さて。まずぶっちゃけ、私は歴史はあんまり詳しくありません。(日本も世界も)
強いて言うなら…以前、友達が幕末の本を
（同人誌）出していたということと、
大ヒットした某マンガ(る〇剣)等ｗの影響で
少しだけ幕末の知識がついてるかな？という程度です。
…ええ！高知出身だからといって坂本龍馬とか、板垣退助とかｗ
皆が幕末の歴史が好きな訳じゃないですよｗ
学生のときまではむしろ「ああ、また龍馬か…」
というように食傷気味でしたｗ
そんな歴史馬鹿な私に辛抱強～く教えて下さる方がいました
その方は司馬遼太郎先生の作品のファンでいつだったか年末に「国盗り物語」を
ＴＶでやっていた時も丁寧な説明をしてくださってｗ
幸い織田信長の「おひざもと」尾張名古屋に
引っ越した事もあって、覚えやすかったですｗ
私も歴史が判りやすい本を教えて頂いて図書館で借りて読むなどしていたのですが、
一番オススメであった
司馬遼太郎「坂の上の雲」の①②が
なかなか手に入らなかったのです。
それを話すと…
なんとおうちのご本を譲って下さいました…「もう陽に焼けて、古本屋も引き取らないものだけど
うちにはまだあるので、よろしければ」
とのこと。で、でもこれ…
文庫本とはいえ全巻1978年初版ってありますけど～
ファンには垂涎ものでは～!?
ちなみにご本を頂いたのは…去年です(^四^;)
ゴゴゴメンナサ…マダ①シカヨンデマセン…
この作品は以前からＮＨＫでドラマ化、
長いこと撮影をしていたようで
今年放送の予定です。それまでにありがたく…
そう！それまでには日露戦争も少し勉強して
頑張って読もうと思っております～っ
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※司馬遼太郎先生の「遼」の字が
少し違うのですが漢字が見当たらないので
この字にしております。