「JASON BOURNE」
監督 ポール・グリーングラス
脚本 P・グリーングラス クリストファー・ラウズ
音楽 ジョン・パウエル デヴィッド・バックリー
キャスト マ・ット・デイモン
トミー・リー・ジョーンズ
アリシア・ヴィキャンデル
ジュリア・スタイルズ
*制作陣6人の中にM・デイモンの名前がある
今年 待ちに待った映画がきました
過去のJ・ボーンシリーズは映画館で上映された時
見逃してしまって
ブルーレイを買って
楽しみに何度も 見ていたので
今回は 何としてでも 映画館で!
~という事で アイマックスで
初日は日曜の辻堂 初回の上映 70%の入り
2日目は 桜木町のアイマックス これも初回
やはり70%の入り
そう! 2日続けてアイマックスで見ました!
初日の4日間は ボーンのクリアファイルが
もらえるという事で
日曜は ボーンアルティメイタム
月曜は 今回上映のJ.ボーン
・・・・・2枚ゲットしました
中は銀色です。
表には you know his name JASON BOURNE
ゲット! ゲット!
連休なのでファミリー向けや子供向けの
アニメが行列してましたが・・
多分 東京なら満席になって
いるのだろうなあ・・
J・ボーンは 子供向きでなく
アベック向きでもないか?
007シリーズやスパイ大作戦のように
美女が活躍するわけでもなく
ほぼ 全編 アクション!!
けど・・それがいい
何といっても リアル感があって
テンポがいい
アクションも リアル!
今回は2012年にNSAの盗聴を内部告発して
世界を驚かせたエドワード・スノーデン
の事件を下敷きにしている。
テクノロジーの進歩も現実世界に
沿って描かれている そこもリアル!
台詞は極端に少ない
短いカットの積み重ねで全てを
見せていく
アクションシーンでは
カメラは ボーンが動く方向へ
同じように動く
数台のカメラを使っているので
いろいろなアングルから
ものすごく短いカットを
パッパっと入れて
迫力をだしていく
スピード感が 半端ではない
アクションの振り付けもいい
全編 緊張の連続で
しかも その緊張感が いいなあ・・
ストーリーには触れないけど・・
これを見てて思うのは
政府が フェイスブックや グーグルや
メールのやりとりなどを全部収集して
そこから巨大なコンピューターで
素早く欲しい情報を検索していけば
テロリストや反政府分子をマーク
していくことは 可能だろうと思える
しかもどんどんAIの開発が進んでいて
個人の好みや行動すら予測できるように
なっている
プログラムの中で
佐々木俊尚という人が書いている
・・・たとえば
グーグルはユーザーが使っている
グーグルカレンダーの予定表と
現在の位置情報から こんなアドバイス
ができるようになっている
「次の予定に入っている午後3時からの
ミーティングに間に合うためには
午後2:15分に今の場所を出発しないと
間に合わないですよ」
・・・・・と。
恐ろしいようだね
映画でも CIAは Jボーンの画像を
追いかけるのだけど
街中にある監視カメラのほかに
SNSで投稿した画像や映像なども
撮りいれる事ができると
したら移動するボーンの追跡も
可能なのだと思わせてしまう
以前はぼんやりした画像は
分析ができなかったのに
今は 「超解像技術」と言って
可能になっている
映画でもその技術が使われる
シーンがあるから
確かめてみるといいかも
もはや
完全にマトリックスの世界だな
空には衛星がいて 監視している
メールにツイッター SNS
凄い世界になってきたのね
~で せめてSNSとツイッターは
やらないと決めてる
それほど マトリックスの世界に
はまりたくない ~けど
まあ・・監視社会の一員には
なってるのねえ・・溜息!
そんな中で Jボーンは
かっこいい
アクション好きの映画ファン
映画館へ行こう!
私は多分3回目も 初回と同じように
わくわくどきどきして 楽しめると
思ってる!
カメラ 最高
アクション いい
リアル感が たまらない
音楽も 緊張感を盛り立てる
全体のテンポが実にいい
只 ひとつ
悪役のトミー・リー・ジョーンズが
日本のCMの印象が強くて
それと 年を取って それ程
悪役という感じにならず
なんか いいおじいちゃんと
いう感じになっちゃうのね
それが 残念なとこかな~
余談だけど シリーズで出てきた
ニッキー役のジュリア・スタイルズは
2007年に初の短編映画「RAVING」で
監督と脚本を手掛けているし
ほかにもWEBで「PALOMA」の
シリーズで2本にわたり監督脚本を
務めて 活躍している
彼女の変貌ぶりも 楽しい
アリシア・ヴィ・キャンデルも
「リリー」で素晴らしい演技力を
披露した実力派の名にふさわしく
野心家のCIA局員を演じている
淀川さんの言葉を思い出す
「映画は今を映し出す!」
監督 ポール・グリーングラス
脚本 P・グリーングラス クリストファー・ラウズ
音楽 ジョン・パウエル デヴィッド・バックリー
キャスト マ・ット・デイモン
トミー・リー・ジョーンズ
アリシア・ヴィキャンデル
ジュリア・スタイルズ
*制作陣6人の中にM・デイモンの名前がある
今年 待ちに待った映画がきました
過去のJ・ボーンシリーズは映画館で上映された時
見逃してしまって
ブルーレイを買って
楽しみに何度も 見ていたので
今回は 何としてでも 映画館で!
