一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

つくしの卵とじ

2019年04月24日 | 変わった料理


今回は韮を少々入れてみました
基本的には、卵とつくしと醤油だけです
面倒くさいのは、つくしのはかまとり

どうやったら、簡単に取れるだろう、と検索したら、ストローがありました
他には、生のつくしのはかまとりに、ちょっとしたコツがありました
あとでちょっとやってみたいと思います

ものすごく美味しくて、食べやすいです
下処理はばっちり、その後、食べやすいように、短くカットします

最初のころ、つくしの頭の食感が気になっていました
でも、段々慣れてくると、なんともなくなりました


きのうも歯医者に行っていました
作り直しのブリッジ、高さとかは問題ないけど、どうしても食べ物が
中に入り込んでしまいます

特にご飯粒。なんともない、なんともない、と思うのだけど
やっぱり、ご飯がひっかかり、下にたまるのです

明日も歯医者さんです。ストレスで胃に負担が来ています
こういう時の一日二食は、とても助かります


夜の7時前、ある動画を観ていました
ある方のブログでご紹介された、マンガのイラストは、鬱病の減薬中で睡眠障害あり
ふと目覚めたら、初めて薬を飲まずに、眠れたそうです
体から薬による毒が抜けたのでしょうね

そして、夕べ、不思議なことが起こりました
私もまた、一年ぶりに、朝まで眠れたのです
今までは、6時間とかたまにありましたが、8時間は初めてです

起きた時、キョトンとしました

(今、何時…4時半?)

ぇーと、就寝時間は、8時半だから、え~っ!!
脳に動画がインプットされたのでしょうか…

きのうは、電話を入れてから歯医者に行きましたが予約ではありません
待ち時間が1時間くらいになり、その疲れと暑さで、胃が痛みだしていました

完全にストレスとなっています
家事はやっておいたので、ご飯を炊くだけでした
テレビを観ていた時には、既にウトウトとしていました

こんな状況でも眠れるようになったんだ、と思ったら
やはりうれしいです

依存性のあるベンゾジアゼピン系の睡眠薬、抗不安薬の断薬、減薬は
非常に難しく、意外なことに、耳鼻科や他の科でも処方されるようです

副作用はもちろん、やめる時もやめた後もかなり気をつけなければならないものです
医者を信じるよりも、ご自分の体を信じて下さい
おかしいな、と思ったら、ちゃんと調べて下さいね

信頼できるお医者様がいらしたら、もっとよいのですけれど
中には、薬のことを何も知らない先生もおります

私もこの事実を知って、驚愕しました
私は降圧剤で、最初の頃から半分しか取っていませんでした
最後には、半分のはんぶん、1/4だけ

減薬とか断薬とかを考えていたわけではなく、このままではいけない
ただそれだけです。阿保徹先生は県内出身です
たったそれだけで、私は、やめても大丈夫だ、と確信しました
でも、その頃には、阿保徹先生は亡くなっていたと思われます

阿保徹先生の書いた手記を見ていなければ、私にやめる勇気はなかったでしょう
きっかけはなんだっていいんです。気づけばいいのだから
気づいたら儲けもの。それに向かって突き進むだけ

自分のやって来たことは、間違いではない
副作用のある全ての薬は、飲まない。また飲む必要のない薬もあると思います
動画を作ったご本人は、一日37錠の薬漬けだったそうです
そういう薬を処方する医者、尋常ではありません

ちょっと鬱っぽいな、と思ったら、即、病院ではありません
「うつ病です」と言われ、すぐに薬を処方されます
これが怖いんですね。気軽にこの薬を飲めば、治るんだ
そう思いがちですが、でも、違うんです

何故、私が、「薬(くすり)」に関して、このように敏感になるのか
自分でもよくわかっていません。正義感とか、そんなものではありません
いつも自分で、なんだろうな?って、思っています

いつか、それもわかる時が来るのでしょうか…

ある意味、タンポポ、ツクシ、スギナ、なども、民間薬として扱われます
下処理は面倒ですが、雑草(くさ)と思っているから、食べられないんですね
これほど、味のあるものはないと思います
だから、タンポポクッキーを食べると、体の調子が良い、という人もいるのです

降圧剤をやめて、2年(不確か)
すぐに、耳鳴り、治ると思ったけれど、治りませんでした
もしかしたら、もっと月日がかかるのかもしれない





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