一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

今日は何を食べようかと悩むこともなく

2024年08月03日 | 妄想日記


百貨店と言ってもちゃんと食料品もあるし ついでに買っていくこともできるが
慣れない場所で買い物をするとギクシャクとするので早く帰りたくなる

愛犬を車で待たせているせいもあるし 常に犬と一緒の行動も考えもの
一緒にいないとより不安になるから人間もまた勝手な生き物

勤務先で「○○さん さっきから大声で呼んでいるのに気づかなかったの?」
と言われたことがあった それは自分が何かに集中していた時だと思った

当時は普通に聞こえていたから 

近距離での会話は楽だけど 少し離れると聞き取れないことが不便だと思う
それでも片側の耳だけでも回復してくれればいいのにその兆候さえない

当時 耳鼻科医に「なぜ片側だけの補聴器なのですか?」と聞けばよかった
補聴器をすることを勧められて慌てて耳穴の型を取り近くの時計屋さんに行った
個人で営んでいたが年齢的に70代だろうか 下半身に障害を抱えていたようだった
補聴器を扱う人も自身が補聴器を当てていると難聴者の気持ちもよくわかるだろう
健聴者となると微妙な気持ちはわからない それが言葉として現れると
「そうじゃないのに」と意見が異なってしまい すれ違いになることに発展しかねない

最初の補聴器の調整が一番大事なのにそれを遮るような言葉を発せられると
普通であれば行きにくくなる 気付いたら1,2年経過していた

その間にご主人なのか誰かが長期入院あるいは死亡したことで閉店となったのか
耳鼻科医が亡くなっていたことに加え お店まで閉店となると
なにかの見えない働きがあったのかと考えてしまう 確かに売り上げは激減しただろう
滅多に来客もないだろうけど田舎のお店って皆そうだと思うが
何の連絡もないのはどう考えてもおかしい

わたしの補聴器は片側だけで10万を超えるのだから

電話帳にもまだ電話番号は載っていたし 今年になってから閉店したのだろうか
本当に翻弄されましたよ 湧き水を汲む方に常連さんがいたのですが
その方も今年は一度も会っていない 時間的に朝の9時前後が多かったのに
まったく出会わない そういえば 町内を走っていても見かけないし

嫁いだ先がこの市内であり 住民に詳しくはない
ハッキリ言って嫌いな街かな 田舎の住民だから親切で優しいと限らない
皆同じだと思うよ そんなことを思いながら 補聴器の調整に面倒くさい気持ちが出て来た

明日は少し気温が下がりそうだが土日は行かないことにしている
お店は土日が忙しいと知っている 店員に女性が見当たらなかった
たまたまなのだろうか 男性の声は聞こえづらい 話のタイミングが
男性と女性はかなり違ってくる 女性はやはり会話がうまいと思う


今の悩みは「どうしたら蚊を退治できるか」だった

何度もなんどもしつこく刺されて痒くて眠れなかった

せっかくうまく目的地に辿りつけたのに補聴器の調整が出来なかった
機械が故障することは予測できなかった そこまで祈り求めることは考えていなかった

ここまでする必要があるのだろうかと思うが免許の更新時に呼ばれても
分からないから念の為に調整しておかないといけない

その時まで補聴器が無事に使えればいいけど補聴器もまた寿命が短いんだね

現金がないと悩むことも少なくなるがやはり口は同じものを好まない
なにか新鮮な野菜が欲しいと思う









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