公正、公平で平等な社会を願って

「私は指示していない」とトップ。不祥事など起こっても「勝手にしていること」と他者へ責任を転嫁?し、責任は誰がとるのか。

韓国・国会議長、「もっと日本史を勉強せよ!」

2019-03-29 08:08:05 | 政治
英国史を学ぶと「君臨すれど、統治せず」というのがある。事実は異なるという意見もあるが。

日本の天皇はその殆どが歴史上にまさにそうである。
ことに、明治以降は「憲法」により成文化され、実質上は内閣(時には軍部が)が国権を履行している。

朝鮮半島の領土化も天皇の勅命とかではなく「臣民」を語る輩の仕業。

戦後政、治特に安倍政権になってわかるように、皇位継承についてすら天皇あるいは天皇家が意見を述べるとことさえできない。
このたびの「退位」ですら、我々国民の目から総理の、内閣のナンクセを感じた。

日本国に謝罪を求めるなら、「天皇の助言者」たる内閣を代表する総理に向けて発言すべき。

ところで、私的な歴史観で言えば、朝鮮半島の「あの時節」の国際状況から、日本へ帰属したのは韓国の「官僚機構の経験」「学校教育」や「儒教の束縛からの緩和」等ではよかったのではないだろうか。
きっかけは日露戦争。歴史に「もしも」はないが、「ロシア帝政」が勝って、朝鮮半島がロシアの属国になっていたら、多くの朝鮮人は「農奴」で、「尋常小学校」もなかったろうに。
そして、日本は太平洋戦争もしなかたろう。
「倭人」に命令された朝鮮人の誇りは可屈辱だったろうが、日本人の多くも朝鮮を領土化して利益を感じることは少なかった。朝鮮統治時代の日本国内で飢饉などで「大根を丸かじり」「娘を売る」の状況だってあったのた。

やはり未来志向にならないと、互いが惨めで不幸になるばかり。
何という議長だったか知りませんが、「発言の撤回」は名誉かと思うのですが?。それとも、韓国の「安倍晋三」?

辺野古埋め立て・・・「天候を考慮」して実行と防衛大臣、「県民感情」は考慮されず

2019-03-28 12:36:11 | 政治
天気には勝てないが、沖縄県民には勝てる?
沖縄県民の辺野古埋め立てで、かくも記者に話す大臣殿、もう少しは沖縄県民に寄り添ってみたら、口ばっかりでなく。

「馬には乗ってみよ、人には添うてみよと」のことわざ。
「馬」ではなく「アメリカ」には添っているのは十分知っているが、沖縄県民意も添ってみよ。

ブンブ、ブンブと夜も眠れぬ

2019-03-28 12:23:58 | 社会
最近、自家用車の騒音を感じることは大変減っている。「ブーッ」と騒音を出して走るのは「改造車」であろう。

ところで、バイクは「改造車」はもちろんだが、「空吹かし」をするものが殆ど。熟年ライダーであってもそうだ。この場合は、彼らの経済状況からか排気量の大きい大型車が多いことから、その低重音が交差点やパーキングなどでは頭が痛くなる。
「止めてくれ、イージーではなく”ジージーライダー”」と言いたくなる。

夜・夜中、遠くまで鳴り響くバイクの迷惑音には、これから暖かくなるのに増え、陰鬱である。

もちろん、冷房のクーラーの騒音もだが。、

あおり運転・・・中には同情できる理由も

2019-03-28 11:59:11 | 社会
日産が「SOS」機能をつけた小型車を売り出すとか。
運転手が「あおり運転」されたとき思ったとき、新着の「SOS」ボタンを押すと、通信されその対応に当たるとか。

「すばらしい」機能と思うと同時に、「どうゆう状況なのか」を運転手に聞くこともしてほしい。
例えば「いまどのくらいの速度で走行していますか?」「(片側)1車線ですか?」「後ろに何台ほどいますか」なども。

私も若くはない、高齢者ですが、近年通常道路を走行してイライラさせられることが多い。
例えば、制限速度40kでも、35k以下で走ること、ズッとの道程を。または頻繁にブレーキランプを見せつけられる。コーナーでは、道路を塞ぐように、後続車への配慮もなく真ん中で、しかも若い運転手ならとうに曲がっているのに、信号が変わるまで。そして、右折ならそれ1台で、以下後続車は次の青信号待ち、等など。

最近私自身は高齢者と自覚することから、イライラは減っていますが、若い人の運転の車の車間距離を詰めてくるのが多い。そのときの私は、運転可能なら車の流れで運転するか、できる限りは道を空ける(よける)かをします。

それにしても、高齢者のドライバーは増えています、というのが実感です。


経団連の中西会長、いまだ「重厚長大」の頭の懲りよう・・・日本経済は停滞のまま

2019-03-28 09:21:57 | 社会
(日立製作所会長)が「原発の再稼働をどんどんやるべき」と発言したとか。新聞で読んだ。

仮に、現在の経済界には極めて利益をもたらしても、原発使用核廃棄物の処分方法も全く未開発。ただ先送り、つまり孫子にその負債を残したまま。原発の土地の再利用は数百年は不可能。遺跡にもならない、日本滅亡へ導く危険な異物。自然災害は地上の事象。しかし、天からは、宇宙からは無数の予想不可能な飛来物が「ない」と言えない。仮に、わずか数メートル規模の物体が原発または周辺へ落ちないと誰が言える。それにより飛散する核物質が日本全土を覆うことになろう。(数十、数百メートルならば日本ばかりか地球規模が破滅、そのときは核はなんて言っていられないだろうけど)
この4・6月の連休中九電等は太陽光発電の停止を叫ぶが、これこそかって日本がお得意の「重厚長大」の論。

日本の経済力の凋落は日本人はいまだ信じていないだおろうが、外国の経済人は中国に引き離されるばかりの日本をさらに重要視することはないだろう、と見る。
発想を変え、「軽薄短小」が日本の国土力、さらには知力にふさわしい。
経団連会長は「経済界の総理」とか言う操舵は、愚案の総理であってはどん底に落ちるしかない。

金持ちの子息は「外国へ避難」、貧困の子息は「汚染国の残される」になってしまわないように祈るばかり。