翌日 親父に 朝一 母の病院きてもらい 私は夢の元へいきました
頭の中では もういろんな事がうずまき もう 正直 覚えていません
診察室で待つこと数分 夢がきて 目に何かついてるのだけはわかりました
眼球 あるんのか ないのか その時点ではわかりませんでした
担当医が「なんとか 大丈夫だと思います 眼球 納めてますので しばらくはこの状態で」 と
私は「ほんまですか この先も大丈夫なんですか」と聞きましたら
担当居は「 これからが成長期なので 多分大丈夫 収まるでしょう」 と
腰ぬける とは こんな感じなんやろな と思いました 全身の力ぬけました
担当医は 「連れて帰っても大丈夫ですよ 定期的には来てもらいますが」と
もちろん つれて帰りました 夢 まだ 3か月みちてなかったんですよ
ブリーダーさんにこちらの事情をお話して 本来なら もう少し手元に置きたい所を 信念まげて
うちに送って下さった子です
この日から 夢は 他ワンコとは完全に離し育てました
眼球が残った のは 本当に感謝 感謝 でした
その後 散歩で会うワンコ仲間に聞いたら かかりつけ休診で次に行った病院(同じく休診だった)は
間違いなく 眼球とったやろ と 簡単な方法とることで有名やったらしいです
いろんな意味で 不幸中の幸いでした
でも その頃から 私に異変があったんですけどね
ハゲてました
ぴ~ちゃんは視力を失ったけど
眼球が残ってくれて良かったと思う。
ただ、うちのぴ~ちゃんの写真みて
???
なんか違うんじゃないの?
って、思われる方はいっぱいいるお思う。
視力がないから、眩しくても目が開いてるから。