１・１７、今年は、木曜となりました。
この阪神淡路大震災の記念の日に、・・一昨年くらい前から、私は、
神戸市役所前で、（つまり”行政”組織に向かって、） 『１・１７追悼・連帯・抗議のつどい』を震災直後から催している方々のイベントに
ライブ参加するようになっています。
今年は、自分も年末あたりから体力に自信がないし、また・・すでにこの1/17の昼間に、アイリッシュ・ハープの（こちらも週末の発表会直前の最終の）練習が入っていたので、あきらめて、自分からはエントリーをしませんでした、・・気にはなりました、また淋しく思っていた
そしたら、先日曜のEMC（古楽）の発表会直前に、主催者の河村様から直電話が・・。実に催の４日前に、いきなり出てくれ・・すばらしい？！
心構えが・・まあ、いつも準備はできてますで！（？）・・ただ、オリジナルの曲数が増えていないのは、気にはなった。（この１年、古楽やハープばかり・・が多くて）
とにかく、行くと決めたら、ハープの講習の予定を午前中の10時に、ズラしてもらう・・つまり、この日、一日に、大阪を出て、⇒箕面（石橋下車から徒歩）⇒神戸と、２つ予定が重なったわけです。・・楽器２こ（セミ・ハードケース（重い）入りのギターと、ライア）を持って移動してたら、きっと疲れて、どこかで倒れてしまうかも・・？
予想した。過ぎる１３日のＥＭＣ発表会は、夜２２時までつづき、２３時までの打ち上げ会、翌朝5:30起きの睡眠不足の疲れがあって、
家を出たころは案の定、少し上向きになっていた動悸・息切れが復活・・荷物は大層重く、歩く移動距離（電車移動はツライ）もかなりある。
箕面の頃には不安を覚えましたが
・・（箕面での徒歩距離は多少大きかったが、ハープのワークショップへ行った先で、講師のnamiさんと、１時間ちょっとのやりとりや、マンツーマンで、発表会でアンサンブルする曲をいっしょにやっているうちに・・ついつい、気分は穏やかに。高尚な気分に、なごみまして・・その家を出るときには、”あかん！追悼、連帯、抗議・・という気持ちになる前に、落ち着きすぎた！こんなんで、この後、燃えられるのか！？”と多少、落ち着かない気分に。・・それほどに居心地よい時間をもらったのは、逆にこの後のハードさに耐える、慰めだったかも？
ってわけで、阪急電車に乗って、神戸線に乗り換え、何気なく移動！
三ノ宮下車・・
んんん？神戸に帰ってくると・・神戸の街が、小さいサイズに思える！？（人は別にそうでもない・・）
街・・繁華街のサイズが・・先ず、三ノ宮駅の構内、なんてのが思い切りかわいいサイズに・・天井も低く、ホームの幅も改札口も狭い・・
さんちかが、・・通りが狭い、し・・エスカレーター等で、人々の通過するテンポがモタモタしているように思えて、”いらいらする～～”。
んん・・なにもかもが、小ちゃいサイズに・・・
こんな・・大阪に慣れてしまって、私は・・うぅ
今やもうすっかり、大阪人なのかあ！？
おなかはすいてないような気がする（歌の前は大体そう）が・・・これから野外の寒いところで、１人で３０分演るには、ちょっと、心もとない、このままじゃあ・・
さんちかの店をみつくろって、スイーツ系つまり、甘いものでエネルギー補充しようと決める、店がかわって、サンマルク・カフェになったところに入った。
（ああ・・今日、の演る予定の曲を（ギターで）１回も、おさらいしてない・・どこかで鳴らしたいなぁ・・）
店の隅っこのいい席をみつけた。（まさか、あの場所でも、鳴らすわけにいかないけど。コード進行のイメトレしよう・・／強風を警戒し、譜面台は、野外では立てない！がささやかな経験上からの決意）
＝＝＝
お茶時間終わって、上がる、地上に。
いつもの光景が・・うん。
主催側にあいさつ、この時点で、・・１３時すぎ。私の演奏は、１４：３０～だから、・・・野外に居ては、身体が冷える。
ということで、今年は・・セッティングの情報を主催側に申し伝えた後、横の市役所１号館（２５階建）に上がろうと思った。２４Ｆの展望室（無料）からなら、東遊園の、”１・１７のつどい”の様子も、よく見えるでしょう・・（ルミナリエのコースの最後にもやる手です。）
わああ
