2022年1月10日
聖書通読箇所
Ⅰテモテ5:1-16
1 年配の男の人を叱ってはいけません。むしろ、父親に対するように勧めなさい。若い人には兄弟に対するように、
2 年配の女の人には母親に対するように、若い女の人には姉妹に対するように、真に純粋な心で勧めなさい。
3 やもめの中の本当のやもめを大事にしなさい。
4 もし、やもめに子どもか孫がいるなら、まずその人たちに、自分の家の人に敬愛を示して、親の恩に報いることを学ばせなさい。それが神の御前に喜ばれることです。
5 身寄りのない本当のやもめは、望みを神に置いて、夜昼、絶えず神に願いと祈りをささげていますが、
6 自堕落な生活をしているやもめは、生きてはいても死んでいるのです。
7 彼女たちが避難されることのないように、これらのことも命じなさい。
8 もしも親族、特に自分の家族の世話をしない人がいるなら、その人は信仰を否定しているのであって、不信者よりも劣っているのです。
9 やもめとして名簿に載せるのは、六十歳未満ではなく、一人の夫の妻であった人で、
10 良い行いによって認められている人、すなわち、子どもを育て、旅人をもてなし、聖徒の足を洗い、困っている人を助けるなど、すべての良いわざに励んだ人にしなさい。
11 若いやもめの登録は断りなさい。彼女たちは、キリストに背いて情欲にかられると、結婚したがり、
12 初めの誓いを捨ててしまったと非難を受けることになるからです。
13 そのうえ、怠けて、家々を歩き回ることを覚えます。ただ怠けるだけでなく、うわさ話やおせっかいをして、話さなくてよいことまで話すのです。
14 ですから、私が願うのは、若いやもめは結婚し、子を産み、家庭を治め、反対者にそしる機会をいっさい与えないことです。
15 すでに道を踏み外し、サタンの後について行ったやもめたちがいるからです。
16 もし信者である女の人に、やもめの身内がいるなら、その人がそのやもめを助けて、教会に負担をかけないようにしなさい。そうすれば、教会は本当のやもめを助けることができます。
5 身寄りのない本当のやもめは、望みを神に置いて、夜昼、絶えず神に願いと祈りをささげていますが、
6 自堕落な生活をしているやもめは、生きてはいても死んでいるのです。
この5:6の生きてはいても死んでいるのですっていう部分グサって来ます。
自堕落な生活をしないように常に気をつけていないとSMK(主の目にかなう)ことは出来ないですね。
今週も神様に従って生活できるように祈ります。アーメン。