2022年1月8日通読箇所
Ⅰテモテ2:1-15
1 そこで、私は何よりもまず勧めます。すべての人のために、王たちと高い地位にあるすべての人のために願い、祈り、とりなし、感謝をささげなさい。
2 それは、私たちがいつも敬虔で品位を保ち、平安で落ち着いた生活を送るためです。
3 そのような祈りは、私たちの救い主である神の御前において良いことであり、喜ばれることです。
4 神は、すべての人が救われて、真理を知るようになることを望んでおられます。
5 神は唯一です。神と人との間の仲介者も唯一であり、それは人としてのキリスト・イエスです。
6 キリストは、すべての人の贖いの代価として、ご自分を与えてくださいました。これは、定められた時になされた証しです。
7 その証しのために、私は宣教者、使徒、そして、信仰と真理を異邦人に教える教師に任命されました。私は真実を言っていて、偽ってはいません。
8 そういうわけで、私はこう願っています。男たちは怒ったり言い争ったりせずに、そこででも、きよい手を上げて祈りなさい。
9 同じように女たちも、つつましい身なりで、控えめに慎み深く身を飾り、はでな髪型や、金や真珠や高価な衣装ではなく、
10 神を敬うと言っている女たちにふさわしく、良い行いで自分を飾りなさい。
11 女は、よく従う心をもって静かに学びなさい。
12 私は、女が教えたり男を支配したりすることを許しません。むしろ、静かにしていなさい。
13 アダムが初めに造られ、それからエヴァが造られたからです。
14 そして、アダムはだまされませんでしたが、女はだまされて過ちを犯したのです。
15 女は、慎みをもって、信仰と愛と聖さにとどまるなら、子を産むことによって救われます。
2:12-13が心に留まりました。
ここにも創世記の内容が出てきているんですね。
そして男性(家での頭)をたてることの大切さを教えられた感じがします。