昨夜のイベント・ライブ、神戸まで夕方～夜にかけて、単身、なんとか大阪から行ってまいりました。その報告です
なんとか、というのは、３８℃熱が、２～３日つづいていて、前日・前々日と、当日の朝まで”寝たきり！”状態でしたので
朝の時点で、５割ずつくらい行けるか行けないかの内心でしたから 実際決めたのは、昼過ぎだったんですね。
それで練習はできてるの？？と問われそう（自問もある）ですね、そうです・・１週間前くらいまでの練習がモノを言う？？
・・て言っても・・この日記を時々読んでくださる方ならピン！と来そうですが・・古楽（器）とかアイリッシュ・ハープ、そしてダニエル物語ばっかりやっていたので
直前練習がつまり出来てない、ってことですね。
この日は、いつものギターに加えて、（ハードケース入り）ライアを持ち出した（初）ので、とても重くてつらかった 風邪で汗が・・
台風の影響を考え、ＪＲよりは阪神を、と選んだのが梅田でこれは失敗した！（やられた）と感じたのは
なんとこの天気に、阪神ファンで駅ホームが埋められてる・・もう、この雰囲気！
こちら乗客の個々の事情や心理状態をかき消すかのような、トラ色ムード一色にされるこの事態を・・苦々しく感じたことがあるのは、今回ばかりではなかったのだが・・
くっ。予想できなかったのかー
元町方面に向けた特急が発車したが、車内はトラ・ファンの話題しか耳に入ってこない・・もう、自分が何しに行くのか、忘れてまうわ。・・やがて当然、
甲子園駅についたら、乗客の約半数以上が降りて行って・・ようやく車内は静けさをとりもどし、自分の事情について没頭することができるように。
なつかし、元町駅について（天気どよ～ん）、杉養蜂園のちょっと高級なはちみつや、神戸の美味しいパン、おみやげに、と元町商店街を少し西に歩き始めたけど、あまりに体力を消費しそうな気配がして、方向を変えて、カフェ・ド・ジェームに向かった。
栄町通り、南京町のちょうど南側すぐくらい（駅から徒歩５分）にある。
中に入ると、初顔合わせのお店のマスターと、今日呼んでくれたAQUAさんとが見えた。
あと、私つながりで来てくれた、大阪からのはるちゃん♪と
今日、初顔合わせのZUMINさん（男性、自称歌うサラリーマンさん）。
１８時から１時間なごやかにリハーサルをすすめ、そのうちにZUMINさんの３世代含む大家族？が登場し
やけにアットホームなムードの中、７時になって、トップバッターのはるちゃん（１９歳！）から弾き語りが始まる
はるちゃんとは３回目。１回目、去年梅田のカピルスで初めて会って、その後冬のKin-Pou-Geでの私企画のイベントに来てくれて以来。
今学生で音楽療法士になりたいらしい。・・遠方だから、いつも途中で帰宅時間にせまられて、だから私はいつもはるちゃんを聴くけど、ちゃんと聴いてもらったのはこの日が初めてだったかな。
２番手が私、ホーリー・ホーシー。熱っぽいのでどうなることか、と思うが、もう何もほとんど考えてない現実。・・まちがったってどうこうなるわけじゃない、と弾き語り２～３年歴にしてようやく気づくことに（？）。それに、完全に間違いなく演ったとしても、それで何か表現しきれてないとあまり意味もない、ってことにきづいたり。しかし、私はそうでないけれど、プロの演奏者ってのは、どちらがプロなんだろうね？つまり・・体調不良でも、責任等考えて、押し切ってやってしまうのと、または、自分のコンディションが万全でなければ、断念してきっぱりやらない、のと。・・こんな事を考えてしまった。まあ私の場合は、迷惑かけるわけでもないし、判断は自分が当然して、それにしても・・何かを得られると期待するから、こうやって、来てるのかな。
演奏は 熱っぽくて、鍵盤楽器とかややいらない音をひっかけたり、あと、声が通りがややわるく、また思ったより歌い出すと肺活量がやば気味と思いました、が落ち着いてなんとか。ギターでの歌も、ちょっと冷やりハットする部分がありましたがー・・そこは落ち着いて。「神戸にかえりたい」を神戸で歌うときは、いつも情感がこもってしまいます、サビ後半の辺りで、泣きそうになりました（笑）・・こんなことはじめてだ ライアでの１曲の半分のお試しは、マイクどりしてたんで、音量がどうしても低すぎ、次回からは、技術力アップめざすのは当然のこと、ピエゾ（貼り付け型のピックアップ）型のマイク要、と認識しました。
