昨夜の、長居ｄｅｐｏでのソロ・ライブ・・
昨日ほど、演奏前、リハーサル終えてからの間、”かえりたい”（逃げたい）と思ったことはない。・・
なぜだろう・・
それは身体の感覚がなんか、へんで（頭・・脳の感覚？）自分のモノじゃないみたいなんですよ・・
記憶力（歌詞・コード）がわるいし、自分の作詞作曲した曲を、弾かれない、覚えられない・・
鍵盤も重いし、・・
なにせ、新曲（↓下に動画あり）をやるのに、こんなに苦労するとは、思わなかった。
あんなにくりかえし、家では練習したのに・・
リハーサルで、出だしの部分、まったく鍵盤がダメでした、さすがに、まっ青・・
（また、他の奏者のリハーサルを聴いて、レベルの高さに唖然・・
プロのジャズ奏者に、音大出の専門ピアニスト、そんな人）
やめて帰ろうか、それとも、この新曲カットしようか（他に何する？）・・とか やりたい気持ちが全然、おこらなかった・・
結局、へたれながらも、なんとかストップせずに、やりおおせてよかった・・
結果はコレです ↓ ↓
（新曲・動画 『追想より明日へ』）※歌詞も一部変更予定だし、出来がまだよくないので、期間限定にしよう・・ 作詞・作曲／徳井由美子
内容は、ほか（表記なしは、オリジナル曲で、ピアノ伴奏）
１ 想いを込めて
２ 追想から明日へ
３ 祈り=Prayer （パット・メセニー曲＆矢野顕子詞）
４ ETERNAL～永遠の都
５ 神戸にかえりたい｛・・ギター弾き語り｝
あれ～５曲だけか・・たっぷりした感じあったよ・・ 当初は６～７曲を準備してました・・
いやあ・・昨晩はね。集客も少なく、肩身狭い思いもしたんですし、・・けど
結果、自分の番はどうあれ、全体は楽しかったです。店側のブッキングしたライブ・・ハイレベルな演奏者”ばかり”でした・・ （この前のDepo貸し切りライブとちがう・・）
音登夢（おととむ）さんは、全くプロで活躍してる夫婦のバイオリンとチェロのペアです。クラシック然としてるだけではなしに、メドレーにあちこちパロディ（現代のアニメ曲とかCM曲）をちりばめてまた、真面目な演奏にパッと戻るトコが余裕の聴かせどころでした・・技巧に加えエンターテイメント性が高いところに、驚きました
音登夢さんの息子さんで、ジャズピアニストという 音登さんが、弾き語りに挑戦ということで、なんと、私の懐メロの、ミュージカル映画「レント」（７年くらい前になるの？）中の曲、”Seasons of Love”を演ってくれて、すっごくなつかしかったです、いっしょに歌っていいというので、ぶつぶつ歌っちゃいました・・ 隣の席の、音登夢さんのマネージャ？といわれる、自称ロドリゲス？おっちゃんのノリとテンションがものすごく日本人離れしていて、驚異でした・・（私の演奏時も、ずいぶん助けていただきました・・本当）
あと、男女デュオだったんですが、（私、前触れでYoutubeを確認して、すっかり女性デュオだと勘違い）カーマイン、ここもハイレベルでした・・男性がキーボード弾きで、歌も女性並の音域と声質で、びっくりです・・それで、女性デュオと勘違いしてたのだわ。ハーモニーと、オリジナルの曲の内容が、とてもよかった・・
あと、Amakusaという、これも男女夫婦のデュオで、女性の方がピアノ弾き（音大出）専門の人ですね、男性の方も骨太の声がかんなりよかったです・・２人は音登夢さんの最後の曲にも、コラボレーションで入ってましたね、女性のピアニストは、いっしょに活動されてるようです
というわけで、音楽は、レベルが高いに越したことはないですね、それでいて初めて、楽しませられる、っていうものですから
（ただし、スキルが高いだけでよい、ということではないし）
ちょっと、うがった言い方をすれば、・・まあ、スキルがめちゃめちゃ高くなくても、なんとかよい音楽を届ける工夫は、できるかもしれません（・・昨夜の自分のオリジナル曲等の演奏が、”少ぉ～しでもそうであれば、と願っています・・でなければ、困ル！）
あと、・・音登夢さんに代表されるように、技術もありの、・・伝わるものもありの、だったら、文句ないと思います、が・・
ライブ終了頃まで、その方たちといろいろ話をしてても、楽しい時間でした・・・ただし、最初から痛かった胃は、帰る時まで痛かったですが・・、夜電車に１人乗って、家到着は、23:30頃でしたか？
今日は、５／２６日曜のイベントの為に、六甲山まで、下見に行ってきます～
