神様との日々をまったりとアップgooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

心からの祈りより カレンムーア著 『手と足の働き』 マタイの福音書5:16 11/29

2021-11-29 19:33:04 | 日記
2021年11月29日
心からの祈りより
カレンムーア著
《手と足の働き》
マタイの福音書5:16
このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせないさい。人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようになるためです。
主よ、あなたは、人のためにあなたの光を輝かせるというすばらしい仕事を与えてくださいました。することすべてを通して信仰を分かち合うことができるように、わたしたちを助けてください。わたしたちの人生が、あなたの優しさと真実を証しするものでありますように。わたしたちの手と足の働きを通して、人が神を知りたいという願いを持ち、御顔を仰ぎ見ることができるように導いてください。アーメン。
ドワイト・L・ムーディーの言葉
神は、光を輝かせるためにわたしたちを召し出された。「人と違って自分には影響力がないから輝けない」とは言わせない。神は、あなたが今持っている影響力を用いることを望んでおられる。


祈りの力より E.M.バウンズ著 『祈りの歴史』 詩篇37:3 11/29

2021-11-29 18:42:50 | 日記
2021年11月29日
祈りの力より
E.M.バウンズ著
《祈りの歴史》
詩篇37:3
主に信頼し 善を行え。 地に住み 誠実を養え。
祈りの力は、祈りの歴史と事実によって証明されます。事実は揺るぎのない、真実の事柄です。
理論は思弁にすぎません。意見は誤ることがあります。しかし事実は信頼できます。事実を無視することはできません。事実によって証明される祈りの力とはどのようなものでしょうか。祈りの歴史はどのようなものでしょうか。それはわたしたちに何を示しているでしょうか。祈りには歴史があります。この歴史は神の言葉に書かれ、神の聖なる人々の経験と生涯の内に記されています。
歴史の真理は模範によって教えます。歴史をねじ曲げることによってわたしたちは真実を見誤ります。真理は歴史の事実の中にあるからです。
父よ。あなたに感謝します。あなたの御言葉の中で祈りの力が証明されているからです。真理を知らせてくださったことを感謝します。真理はわたしを自由にしてくださいます。アーメン。


心からの祈りより カレンムーア著 『夢と幻』 ヨエル書2:28-29 11/28

2021-11-28 23:58:29 | 日記
2021年11月28日
心からの祈りより
カレンムーア著
《夢と幻》
ヨエル書2:28-29
その後、わたしはすべての人にわたしの霊を注ぐ。あなたがたの息子や娘は預言し、老人は夢を見、青年は幻を見る。
その日わたしは、男奴隷にも女奴隷にも、わたしの霊を注ぐ。
主よ、夢やビジョンを描くとき、あなたを第一とさせてください。あらゆることにおいて御顔を求め、あなたの手足となって働くことができますように。
夢に向かって歩く途上でも、わたしを導くあなたの声に敏感でいることができますように。わたしたちにあなたの霊を注いで、周りの人たちの灯台となれるようにしてください。わたしの働きにおいても、あなたに与えられた目標を達成できるように助けてください。アーメン。
ナポレオン・ヒルの言葉
夢や幻を大切にせよ。それはあなたの魂の子であり、最終的に成し遂げることの青写真なのだ。


祈りの力より E.M.バウンズ著 『キリストの執り成し』 Ⅰテサロニケ5:17 11/28

2021-11-28 23:38:58 | 日記
2021年11月28日
祈りの力より
E.M.バウンズ著
《キリストの執り成し》
 Ⅰテサロニケ5:17
絶えず祈りなさい。
主イエス・キリストが天の父の右の座で行われる執り成しは、なんとあがむべきものでしょうか。
キリストの執り成しの思想は、わたしたちの執り成しを通じてもたらされます。わたしたちの執り成しを、わたしたちの計画をはるかに超えた御計画、すなわち神の御計画と結びつけなければなりません。キリストの働きと生涯は祈ることで、わたしたちの働きと生涯も祈ることでなければなりません。私たちが執り成されなければ、キリストの執り成しも実りをもたらさないのです。
怠惰で弱々しくなげやりな祈りは、わたしたちのためにキリストがささげる祈りの効果を妨げるのです。
主である神よ。わたしたちはイエスと同じように、祈りを生涯の働きにしたいと望みますあなたの霊によってわたしを導いてください。アーメン。


クリスチャンって最高だ!より 滝元順さん著 『ヨブという男の人生から学ぶ』 その2

2021-11-28 09:37:18 | 日記
クリスチャンって最高だ!より
滝元順さん著
《ヨブという男の人生から学ぶ》 その2
聖書が記録しているヨブのしもべたちや子どもたちの死亡原因は、「犯罪」に巻き込まれて「殺された」のと、「自然災害」による「事故死」でした。
しばらくして、悲しみもいえきらないヨブに、またもよ激しい試練が襲いかかりました。突然、ヨブの頭の先から足の先にまで悪性の腫物はでき、かゆさのあまり彼は土器のかけらで身をかいたほどでした。なんともその状況は、推測するだけでもおそろしい気がします。後に三人の友人たちがヨブを見舞っていますが、本人であることさえ見分けがつかないほど悲惨な状態でした。
ヨブの妻は彼を見て、「神をのろって死になさい!」と自殺を勧めたほどです(それゆえ、ヨブの妻は世界の悪妻の一人に数えられています)。しかも、ヨブの病は死にたくても死ねない、いわざ生き殺し状態の、最もつらい部類の病でした。ヨブはそんな大きな試練に、連続して出会った男でした。
しかしながら、考えてみればこれらの出来事は、事の大小の違いはあっても、私たちの身の回りで頻繁に起こっている事柄です。
多くの人が毎日のように、戦争、紛争、犯罪などに巻き込まれて命を落としています。また、自然災害による犠牲者も毎年後を絶ちません。世界では台風などの大風により死亡するケースが多く見られます。医学の進歩した今日においても、人間の手に負えにい、どうにもならない病が数多く存在し、そのために一生病気で苦しめられている人も少なくありません。それらはある意味で、防ぎようのない、悪い偶然の組み合わせによって引き起こされるように考えられます。
しかし聖書は、ヨブの悲劇が起こった背景に、信じられないような理由を記しています。その理由とは、ヨブが災害や病に襲われた背景に、サタン、すなわち、悪魔が介入していたという事実です。もしもこれが事実ならば、あなたの人生に起こった、またはこれから起こるかもしれない事件に、すべてとは言わないにしても、サタンが関わっているかもしれないのです。
聖書は、世界を破壊するために、日夜たゆむことなく働いている透明人間のような存在、悪魔とその軍団、悪霊たちが存在するとはっきり告げています。
人間がそれに気づくのは、世の終わりに際してかもしれません。しかし、それでは遅すぎるのです。もっと早く、人類が本当の敵について気づけば、世界は変わることでしょう。
(完)