが。
60才で定年退職した方を65才になるまで再雇用する制度があります。
60才で定年になった翌月。超勤などの実績払いの「給与明細」があります。
60才で再雇用されると、基本部分の「給与明細」があります。
つまり、同じ月に2つの「給与明細」。
それが、提供されているWeb明細システムで、両方の登録ができなくて。
マニュアルには、データの先頭4項目が「キー」と言う事だったので、一部を変えたのですが。
Web明細システムの会社に問い合わせたら。
「変えていた項目は、実は、キーではなくて・・・。」
それから試行錯誤。
やっと、登録する方法が分かったのですが。
今度は、表示する順番の問題。
それも、Web明細システムを担当する会社とやりとりして、とりあえずの解決はできたのですが。
10月分はなんとかなる。
でも、11月分以降をどうするか。
『相手』がある仕事。大変。
【まだ引きずって】
厚生年金の届け出のデータは、「日本年金機構」の不祥事(データ漏洩)で、マイナンバーが始まっても、その運用を認められていなかったのですが。
今年に入って、認められました。
社会保険の関係では、「雇用保険」「厚生年金」「健康保険」などの届け出が必要なのですが。
その、『元号改正対応』を、O君とやっているのですが。
本体と契約している、某警備会社系の「マイナンバー」の管理をしている会社。
そこに、「厚生年金」の対応について問い合わせをしました。
すると、その答えは。
『対応の予定はありません』???
どう言う事?とは思ったのですが。
一時期、『マイナンバー制度』は盛んに言われたのですが。
今は、話題にも上がりません。
何故か。
企業などが、従業員の「マイナンバー」を管理する事が大変だからです。
もし、漏洩したら『罰則規定』まである。
本来、「マイナンバー」を記載する予定であった「扶養控除等(異動)申告書」と言う書類がありますが。
そこに、「マイナンバー」を記載する欄があります。
私が担当する「本体」では、システムで全社員分を印刷しています。
そこに『マイナンバーは記入しないで下さい。』と断りを入れています。
用紙の形式としては「マイナンバー」の記載欄があるのですが、記載不要。
「厚生年金」の届け出も、「マイナンバー」の代わりに「基礎年金番号」でも良いと。
一時期、話題になった『マイナンバー』。
今は、どうなっているのでしょうか。
これからも、『必要な時には必要』なのでしょうが。
究極の『個人情報』になってしまうため、『管理しきれない』のが現状なのでしょうか。
【失言】
ニュースで、安部政権の主要閣僚の2人の『失言』が報道され、その閣僚は「謝罪」しました。
一人は、萩生田文科大臣。
「受験生に「身の丈に合わせて頑張って」との発言。
もう一人は、河野防衛大臣。
「私は、地元では雨男と言われていて。防衛大になってから台風が3つ・・・」の発言。
もちろん、両方とも、「大臣」「閣僚」の発言としては「あさはか」。
自分が主張したい事を言うにしては、軽率な発言です。
でも、私が思うのは。(擁護する訳ではありませんが)
そう言うところを「狙っていそうな」マスコミ。
だから、政治家は『失言』には気を付けないと。特に、政権与党の、特に『大臣』は。
変な話、「思っていても、言ってはいけない」です。
ところが、ニュースから遠ざかっている『野党』。
こう言う時だけ、『元気』になるんですね。
それでは、国をまかせられる立場にはなれないのでは?。
『他人の失敗につけこみ』批判するだけ。
『未来志向の提案、提言、発案』。そこを主張して、初めて「国民」に認められるのでは?
国会議員。なんです。『議員』です。
『議論』をしないと。
「憲法改正」。
憲法審議会を拒否するのは簡単。
でも、本気で「憲法改正に反対」であれば。
憲法審議会で、『論破』すべきで、それを国民にアピールすべき。
『認めない』から『議論しない』。ではなく。
『議論』して、『論破』すべき。それこそ、「世論」を味方につけるくらいに。
「他人の揚げ足取り」だけでは・・・。
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