<過去記録(2007~2013年)>徳井由美子~ゆみりん・ブログ

ゆみりんこと、徳井由美子(ホーリー・ホーシー、他)の、これまでの過去ブログ記事を、ここに移設してきています。

浅香山病院に、クリスチャングループで、演奏訪問・・・。

2013-07-19 15:29:48 | 音楽活動-ボランティア編
きのう、行った、浅香山病院(精神科病棟)。

音楽などの慰問演奏で、病院内に入れる、ということに先ず、驚いている。
クリスチャンの、超・教派・・まさに、私はその朝祷会で、ここに導かれた。

地元の、旭・朝祷会のみならず、東北へも行けたし、また、そのつづきがあって近頃FACEBOOKというソーシャルネットワークサービスもあり、使用している人と随分距離を縮めて・・いや、もちろんネット上のみでなく、その後、実際にリアル(現実)に、会うのである。実際、安齋さん、という車椅子(に乗られるまで回復されたことが、奇跡という)に乗られているのに、神学生でもあり、自宅に”主の花嫁教会”という教会の看板を上げ、朝から各地の朝祷会に(介助者なしで)精力的に赴く・・という、すごく個性的な方と、わずか3回会っただけで、すごく親しくなってしまっている。その方のつながり、で先ず、岸和田駅前の、”泉州朝祷会”(岸和田栄光教会)に呼ばれたのが、7月の1週目の土曜日、朝、7:30開始の会に、私(旭区)に、岸和田(南海本線)まで、出向け、って・・ハイ、素直に参りました。何かが、あると思ったからね。それで、そこで

(写真を少し・・7月6日の、岸和田の朝祷会での様子です↓)

音楽の打ち合わせがあるのがわかっていたので、ライア(竪琴)を持参して行った・・話に花が・・


こんな、朝祷会メニューです。それぞれの個性があるのね。旭・・では、サンドイッチとデザートのプリンと、コーヒー。ここでは、スープ付き。


ここでは、証大会!初めてここで出会った、岸和田栄光教会のご夫妻や、安齋さん、日本キリスト教団島之内教会の伝道師・阿部さんら、ほか、と、朝7:30からの朝祷会が終わっても、ほんとうに込み入った証までして・・午後1時になって、みなさんを残し、やむなく先に退席した。




それで、その、メンバー(交互に、カトリックが偶数月、プロテスタントが奇数月、に月1回、訪問がつづいて、もう8年になるという、。)で、私も今度から参加することになったのが、

この堺市の精神科病棟のある、浅香山病院。

1時間のメニュー(14~15時)の中で、讃美歌や、聖書、神様についてのお話を、入院(女性の病棟)患者さんに充分していい、ということ。すごく、珍しく、行く前から、気を引き締めていた。また、いろいろ思いめぐらし、こんなふうに考えて、こんなことをしたいな。・・と思って。

アイリッシュ・ハープを持ち込み、アイリッシュ曲の「Sheebeg and Sheemore」をインストゥルメンタルで最初すると、・・皆さん、めずらしい音がするからか、シーン・・となって、すごい雰囲気でした。次は、計画どおり、「Mariam Matrem」「Stella Splendens」(いずれも中世曲)を、ラテン語の歌つきで。

次はうってかわって、歌詞をあらかじめお配りしてた分で、日本語の「夏の思い出」、・・讃美歌の「キリストにはかえられません」を選曲していて、これはアイリッシュ・ホイッスルで。みなさん、歌。

あと、ラジオ体操に・・安齋(神学生)さんの、現実具体的な経験を込めたメッセージ。みなさんのフォローあり・・

口ぐちにいつまでも(曲が終わっても)歌詞カードを見て歌を口ずさんでいる人、また、終わってからこちらに来て、お礼をいうたり、家に来てください(・・)という人、
そんな交流を、今まで、ずっと続けてくださった、皆さま(メンバー交代もあったでしょう)に、心から敬服します、ありがとう 私も、つづき、できるとこまで担いますね。

(日キリスト教団・島之内教会の 阿部さん撮影の写真・・写っている人物で前面向きは、全てスタッフです)
2013/7/18木曜 堺市浅香山病院にて




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<また、以下の文は、昨日、帰宅後、すぐに、FACEBOOKにアップしておいた、私の記事です。付記します。>

