新世界ルナ・ストリートでライブあったよ

今日は、１８日日曜日
新世界ルナ・ストリート、という、地下鉄・恵美須町駅３番出口からほど近く、通天閣のお膝元にあるその場所で行われた、第９回なにわフォーク・フェスタ、わかば（輪歌場）という催しに出てきました。元々、じゅん☆ＯＮＥくん、というライブハウスで知り合った子が、紹介してくれたイベントで、ストリートをいっしょにした時に、５月２３日の第１０回に出るわ、と決めたものを、イベンターの大橋氏が”９回も出て”っていうので、そうしたのです。

この場所って、うちの家族が昨年夏に、この場所を通りながら、スパプーに行くとき、イベントしてるのを見つけて、”ここでやるにはどうすればいいのかなあ？”なんて言っていたとこでした。

　　

さて、入り口ですが、ここに到着したのが、私一人で１０時半。

クスノキさん（仕掛け人の一人）に初めて会って、中に入った。



中、おもしろい。２階はプレハブの事務所兼ミキサー室、控え室になっています。

下の会場（野外になる）で、リハをした。

若い子、多いと予想していたけど（その通りで）２０歳台のよっちゃん（♀）と友達になった。

よっちゃんは、見せどころ、聴かせどころのツボが私とタイプがぜんぜんちがって、ほんわかのんびり、不思議なムードを醸し出して、魅せる、という感じ。ギター・ウクレレ・オカリナとつないでいく。オリジナル（おもしろいものですが）を３分くらいでつくるときも、３年間くらいでつくるときもあるって。まったくちがうタイプの人のを吸収するのは、何かのヒントになり得ますね。

１時すぎに会場しました。

私⇒２時半出番。

　


家族と、あと観覧車さんという音楽友達が、この近くまで来たからと、ＭＩＸＩの書き込みを見て、寄ってくれました（嬉）　この観覧車さんは、新曲”空の彼方へ”の制作中のアレンジなどについて、アドバイスもくれた方です。（Thank You）最近ではビデオもまわしていただき、お世話になっています。（ありがとう）

今日は、積極的に出ることを考えてなく、またここのところの風邪での声の不調とで、・・どこまでできるか不安要因大。作った曲も、やたらにキーが高く、（なんでこう高いものをつくるのか）・・空の彼方へ、は最高潮のとこがクリアできるか心配でした。

結局、セットリストは、前半に讃美（オリジナル含む）、ゴスペル系を３つ持ってきて、真ん中にPHS・SのWondering Up And Down（水のマージナル）という自分にしちゃあ珍しい選曲でもってきて、後半３つを、自作オリジナル曲（「空の彼方へ」「わが街神戸」「翼」）で埋める、という方法で。

盛り上がりは・・（自分では）欠けましたが、これからの足しにします。

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夕方になって、少し冷えてきた。

いろんな人の演奏を聴いて・・・

最後にフィナーレ。”友達は大事やで？”でしたっけ

それをみんなで