一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

貧乏暇なし弁当…

2015年11月12日 | 変わった料理

ホームベーカリー用の粉(安くなっていたので購入)には、グルテンが入っている

そして、容量も少ないので国産小麦粉を足した
種継ぎをしてから5日目の元種が一番元気がいいので、150g使った
また元種から中種を作ることもできる

最初は元種、中種、種継ぎ、オーバーナイト、などなど、全く意味がわからなかった
貧乏暇なしとか、貧乏性とか、貧乏臭いとか、よく使いますが
本当に貧乏なら、こうして暮らすことも不可能だ

それでも年収何千万とかに比べれば、やはり貧乏に近いのかもしれないが
普通の庶民なのだから、これ以上の税金は払いたくない
だから世の中ギスギスしている。また女性が外で働く人も多い

わかい女性のストレスも多くなって、うつも増えているそうだ
私もそれに近い状態に陥った。が、私はすぐに音を上げるタイプ
辞める前から動悸もしていたが、辞めてからはまた別の症状も出始めた

弁当持参だったが、いろいろなかみを見られることも多い
ひとりで食べたいが、どういうわけか会社というものは団体行動に等しい
必ず二人以上に限定されてしまう。逆に人の数が多いほうが気楽だ

必ず一人が中心になって話をする。周りはそれをうんうん、
と、うなずいて聞いていればよいのだ
たまに興奮しすぎて、泣きじゃくる人もいた。そういう方に限って仕事は長く続くようだ
会話のなかみは当然世の中への不満だらけ

家族、上司、仲間、会社など、いろんな人が対象である
体が思うようについていかなくなった時に…

(そんなこと、どうでもいいやん。こんな会社早く辞めてやる…)
ずっとそう思っていた。元々運だけで入った会社だった
受からなくて当然!そう思っていたのに、なぜか受かってしまった

まだ36歳だった。面接である質問を受けた
内容は忘れたが、私が、「もう、36歳なので…」と言ったら、
「いやいや、まだまだ若いですよ!」と、言われたのだった

それでよく覚えていたのだ。


私と同時期、姉も働いていた。姉はよい勉強になった、という
私は思い出したくもない出来事だった
差別(えこひいき)をする若い上司だということも癇に障ったのかもしれない

男性ならまだしも、女性である…
また休みでも会社でなんとかパーティとかあった
休みは家事に追われてそれどころではない。体も休めたい

最初は断っていたが、そうもいかなくなり、最終的にはみんなの中にはいっていた
そうしないと仕事にも支障をきたすからだ
だから心も体もヒーヒーだった

玄関先に姑が来ても対応できないくらい忙しかった
こどもも作ったものでなくても、市販のものでもいい、などといってきた
こどもから見ても辛かったのだろう。(長男のことばだった…)

我が家はずっと夫は不在。私も母親の愛情不足で育てられてきた
その私もこどもへうまく愛情を伝えられなかった
それがあって、長男もこうなったのかもしれない

だからといって、夫に、「おまえのせいでこどもがこうなったんだ!」

といわれたことにひどく失望した。(のちに夫はそのことを謝ってはくれたが…)
夫婦の離婚は他人にはわからないことが多い
性格の不一致、浮気だとかそんなものではない

女性の気持ちというものは、単純であるようだが、実はなかみが非常にこまかい
そのこまかさは男性にも、また他の女性にも理解できないことが多いようだ
あー また脱線してしまったなぁ…










バターの入らないパンでもいつものパンと全く変わらない

朝食に時々長男に出す。ご飯が足りない、という時に
その長男。自閉症にもいろいろあるようだ
最近、いやずっと前からだが…

朝方、愛犬が廊下にウンチをする。どうも今のドッグフードに変えてからだ
散歩の時もウンチはする。午後の散歩でも2回する
ウンチの回数が2回から4回に増えてしまったのだ

水分が少ないのでウサギの糞のように、コロコロだ
それはいいのだが、たまに真っ暗な廊下を歩いていて踏んづけてしまうこともたまにある
すると今日は廊下のダンボールに積み重ねてあった衣服が落ちていた

普通ならちょいと脇に寄せるであろうが、長男はそのままにしておく
また、ものが落ちてたよ!ということも知らせてこない
そこにはなにもものが落ちていないかのように振舞うのだ

最初はわざとしてるのか?と思った。どう考えてもよくわからない…
ものが落ちていたとしても、それをどうしたらよいのか、よくわからないのではないのか
そう思わざるをえない。また、自分がする必要もない、と思ってるのか

一度聞いてみたいと思うが、なんともばかばかしい…









ピラフのような炊き込みご飯

塩キャベツ、我が家の青いトマト、マスタードをつけたソーセージ
食前酒にワインを飲んでいる。容量として100ミリリットル
それ以上は飲まない。というか、のめるけどあとは水を飲んでいる










昼にご飯がなかったことに気づいて、カップメンを食べた

それでその容器に弁当を作った
私はおかずよりもご飯の量が多い。きのうもダイエットのテレビが入っていた
珍しく、運動が主な企画のダイエット。観てるだけでこっちがつらくなった
一番びっくりしたのは、バターをまるごと食べていた人がいた

しかしながら、そのあと、みんなどうするのでしょうか…
また同じような食生活になるのでは、と思っています
よくがんばりましたね、と声をかけたいところだが、まずは食事の量が多すぎですね

普通の食事の量にするだけで、何もしなくても自然と体重は減ると思います
それができないから太るんでしょうけど…


今日はキャベツと牛乳が欲しい。牛乳300ccあればいいのに、一リットルは多い
それで買いそびれてしまう。小さいのは高いし、牛乳は苦手だし。

貧乏暇なしだから、夜寝ている間にパンを発酵させている
また冷蔵庫に入れておけば、クロワッサンもできる
バターもそろそろなくなってきたかな?と思いつつ、高い、小さい

ため息ばかり。

先日、買い物をしながらため息をついていた女性がいた
何か悩み事でもあったのだろうか、と思いながら見つめていた

長男は自閉症であるとは限らない。が、そういう節もあるという私のカンのようなもの
また貧乏性といえども、余計なものはよく買っている
自分の価値観は人の価値観とは全く違うのだ

だから、人はおもしろいが、逆にこわいところでもある



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