マイソング佐々木次郎№5・Ⅵ(恋の終着駅)

2019-10-31 | 歌詞
   (恋の終着駅)


  涙に濡れた行き先は 最終電車を降りた時

  プラットホームに置いてきた ネッカチーフに秘めてきた

  ふたりの歩いた足跡は 忘れることしかないけれど

  あなたが捨てたわたしには 残ったものは何もない

  
  遠くへさびしく消えていく 今ではひとりで泣きながら

  ルームに帰ればワイングラスに 悲しいしずくが映るだけ


  ひとりになった椅子の前 冷たいコーヒー飲みながら

  乾いた鏡で口紅落とし 見えないあなたを偲んでみても


  二度とは帰ってこない夢 土曜の週末 乱されて

  憎むわけではないけれど すべては恋の戯れだったの




  今夜は今日までの出来事 思い浮かべて時を見る

  眠れられない真夜中に わびしい吐息が身に浸みる

  窓の外には雨が降り ネオンの明かりも薄くなる

  ひとりでわたしを見つめても あなたの煙が浮かんでく


  雨に打たれた年月は はかなく 淡く 逃げていく

  愛の言葉も交わさずに 消えて 流れて 離れてく


  通り過ぎた想い出を 化粧に浮かべて 揺れながら

  レースのカーテン 指で閉じ 背中のジッパー 引いてみても



  瞳に隠れた過去のこと シャワーで拭って 流してる

  憎むわけではないけれど 恋という名に別れを告げるの




  






マイソング佐々木次郎Ⅲ、Ⅳ(須磨海岸のメランコリー)

2019-10-31 | 歌詞
(須磨海岸のメランコリー)


 夕陽に染まった紅が 明日への希望を映し出し

 炎を灯してくるように 赤く燃えてくる

 君との出会いは夢心地 激しく心が揺れ動き

 真っ赤に滲んだ胸の中 愛を投げてくる


 想いを求めた 海辺の足跡 刻んだ須磨浦 波が押し寄せて

 波間にきらめく 真珠の泡立ち そよ吹く黄昏 風が流れ出て


 神戸のハーバーライト 水面を照らして 窓辺のグラスが 海を漂わす

 波止場のネオンサイン 須磨の海岸写して ふたりの景色が 虹色になる


 見つめ合ったふたりが 唇を寄せ合い さざ波の騒ぎに 身を任せたら

 サーフボードのスピード しぶきを投げだし 白いマークの愁いに 恋が芽生えてく




 夕陽が広がる茜色 明日への望みを奏でだし 

 輝く光を帯びてきて 赤く焼き付ける

 君とのデートはピンクカラー ときめく心が身に寄せて

 真紅に響いた胸の奥 愛を投げてくる


 誓いを交わした 浜辺の足音 歩いた砂浜 船が見えてきて

 風間に揺れる 港の霧笛 なびいた夕暮れ 影が寄り添って


 ポートタワーのムーンライト 水辺を走って 紺色のベッドが 海を匂わせる

 夜景のハーバーランド ハイウェイーを眺めて ふたりの模様が レッド色になる


 語り合ったふたりが 口づけを交わして 潮騒のざわめき 身を預けたら

 ヨットレースの灯影が 白波を駆け抜け 蒼とブルーの香りに 恋を叶えてく



 





俺とお前のストリーム

2019-10-31 | youtube動画







(俺とお前のストリーム)


  お前に初めて 出逢った時は つぶらな瞳が 輝いて

  俺はすぐに ハートを打たれ 一目見ただけで 心奪われた

  俺はお前に 魅せられたのさ 素敵な笑顔が 魅力なのさ

  けれども時々 つれない素振り 俺は迷って ときめいてくる


    そんな時には 街を歩いて そんな時には 歌を歌って

    俺の気持ちは 駆け巡るのさ


  お前のえくぼを 見つめていると 胸の芯まで 沁みとおり

  俺のすべては かき乱されて いつもお前に 魅惑されてくる

 
    だけどお前が 嫌だとしたら だけどお前が 拒んでいたら

    いつになっても 孤独なふたりさ


    いつかふたりが 語り明かして いつかふたりが 打ち明けあって

    そんなふたりが 寄り添い合えば そんなふたりが 付き添い合えば

    俺とお前の 幸せがくるさ






  お前の流す 涙の中に 俺の姿が 浮かんでいたら

  俺の心に 想いが募り お前の涙に 揺られてしまう



  お前の告げる ハートの奥に いつでも涙が 隠れていたら

  俺のハートに 映し出されて 涙がふたりを 結びつけてくる


    その時こぼした 真珠の涙 その時こぼした ルージュの涙

    涙の小粒は 忘れはしない




  俺はお前に 惹きつけられる ヘアースタイル ファッションセンス

  そんなお前に 身を寄せられて お前を思わず 抱きしめたくて



    たとえお前が 逃げたとしても たとえお前が 避けたとしても

    時がふたりを 離しはしない


    いくらお前が 恨んでみても いくらお前が 憎んでみても

    そんなお前が 恋しくなって そんなお前が 愛しくなって

    俺とお前は 愛し合えるのさ



   みんなが悲しくて  苦しい時だと思います・・・・・








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マイソング佐々木次郎№2・Ⅳ(泣かないで 明石海峡 播磨灘)

2019-10-31 | 歌詞

   (泣かないで 明石海峡 播磨灘)


  泣かないで 泣かないで もう泣かないで

  俺は涙に 弱いんだ

  だから涙は もう拭いて 俺の言うこと 聞いておくれ

  想い出そうよ ふたりの夢を ふたりで語った あの日のことを

  そしたら明日が 見えてくるのさ

  明石海峡 渡った時に 橋の上から 見える播磨灘

  ふたりに 告げてる 夕陽が 囁く



  
  泣かないで 泣かないで もう泣かないで

  俺は涙に 弱いのさ

  だから涙は もう止めて 俺の願いを 聞いておくれ

  想い出そうよ ふたりの恋を ふたりで過ごした 月日のことを

  そしたら想いが 叶えられるのさ

  明石海峡 通った時に 橋の上から 見える播磨灘

  ふたりを 見ている 夕陽が 呼んでる



  涙を拭いて 涙を止めて 明石海峡 そして 播磨灘

  ふたりを 眺める 夕陽が 微笑む