で・・今年は１人っきりのイベント参加（去年は、神戸の信さんが、なにかと世話やいてくれて、心身面でとても助かり楽だった）だったので、
当然ながら、自分の写真はナシ・・・
（ギターで、「この世界の片隅で」「白の輝き・碧の流れ」「ひかりのかがやくなかで」 ライアで、「いつも何度でも」「神戸にかえりたい」）
動画・・気が進まないけど・・・２曲ほど、では・・・
「ひかりのかがやくなかで」（Guitar）
「神戸にかえりたい」(Lyre)
「この世界の片隅で」(Guitar)
そして・・ライブ終了後、
１人、南側の三ノ宮東遊園に・・
東北からのエール
神戸市役所１号館、そびえたつ・・ どこの町から来た雪だったか
（鳥取だったか）
かんじ ・・願いを込めてつくられた雪像
竹灯。（自分も点灯） 願いを込めて、。
記帳場（記帳と募金をしました。）
有名な”希望の灯り”は・・一年中灯っていて、有志によって綺麗に保たれています。
献花の場所（地上から。） その地下に、震災犠牲者のお名前が。
・・実は、この記事を書いている終わりがけに思い出したのですが、昨年、同じようにあの場所でライブをした時に、私のブログに書き込んでくださったか、そのあと、ご自身のＨＰにも、載せて（私の写真も）くださって、この”追悼・連帯・抗議のつどい”をしっかりご自身の思いを込めてレポートされた、泉南市会議員の小山広明さん・・ ⇒公式ＨＰへ・・前回は顔を知らず、催し後インターネット上でのやりとりに終わったのですが、今年・・ライブがはじまって、客席から、人懐っこい笑顔で、こちらに手を振る方が居た。「もしや？」と思ったけれど、はたして、終了後ステージ袖に近付いてくれて、お互い自己紹介・・やっぱり、そうだったです！政治家らしからぬ、・・なにせ、屈託ない笑顔、さわやか、っていう印象でした。お考えとしては、すごくリベラルで、２４時間営業のチャイの店も地元で開いておられるそうで。チラシ（店の宣伝ではない）を下さいました、読んでみて、感銘受けました。ハイ・・いろいろ、会えてよかったです。他にも。
わたしも、カラダの元気がつづくかぎり・・！？
この阪神淡路大震災の記念の日に、・・一昨年くらい前から、私は、
神戸市役所前で、（つまり”行政”組織に向かって、） 『１・１７追悼・連帯・抗議のつどい』を震災直後から催している方々のイベントに
ライブ参加するようになっています。
今年は、自分も年末あたりから体力に自信がないし、また・・すでにこの1/17の昼間に、アイリッシュ・ハープの（こちらも週末の発表会直前の最終の）練習が入っていたので、あきらめて、自分からはエントリーをしませんでした、・・気にはなりました、また淋しく思っていた
そしたら、先日曜のEMC（古楽）の発表会直前に、主催者の河村様から直電話が・・。実に催の４日前に、いきなり出てくれ・・すばらしい？！
心構えが・・まあ、いつも準備はできてますで！（？）・・ただ、オリジナルの曲数が増えていないのは、気にはなった。（この１年、古楽やハープばかり・・が多くて）
とにかく、行くと決めたら、ハープの講習の予定を午前中の10時に、ズラしてもらう・・つまり、この日、一日に、大阪を出て、⇒箕面（石橋下車から徒歩）⇒神戸と、２つ予定が重なったわけです。・・楽器２こ（セミ・ハードケース（重い）入りのギターと、ライア）を持って移動してたら、きっと疲れて、どこかで倒れてしまうかも・・？
予想した。過ぎる１３日のＥＭＣ発表会は、夜２２時までつづき、２３時までの打ち上げ会、翌朝5:30起きの睡眠不足の疲れがあって、
家を出たころは案の定、少し上向きになっていた動悸・息切れが復活・・荷物は大層重く、歩く移動距離（電車移動はツライ）もかなりある。
箕面の頃には不安を覚えましたが
・・（箕面での徒歩距離は多少大きかったが、ハープのワークショップへ行った先で、講師のnamiさんと、１時間ちょっとのやりとりや、マンツーマンで、発表会でアンサンブルする曲をいっしょにやっているうちに・・ついつい、気分は穏やかに。高尚な気分に、なごみまして・・その家を出るときには、”あかん！追悼、連帯、抗議・・という気持ちになる前に、落ち着きすぎた！こんなんで、この後、燃えられるのか！？”と多少、落ち着かない気分に。・・それほどに居心地よい時間をもらったのは、逆にこの後のハードさに耐える、慰めだったかも？
