お題「あなたは花粉症ですか？」に参加中。

先日の健康教室でのこと。指導者の若いお姉ちゃん二人はマスクをしていた。私達生徒は誰もマスクをしていない。インフルエンザも下火になったのにと思ったら、花粉症との事。

「この中に花粉症の人はいらっしゃいますか？」とその指導者の方が聞いた。６５才位から８０才過ぎまでの３０人位の生徒はシーン。「え？誰もいないのですか？」指導者が驚いたのがおかしいとそこで大笑い。「一人も花粉症じゃないのですか？凄い！優秀ですねぇ。」と誉められた。

私達世代は。そんなに合成物の入った物や添加物が入ったものが、今のようには開発されていない頃に育ったからかなぁ？それに田舎で空気は良いし・・・・・・。勿論私も花粉症とは縁が無い。

子供と孫は違うなぁ・・・・・・。

しょっちゅうラインでリアルタイムのＳちゃんを見ることが出来る。
成長振りもちゃんと見させて貰っている。それは離れて暮らす私達へ
娘夫婦の心使いのようだ。有難う！！

それでも先日、娘のツイッターに泣いているＳちゃんの写真があった。
その写真を見た途端辛くて、走っていって抱いてあげたい衝動にかられた。
滅多に長泣きをしないのに、パパとお客さんがドアから出て行くのを見て、
ついて行きたいと15分も泣き続けたらしい。

そして、そう言えば子供は何でも口に入れるのに、この頃の写真も動画も
余りそう言うのはないなぁ。私の知らないうちにどんどん成長している。
寂しいなぁって思った。仕方がないと諦めていたつもりなのに
孫は違うのかなぁ？

娘夫婦は大らかに育てている。多分近くに居ると口出しをしては
嫌がられただろう。「これでよかったんよ。見えないが一番って
いつも言うでしょう。」と娘も言う。確かにね。

昨日ツイッターに有った写真。叉これを見て辛くなった。娘がワクワク
しながら遠くに飛び立ったように、この子も親と離れて自由に羽ばたいていく
と言う暗示のように見えた。親の子だから当たり前？なのか？

子供を思う心情と孫を思う心情は全く違うのだなぁ。やっぱり
体験しないと理解できないことだ。かわいいＳちゃん有難う！お陰で、
目に入れても痛くないの言葉も納得できる。

さくらんぼの花が咲いてはいるが・・・・・・

あれ？雨の音？叉失敗だなぁ！！昨日の取った草広げたままだった。
雨の前には寄せて、ビニールをかぶせておくんだった！あ～～ぁ。
すっかり気がつかなかった。こんなことばかり・・・・・・。仕方が無い。

昨日の草取りの時気づいた。さくらんぼ、今年花が多いような気がする。
でもなったことがないんだよね。さて今年はなるかなぁ？


＊＊＊
結婚してから2軒目のアパートにはさくらんぼを植えていたんだ。
沢山なっていた。但し毛虫がいっぱいついてそれには閉口だった。
今はすっかり跡形も無くなり、どこかの会社の駐車場になっている。

実家から近かったので、祖父が自転車で草取りにしょっちゅう来て
くれて有り難かった。明治生まれの気性の激しい爺ちゃんだった。
怖い時も有ったけど、よい事が有ればとても誉めてくれた。

娘は特にお気に入りの曾孫だった。そのせいで亡くなった後も、娘は
爺ちゃんが守ってくれているのを感じると言う。有り難いことだ。