公正、公平で平等な社会を願って

「私は指示していない」とトップ。不祥事など起こっても「勝手にしていること」と他者へ責任を転嫁?し、責任は誰がとるのか。

「体操協会」はパワハラの巣か

2019-03-11 09:22:31 | スポーツ
さきの「塚原夫妻」のパワハラ問題で、その処分せず、逆に騒ぎの収まった頃の今になってこの問題への第三者委員会とかが、「宮川選手に反省文を書かせ、提出させたとのこと。その中で、塚原夫妻への反省文については触れていないところをみると、あのまんま。夫妻は6月までには「辞任」するとのことから、それでよいのか。

政府もそうだ、民間企業も、自治体も、「第三者委員会」は正義の味方、公平な判断をする組織、と断定するのは間違い。裁判所だって当てにならない。一審、二審で有罪でも、特に国が被告だと最高裁はほぼ無罪。

体操協会への補助金は停止し、活動選手へ直接補助せよ、と言いたい。

稀勢の里、ごくろうさん

2019-01-17 22:50:35 | スポーツ
相撲ファンではないが、日本にしかないプロスポーツ。
やはり、日本人の横綱は嬉しかった。外国人の強い相撲を観ると、「日本人」の文化、生活環境の変化が変化してきたなと感じる。いま情勢の競技者も多く目立つが、一時期「重量挙」も「がに股になる」とかで格好悪いとされたように、高校の相撲部も大変減っている。

「一片の悔いもない」とは嘘であろう、そう思わないと引退は出来なかっただろうから。でも、最後は誰にでも訪れる。中には「ふんどし担ぎ」で廃業する人もたくさん居る。これからも夢を実現できないまま土俵を去る者もいる。
あとから、あとから、次々と、夢を持って若者が来る。あと2か月もすると、ドオーッと。
どのスポーツも、すべて社会が、人生がそうである。

横綱を経験した稀勢の里、あなたは恵まれた相撲人生だった・・・後輩育成に真面目さを生かすように。