ってわけで、阪急電車に乗って、神戸線に乗り換え、何気なく移動！
三ノ宮下車・・
んんん？神戸に帰ってくると・・神戸の街が、小さいサイズに思える！？（人は別にそうでもない・・）
街・・繁華街のサイズが・・先ず、三ノ宮駅の構内、なんてのが思い切りかわいいサイズに・・天井も低く、ホームの幅も改札口も狭い・・
さんちかが、・・通りが狭い、し・・エスカレーター等で、人々の通過するテンポがモタモタしているように思えて、”いらいらする～～”。
んん・・なにもかもが、小ちゃいサイズに・・・
こんな・・大阪に慣れてしまって、私は・・うぅ
今やもうすっかり、大阪人なのかあ！？
おなかはすいてないような気がする（歌の前は大体そう）が・・・これから野外の寒いところで、１人で３０分演るには、ちょっと、心もとない、このままじゃあ・・
さんちかの店をみつくろって、スイーツ系つまり、甘いものでエネルギー補充しようと決める、店がかわって、サンマルク・カフェになったところに入った。
（ああ・・今日、の演る予定の曲を（ギターで）１回も、おさらいしてない・・どこかで鳴らしたいなぁ・・）
店の隅っこのいい席をみつけた。（まさか、あの場所でも、鳴らすわけにいかないけど。コード進行のイメトレしよう・・／強風を警戒し、譜面台は、野外では立てない！がささやかな経験上からの決意）
＝＝＝
お茶時間終わって、上がる、地上に。
いつもの光景が・・うん。
主催側にあいさつ、この時点で、・・１３時すぎ。私の演奏は、１４：３０～だから、・・・野外に居ては、身体が冷える。
ということで、今年は・・セッティングの情報を主催側に申し伝えた後、横の市役所１号館（２５階建）に上がろうと思った。２４Ｆの展望室（無料）からなら、東遊園の、”１・１７のつどい”の様子も、よく見えるでしょう・・（ルミナリエのコースの最後にもやる手です。）
わああ
で・・今年は１人っきりのイベント参加（去年は、神戸の信さんが、なにかと世話やいてくれて、心身面でとても助かり楽だった）だったので、
当然ながら、自分の写真はナシ・・・
（ギターで、「この世界の片隅で」「白の輝き・碧の流れ」「ひかりのかがやくなかで」 ライアで、「いつも何度でも」「神戸にかえりたい」）
動画・・気が進まないけど・・・２曲ほど、では・・・
「ひかりのかがやくなかで」（Guitar）
「神戸にかえりたい」(Lyre)
「この世界の片隅で」(Guitar)
そして・・ライブ終了後、
１人、南側の三ノ宮東遊園に・・
東北からのエール
神戸市役所１号館、そびえたつ・・ どこの町から来た雪だったか
（鳥取だったか）
かんじ ・・願いを込めてつくられた雪像
竹灯。（自分も点灯） 願いを込めて、。
記帳場（記帳と募金をしました。）
有名な”希望の灯り”は・・一年中灯っていて、有志によって綺麗に保たれています。
献花の場所（地上から。） その地下に、震災犠牲者のお名前が。
・・実は、この記事を書いている終わりがけに思い出したのですが、昨年、同じようにあの場所でライブをした時に、私のブログに書き込んでくださったか、そのあと、ご自身のＨＰにも、載せて（私の写真も）くださって、この”追悼・連帯・抗議のつどい”をしっかりご自身の思いを込めてレポートされた、泉南市会議員の小山広明さん・・ ⇒公式ＨＰへ・・前回は顔を知らず、催し後インターネット上でのやりとりに終わったのですが、今年・・ライブがはじまって、客席から、人懐っこい笑顔で、こちらに手を振る方が居た。「もしや？」と思ったけれど、はたして、終了後ステージ袖に近付いてくれて、お互い自己紹介・・やっぱり、そうだったです！政治家らしからぬ、・・なにせ、屈託ない笑顔、さわやか、っていう印象でした。お考えとしては、すごくリベラルで、２４時間営業のチャイの店も地元で開いておられるそうで。チラシ（店の宣伝ではない）を下さいました、読んでみて、感銘受けました。ハイ・・いろいろ、会えてよかったです。他にも。
わたしも、カラダの元気がつづくかぎり・・！？