３番手、企画者AQUAさん。女性シンガーです。この人は、大阪出身神戸在住、と、私の反対の事情。この前の冬、calros roi（神戸北野）で知り合いました。MIXIのマイミクになってると、１度しか会ったことなくても、いろいろやりとりしているせいで、ぜんぜん、１回しか会ったことないように思えない。実際、再会した今日、顔を最初見て、一瞬気づきませんでしたが・・・
歌のタイプは、内に込められた情感をパワーで発散、って感じでしょうか はるちゃんや、私ともちがうし、女性シンガーソングライター、といっても、やっぱり内面にもってるもの、で外に表現されるものが、変わってくるんやな～って実感です。
４番は、男性シンガーソングライターのZUMINさん。この方も、少し以前に、MIXIのマイミクになって、今日初めてお会いしたんですが、ネットを通してのイメージと、やはり現実は相当違うな。・・この方の場合は、会う前のイメージより会ったときの印象が、かなりちがってて好印象（ネットでがわるい、ってわけじゃなく・・先入観、っていうものなんでしょうね）で、男気のある？迫力のギター・ストロークに、共感の持てる、歌詞（社会に対する疑問？とか友情とか）が印象に残りました。
その他、出演者が呼んだお客の方の中にも興味のある事業をされてる方、インディーズ・アーティストを応援してる方とか個性的な方がいて、ライブが終了してもしばらく話をして。
あ、そうだ 「この世界の片隅で」ＣＤを、チャリティーだということで、ここで５枚も買ってもらえたこと、感激でした
９時半になって、やがてぼちぼち解散し出し、私も、お別れして、もう元町をぶらぶらせず、ＪＲに乗って、帰宅しました。
さて、・・今日からは、また・・いろいろですが
とりあえず、ライアで人前で何か演奏（弾き語り、以外！）できるように、細かいアレンジを１曲からはじめて数曲、つくっていきたい、と思ってます。
なんとか、というのは、３８℃熱が、２～３日つづいていて、前日・前々日と、当日の朝まで”寝たきり！”状態でしたので
朝の時点で、５割ずつくらい行けるか行けないかの内心でしたから 実際決めたのは、昼過ぎだったんですね。
それで練習はできてるの？？と問われそう（自問もある）ですね、そうです・・１週間前くらいまでの練習がモノを言う？？
・・て言っても・・この日記を時々読んでくださる方ならピン！と来そうですが・・古楽（器）とかアイリッシュ・ハープ、そしてダニエル物語ばっかりやっていたので
直前練習がつまり出来てない、ってことですね。
この日は、いつものギターに加えて、（ハードケース入り）ライアを持ち出した（初）ので、とても重くてつらかった 風邪で汗が・・
台風の影響を考え、ＪＲよりは阪神を、と選んだのが梅田でこれは失敗した！（やられた）と感じたのは
なんとこの天気に、阪神ファンで駅ホームが埋められてる・・もう、この雰囲気！
こちら乗客の個々の事情や心理状態をかき消すかのような、トラ色ムード一色にされるこの事態を・・苦々しく感じたことがあるのは、今回ばかりではなかったのだが・・
くっ。予想できなかったのかー
元町方面に向けた特急が発車したが、車内はトラ・ファンの話題しか耳に入ってこない・・もう、自分が何しに行くのか、忘れてまうわ。・・やがて当然、
甲子園駅についたら、乗客の約半数以上が降りて行って・・ようやく車内は静けさをとりもどし、自分の事情について没頭することができるように。
なつかし、元町駅について（天気どよ～ん）、杉養蜂園のちょっと高級なはちみつや、神戸の美味しいパン、おみやげに、と元町商店街を少し西に歩き始めたけど、あまりに体力を消費しそうな気配がして、方向を変えて、カフェ・ド・ジェームに向かった。
栄町通り、南京町のちょうど南側すぐくらい（駅から徒歩５分）にある。
中に入ると、初顔合わせのお店のマスターと、今日呼んでくれたAQUAさんとが見えた。
あと、私つながりで来てくれた、大阪からのはるちゃん♪と
