貿易でのEUの安定は重要なことはわかる。進出企業の中でEUにイギリスが残るかどうかが、今後の日本企業の位置づけに影響を及ぼすことも聞いている。
しかし、今日(12/13)午前中からのNHKはTV画面をくぐり、イギリス総選挙の開票をリアルタイムで表示。そこまで、日本国民が開票状況の変化を知る必要があるのか、何人かはいるだろうが、ほとんどは「関係ない」。
国内の知らせて欲しいニュースにはほっかぶりして、報道を避け(逃げて)、他国のことには熱心なことに、それがいつものことだから、受信料を支払いたくなる。
NHKは受信料金を支払って(いただいて)いる家庭へ、NHKの報道のあり方について調査をしてはどうか。本当かどうか疑わしい政権支持率の調査をマメにするが、視聴者(様)の(御)意見を聞く、そういう謙虚な姿が欲しいものだ。
外国かぶれか、カタカナの番組ばかりを作り、日本人をわかったような、しかし本当は曖昧に見ていることをいいことにしないでほしいものである。
まだ、画面分割になっているのだろう・・・?(13:30現在)