1年生の後半に行うのが一般的です
この入学して半年から1年という期間を取っているのには意味があります。
ひとつは可能性を教員が見極める期間として。
もうひとつは学生自身が自らの心をしっかりと見つめる期間として。
自分は本当に看護の道を志す強い意思があるのか、またその資質が自分にあるのか…現場に出る前に改めて自分を見つめ直してもらうためにも、戴帽式には大きな意義があるのです。
今年戴帽式を迎えた両学科1年生の皆さん、戴帽式はいかがでしたか？どんな看護師・准看護師になりたいのか、どんな看護をしたいのか…自分の心としっかり向き合ってくれましたか？
諸先輩から受け継いだ看護の精神をしっかりと胸に刻み、手渡されたキャップの重みをしっかりと受け止めて、臨地実習に臨んで欲しいと思います。①ニシンを三枚にお
ろし、ハラスを取る。
②おろした身は皮の
付いたまま洗い、水
分を取ります。
③身を長くのばし、
その上に大葉、とろ
けるチーズをのせま
す。身をくるくる巻き、つまようじを中心に向けて２本刺して固定する。
④ロールに、小麦粉、卵、パン粉を順に付け、油で揚げます。揚がったら、つまようじは抜き取ります。
⑤お好みに合わせてソースやタルタル、ケチャップなどでどうぞ。
◎材料：ニシン、大葉、とろけるチーズ、卵、パン粉、油
★余った刺身の使い方 ◎たたき
刺身が残ったら、小さくぶつ切りにして、長ネギとショウガであえて。醤油をかけて５～６分おくと味がしみてきます。