昨日ほど、演奏前、リハーサル終えてからの間、”かえりたい”（逃げたい）と思ったことはない。・・
なぜだろう・・
それは身体の感覚がなんか、へんで（頭・・脳の感覚？）自分のモノじゃないみたいなんですよ・・
記憶力（歌詞・コード）がわるいし、自分の作詞作曲した曲を、弾かれない、覚えられない・・
鍵盤も重いし、・・
なにせ、新曲（↓下に動画あり）をやるのに、こんなに苦労するとは、思わなかった。
あんなにくりかえし、家では練習したのに・・
リハーサルで、出だしの部分、まったく鍵盤がダメでした、さすがに、まっ青・・
（また、他の奏者のリハーサルを聴いて、レベルの高さに唖然・・
プロのジャズ奏者に、音大出の専門ピアニスト、そんな人）
やめて帰ろうか、それとも、この新曲カットしようか（他に何する？）・・とか やりたい気持ちが全然、おこらなかった・・
結局、へたれながらも、なんとかストップせずに、やりおおせてよかった・・
結果はコレです ↓ ↓
（新曲・動画 『追想より明日へ』）※歌詞も一部変更予定だし、出来がまだよくないので、期間限定にしよう・・ 作詞・作曲／徳井由美子
内容は、ほか（表記なしは、オリジナル曲で、ピアノ伴奏）
１ 想いを込めて
２ 追想から明日へ
３ 祈り=Prayer （パット・メセニー曲＆矢野顕子詞）
４ ETERNAL～永遠の都
５ 神戸にかえりたい｛・・ギター弾き語り｝
あれ～５曲だけか・・たっぷりした感じあったよ・・ 当初は６～７曲を準備してました・・
いやあ・・昨晩はね。集客も少なく、肩身狭い思いもしたんですし、・・けど
結果、自分の番はどうあれ、全体は楽しかったです。店側のブッキングしたライブ・・ハイレベルな演奏者”ばかり”でした・・ （この前のDepo貸し切りライブとちがう・・）
音登夢（おととむ）さんは、全くプロで活躍してる夫婦のバイオリンとチェロのペアです。クラシック然としてるだけではなしに、メドレーにあちこちパロディ（現代のアニメ曲とかCM曲）をちりばめてまた、真面目な演奏にパッと戻るトコが余裕の聴かせどころでした・・技巧に加えエンターテイメント性が高いところに、驚きました
音登夢さんの息子さんで、ジャズピアニストという 音登さんが、弾き語りに挑戦ということで、なんと、私の懐メロの、ミュージカル映画「レント」（７年くらい前になるの？）中の曲、”Seasons of Love”を演ってくれて、すっごくなつかしかったです、いっしょに歌っていいというので、ぶつぶつ歌っちゃいました・・ 隣の席の、音登夢さんのマネージャ？といわれる、自称ロドリゲス？おっちゃんのノリとテンションがものすごく日本人離れしていて、驚異でした・・（私の演奏時も、ずいぶん助けていただきました・・本当）
あと、男女デュオだったんですが、（私、前触れでYoutubeを確認して、すっかり女性デュオだと勘違い）カーマイン、ここもハイレベルでした・・男性がキーボード弾きで、歌も女性並の音域と声質で、びっくりです・・それで、女性デュオと勘違いしてたのだわ。ハーモニーと、オリジナルの曲の内容が、とてもよかった・・
あと、Amakusaという、これも男女夫婦のデュオで、女性の方がピアノ弾き（音大出）専門の人ですね、男性の方も骨太の声がかんなりよかったです・・２人は音登夢さんの最後の曲にも、コラボレーションで入ってましたね、女性のピアニストは、いっしょに活動されてるようです
というわけで、音楽は、レベルが高いに越したことはないですね、それでいて初めて、楽しませられる、っていうものですから
（ただし、スキルが高いだけでよい、ということではないし）
ちょっと、うがった言い方をすれば、・・まあ、スキルがめちゃめちゃ高くなくても、なんとかよい音楽を届ける工夫は、できるかもしれません（・・昨夜の自分のオリジナル曲等の演奏が、”少ぉ～しでもそうであれば、と願っています・・でなければ、困ル！）
あと、・・音登夢さんに代表されるように、技術もありの、・・伝わるものもありの、だったら、文句ないと思います、が・・
ライブ終了頃まで、その方たちといろいろ話をしてても、楽しい時間でした・・・ただし、最初から痛かった胃は、帰る時まで痛かったですが・・、夜電車に１人乗って、家到着は、23:30頃でしたか？
今日は、５／２６日曜のイベントの為に、六甲山まで、下見に行ってきます～