実は、きょう、新しい場所に、新しい(おつきあいのできた)人達とのグループで、私にしたら、新たなスタイルで、”訪問演奏”に行ってきました。
 その場所は、病院で、堺市にある浅香山病院。スタイルは、・・”伝道”ということもできるようですが、私としては、やはり、”入院中のしばしの時間、苦痛を忘れて音楽で気を晴らしてほしい”という・・「音楽」と「寄りそう気持ち」を持って、ひと時を共に過ごさせてほしいな、という感じで臨みました。新しい人達とは、最近、朝祷会(超教派のクリスチャンの集会)を通じてつながった、人達。ほんとに、出会いが拡がっていく・・。
 ここ、浅香山病院の、心の問題を抱えた人の入院している、病棟に、8年もの間、こうやって出入りして(偶数月がカトリック、奇数月が、このプロテスタント・グループにて)讃美歌を中心に、神様のお話や、皆さんのためにお祈りまでして。このように、病院に出入りして活動できるということのほか、実際に讃美歌やお祈り、つまり”宗教的なこと”を、あからさまに、口にしてもいいということ、に驚き、ここまで病院関係者の方の信頼を得るまでに、どのような経緯があったのか、細部まで存じませんが、大層素晴らしいことだと思いました。たいそう、といえば・・ラジオ体操も第1・2といたしました。もちろん、演奏も・・私は、ハープでアイリッシュ曲の”Sheebeg And Sheemore”に、中世の”Mariam Matrem”、「夏の思い出」他、ホイッスルで「キリストにはかえられません」、オカリナで皆さんと讃美歌その他を。・・
 そして、終了後、皆で感謝のお祈りをし、あとで1階のロビーではアイスクリームをいただきながら、神学生の安齋さん、島之内教会の阿部さんと、神学、いや・・伝道について、喧々囂々?いや、すごく有意義に本音を出し合って熱く語り、・・不思議なもので、今まで○△年通ってた自分の母教会では、土曜日に教会に行っても、これほど熱く証しあう場所がなかった。こんな、2~3回目に会ったような人達と、これほど距離を縮めて話せるのは、主の導きと。・・また、ここ、FACEBOOKでの普段の交流のお陰も、あったりして・・。



追記 です {2回目以降の訪問のために}

7月18日(木)訪問メニュー内容 {もう少し詳細に}

オープニング
西川氏による 司会で
歌詞配布済

皆で
○「いつくしみ深き」 (徳井・小型ハープ伴奏 key=F)

○安齋神学生による、メッセージ(10分程度)・・{内容は、”依存しない・・”ということについて 中心に}

○徳井による演奏と全員の歌の先導
小型アイリッシュ・ハープで
 ・ターロック・オキャロラン作 「Sheebeg and Sheemore」(Instrument) 1曲目で、珍しい楽器の音ということもあり、一瞬水を打ったように静かに清聴してくれた
 ・Mariam Matrem (1回目、ラテン語歌つき 2回目 A→B(で→Aに返らず)でインスト、ディヴィジョン)
 ・Stella Splendens (1回目 インスト、 2回目 歌つき)
 (みなさんと配った歌詞で)
 ・「夏の思い出」 もちろん日本語で (key=F)
アイリッシュ・ホイッスル(C管)
 ・「キリストにはかえられません」 (1・3番を私は笛、みなさんで歌)

○皆さんで(伴奏・徳井のオカリナで)
 ・忘れないで (key=D)
 ・明日をまもられるイエス様 (Key=Bb)

○西川夫人の主導で飛び入り曲を選択
 ・ふるさと (徳井、ハープ伴奏key=D)
 ・埴生の宿 (アカペラ、・・Key=Eb位)

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※全て終了して、バックヤードに引き揚げてすぐ、スタッフ(西川夫妻、安齋神学生、阿部伝道師、呉野加代子姉、私の6名)で、1人ずつ、感謝の祈りをいたしました。次回も9月第3木曜日の予定です。8月は、カトリック組はお休みです。

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