今日、初顔合わせのZUMINさん（男性、自称歌うサラリーマンさん）。
１８時から１時間なごやかにリハーサルをすすめ、そのうちにZUMINさんの３世代含む大家族？が登場し
やけにアットホームなムードの中、７時になって、トップバッターのはるちゃん（１９歳！）から弾き語りが始まる
はるちゃんとは３回目。１回目、去年梅田のカピルスで初めて会って、その後冬のKin-Pou-Geでの私企画のイベントに来てくれて以来。
今学生で音楽療法士になりたいらしい。・・遠方だから、いつも途中で帰宅時間にせまられて、だから私はいつもはるちゃんを聴くけど、ちゃんと聴いてもらったのはこの日が初めてだったかな。
２番手が私、ホーリー・ホーシー。熱っぽいのでどうなることか、と思うが、もう何もほとんど考えてない現実。・・まちがったってどうこうなるわけじゃない、と弾き語り２～３年歴にしてようやく気づくことに（？）。それに、完全に間違いなく演ったとしても、それで何か表現しきれてないとあまり意味もない、ってことにきづいたり。しかし、私はそうでないけれど、プロの演奏者ってのは、どちらがプロなんだろうね？つまり・・体調不良でも、責任等考えて、押し切ってやってしまうのと、または、自分のコンディションが万全でなければ、断念してきっぱりやらない、のと。・・こんな事を考えてしまった。まあ私の場合は、迷惑かけるわけでもないし、判断は自分が当然して、それにしても・・何かを得られると期待するから、こうやって、来てるのかな。
演奏は 熱っぽくて、鍵盤楽器とかややいらない音をひっかけたり、あと、声が通りがややわるく、また思ったより歌い出すと肺活量がやば気味と思いました、が落ち着いてなんとか。ギターでの歌も、ちょっと冷やりハットする部分がありましたがー・・そこは落ち着いて。「神戸にかえりたい」を神戸で歌うときは、いつも情感がこもってしまいます、サビ後半の辺りで、泣きそうになりました（笑）・・こんなことはじめてだ ライアでの１曲の半分のお試しは、マイクどりしてたんで、音量がどうしても低すぎ、次回からは、技術力アップめざすのは当然のこと、ピエゾ（貼り付け型のピックアップ）型のマイク要、と認識しました。
３番手、企画者AQUAさん。女性シンガーです。この人は、大阪出身神戸在住、と、私の反対の事情。この前の冬、calros roi（神戸北野）で知り合いました。MIXIのマイミクになってると、１度しか会ったことなくても、いろいろやりとりしているせいで、ぜんぜん、１回しか会ったことないように思えない。実際、再会した今日、顔を最初見て、一瞬気づきませんでしたが・・・
歌のタイプは、内に込められた情感をパワーで発散、って感じでしょうか はるちゃんや、私ともちがうし、女性シンガーソングライター、といっても、やっぱり内面にもってるもの、で外に表現されるものが、変わってくるんやな～って実感です。
４番は、男性シンガーソングライターのZUMINさん。この方も、少し以前に、MIXIのマイミクになって、今日初めてお会いしたんですが、ネットを通してのイメージと、やはり現実は相当違うな。・・この方の場合は、会う前のイメージより会ったときの印象が、かなりちがってて好印象（ネットでがわるい、ってわけじゃなく・・先入観、っていうものなんでしょうね）で、男気のある？迫力のギター・ストロークに、共感の持てる、歌詞（社会に対する疑問？とか友情とか）が印象に残りました。
その他、出演者が呼んだお客の方の中にも興味のある事業をされてる方、インディーズ・アーティストを応援してる方とか個性的な方がいて、ライブが終了してもしばらく話をして。
あ、そうだ 「この世界の片隅で」ＣＤを、チャリティーだということで、ここで５枚も買ってもらえたこと、感激でした
９時半になって、やがてぼちぼち解散し出し、私も、お別れして、もう元町をぶらぶらせず、ＪＲに乗って、帰宅しました。
さて、・・今日からは、また・・いろいろですが
とりあえず、ライアで人前で何か演奏（弾き語り、以外！）できるように、細かいアレンジを１曲からはじめて数曲、つくっていきたい、と思ってます。
