昨夜友人が遊びに来てくれた。ついついお互い主人の愚痴になる。
その中の面白い事、一つ。
物の言い方について。
我が家の主人は町生まれのせいで、言葉の最後は大抵(ね)と言う。
例えば「そうですね。そこは違うのでこうした方が良いですね。」と他人様には言う。
この辺の男の人は「そうやなぁ、そこんとこは違うで!こうやったら良いで!」
聞いていて違和感を覚えるが、本人は気にならない様子。
それなのに、私に言う時は「違う!こうしよ!」と前後を省略していつも命令口調。
同じ人の言葉ではない様だ。私には冗談も言わない。
父が優しい人だったので、主人の強い言い方に慣れなくて
40年経っても未だにドキッとする。
友人のご主人は、彼女にも優しい言い方だけれど、内容が冷たいと言う。
う~~ん、それってどっちが良い?どっちもどっちだねぇ。
でも結局は、「まあお互い主人のお陰も多いし、我が家は特に実家の母に優しいので
それが何より有難い。」と私が言えば
彼女も「それが何よりだねぇ。やはり主人のお陰は大きいね。
言い方がどうであれ、我慢だねぇ。」やはり感謝しなくっちゃ!!
その中の面白い事、一つ。
物の言い方について。
我が家の主人は町生まれのせいで、言葉の最後は大抵(ね)と言う。
例えば「そうですね。そこは違うのでこうした方が良いですね。」と他人様には言う。
この辺の男の人は「そうやなぁ、そこんとこは違うで!こうやったら良いで!」
聞いていて違和感を覚えるが、本人は気にならない様子。
それなのに、私に言う時は「違う!こうしよ!」と前後を省略していつも命令口調。
同じ人の言葉ではない様だ。私には冗談も言わない。
父が優しい人だったので、主人の強い言い方に慣れなくて
40年経っても未だにドキッとする。
友人のご主人は、彼女にも優しい言い方だけれど、内容が冷たいと言う。
う~~ん、それってどっちが良い?どっちもどっちだねぇ。
でも結局は、「まあお互い主人のお陰も多いし、我が家は特に実家の母に優しいので
それが何より有難い。」と私が言えば
彼女も「それが何よりだねぇ。やはり主人のお陰は大きいね。
言い方がどうであれ、我慢だねぇ。」やはり感謝しなくっちゃ!!