Dear児島弘一郎ティーチャー
1992年に接した
ガールフレンド(?)の、大学三年生だから二十歳くらい?の
野網摩利子さんとおっしゃる小説家の卵とわたしが(瓜二つで)重複するっていうの。
丁寧にわたしのこと解ろうとしてくれてました。
わたしがわたしを直視出来ていなかったから、
先生にもうまく伝えられなかったの。
ホントは約130人チームの一員のわたしが群れから外れたのを時差は一年以上あるが、
知り、
文化人類学について
話してるから
毎週水曜日は、
新宿区に、
聴きにおいで、ってわたしに合っているであろう内容をね、誘ってくれたの。
わたしが、あなたに弱味を見せないこと、
あなたの前で泣けないこと
我が儘を抑えてるよね、
とあなたはわたしに指摘した。
今日はなんだかニール・ヤングのハーベストムーンを
聴いていた先生のことだけ、思い出してます。
人と全く同じ気持ちになるなんて、無理だけど
difficultだが、読み取ることなら可能だから、と、
生粋の東京弁(?)で話すの。
児島弘一郎ティーチャーの言い方を聞いているわたしは、
自律神経が整うのか、
「君がカチンと来てるとこなんて想像つかない」
って言うの。
其れは、あなたの言い方が謙虚そのものでPRIDEがないので(上から目線的な高慢さが微塵も出ていないのは素晴らしいし、
無理矢理強引に、って態度はしません。
志海は、マリートエモリエ
っていうとすると、
児島弘一郎ティーチャーは、夫婦、と言ったりします。
(日本語の高校生相手の実習生だから)
志海は、バーチョと言うと、
先生はたぶんKISSといいますね。
私が言いにくそうにしてたら、
聞いてこないし、
聞かないで、って言ったら直ぐに頷いてくださり、
強引さを最も嫌悪するオーラソーマ的価値観を実践されていました。
わたしはなにが直接の致命傷であったのか知りません。
自分が薄命であり不惑までは達しないだろうな、ってわたしに言ったけれど、、、。