<過去記録(2007~2013年)>徳井由美子~ゆみりん・ブログ

ゆみりんこと、徳井由美子(ホーリー・ホーシー、他)の、これまでの過去ブログ記事を、ここに移設してきています。

「脱原発」「平和憲法」等。充実、朝の祈祷会。(旭・今市)

2013-08-10 20:27:52 | 教会生活
旭朝祷会(あさひ・ちょうとうかい)、本日 土曜、朝7時半~、今市教会にて。[※超教派集会]

資料が、こんなに。・・



キリスト者でありながら、具体的・社会的問題に向き合おう、という姿勢が好ましい。・・私の最近の、指向に、内容もフィットしている!

もっぱら、今日は 脱・原発、平和憲法維持、・・ 8月という時節柄、奨励(メッセージ)は、反戦、平和を、創世記9章のノアの洪水後の”虹”を題材に、話された。

・・驚いたのは、(カトリック)今市教会から示された、家庭集会時に配られた、という資料をもらって、見せられた時に、
日本カトリック司教団が、(いちはやく、すでに東日本大震災年の2011年11月8日に、)キッパリと ”今すぐ原発の廃止を” の声明を、キリスト教界へのみならず、日本国民に向けて、発表がされていたことを知った。↓(以下)

「今市教会だより」(2011年12月25日版)


(同教会)三島氏による↓「原発問題と憲法第9条改正」に関する、見解のまとめ(今年の参院選挙後)


 ※”憲法9条を守ることと、原発廃止はキリスト者にとって共通の課題です” ・・キリスト者にとって共通の課題。・・と言い切る処が、小気味よい。







ほか、大阪朝祷会の世話人で、”CNFE=原発体制を問うキリスト者ネットワーク”の中で活動中の、弓場氏も今日は参加されて、ついに今度”NNAA(No Nukes Asia Actions) Japan)”という国際的な市民のネットワークが先導して興す、”原発モンスター訴訟”に共同することになったので、これへの呼びかけをされた。私も参加したいと思う。現行の、「原子力損害の賠償に関する法律」では、原発事故の責任は「事業者」(この場合、東京電力)に集中して追及されることになり、”原子炉のメーカー”は責任を問われない、(それで、今のように、インドや他のアジアの国に、原子炉を売りつけようとすることが行われている)よって、この法律そのものを社会的な問題とし、原発ビジネスをやめさせ、原子炉メーカーにグリーン・エネルギー関連事業にのりかえてもらおう、というのがねらいらしい。

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