「毎日がクリスマス」      崔 友本枝

2012年12月19日 16時44分13秒 | 0467-32-5384★所在地アクセス公津の杜駅0475-54-1383
  

 私たちは、誰かに友情を感じると手紙を書いたり、その人が好きなものをプレ
ゼントしたりします。また、一緒に遊びに出かけたり、食事をしながら 話した
りします。

 神さまも同じです。神さまは、初めに地球に人が住めるように、太陽や月やた
くさんの木々や花、小鳥、虫、魚、牛、馬、犬、猫、サル、キリンな ど、私た
ちの仲間になったり、食物になったりする生き物を用意してくださいました。光
と影、風、空気、雨、雪もくださいました。これはどちらかと 言えば私たちが
大好きな友達に初めにプレゼントするものに似ています。大自然は、神様の友情
の印です。ですから、農業をする人や漁師など大自然と 共に生きる人は神の存
在を感じやすい人が多いのではないか、という印象を持ちます。