~という事で アイマックスで
初日は日曜の辻堂 初回の上映 70%の入り
2日目は 桜木町のアイマックス これも初回
やはり70%の入り
そう! 2日続けてアイマックスで見ました!
初日の4日間は ボーンのクリアファイルが
もらえるという事で
日曜は ボーンアルティメイタム
月曜は 今回上映のJ.ボーン
・・・・・2枚ゲットしました
中は銀色です。
表には you know his name JASON BOURNE
ゲット! ゲット!
連休なのでファミリー向けや子供向けの
アニメが行列してましたが・・
多分 東京なら満席になって
いるのだろうなあ・・
J・ボーンは 子供向きでなく
アベック向きでもないか?
007シリーズやスパイ大作戦のように
美女が活躍するわけでもなく
ほぼ 全編 アクション!!
けど・・それがいい
何といっても リアル感があって
テンポがいい
アクションも リアル!
今回は2012年にNSAの盗聴を内部告発して
世界を驚かせたエドワード・スノーデン
の事件を下敷きにしている。
テクノロジーの進歩も現実世界に
沿って描かれている そこもリアル!
台詞は極端に少ない
短いカットの積み重ねで全てを
見せていく
アクションシーンでは
カメラは ボーンが動く方向へ
同じように動く
数台のカメラを使っているので
いろいろなアングルから
ものすごく短いカットを
パッパっと入れて
迫力をだしていく
スピード感が 半端ではない
アクションの振り付けもいい
全編 緊張の連続で
しかも その緊張感が いいなあ・・
ストーリーには触れないけど・・
これを見てて思うのは
政府が フェイスブックや グーグルや
メールのやりとりなどを全部収集して
そこから巨大なコンピューターで
素早く欲しい情報を検索していけば
テロリストや反政府分子をマーク
していくことは 可能だろうと思える
しかもどんどんAIの開発が進んでいて
個人の好みや行動すら予測できるように
なっている
プログラムの中で
佐々木俊尚という人が書いている
・・・たとえば
グーグルはユーザーが使っている
グーグルカレンダーの予定表と
現在の位置情報から こんなアドバイス
ができるようになっている
「次の予定に入っている午後3時からの
ミーティングに間に合うためには
午後2:15分に今の場所を出発しないと
間に合わないですよ」
・・・・・と。
恐ろしいようだね
映画でも CIAは Jボーンの画像を
追いかけるのだけど
街中にある監視カメラのほかに
SNSで投稿した画像や映像なども
撮りいれる事ができると
したら移動するボーンの追跡も
可能なのだと思わせてしまう
以前はぼんやりした画像は
分析ができなかったのに
今は 「超解像技術」と言って
可能になっている
映画でもその技術が使われる
シーンがあるから
確かめてみるといいかも
もはや
完全にマトリックスの世界だな
空には衛星がいて 監視している
メールにツイッター SNS
凄い世界になってきたのね
~で せめてSNSとツイッターは
やらないと決めてる
それほど マトリックスの世界に
はまりたくない ~けど
まあ・・監視社会の一員には
なってるのねえ・・溜息!
そんな中で Jボーンは
かっこいい
アクション好きの映画ファン
映画館へ行こう!
私は多分3回目も 初回と同じように
わくわくどきどきして 楽しめると
思ってる!
カメラ 最高
アクション いい
リアル感が たまらない
音楽も 緊張感を盛り立てる
全体のテンポが実にいい
只 ひとつ
悪役のトミー・リー・ジョーンズが
日本のCMの印象が強くて
それと 年を取って それ程
悪役という感じにならず
なんか いいおじいちゃんと
いう感じになっちゃうのね
それが 残念なとこかな~
余談だけど シリーズで出てきた
ニッキー役のジュリア・スタイルズは
2007年に初の短編映画「RAVING」で
監督と脚本を手掛けているし
ほかにもWEBで「PALOMA」の
シリーズで2本にわたり監督脚本を
務めて 活躍している
彼女の変貌ぶりも 楽しい
アリシア・ヴィ・キャンデルも
「リリー」で素晴らしい演技力を
披露した実力派の名にふさわしく
野心家のCIA局員を演じている
淀川さんの言葉を思い出す
「映画は今を映し出す!」