手なずける

手なずける

ガンバちゃんのことではないよ
ちょっと今日は珍しく、横顔だね
うん、いいよー


実は先日、チャロのおばーちゃんが亡くなったと言いました
本当は入院だったみたいなの…
コユリちゃんが勝手に死んだと勘違いしたみたい

おばーちゃんのお向かいに住んでいる
チャロの大の仲良しのおばちゃんに聞いてみたの
葬式も何もなかったので、不思議に思ったからね

そうしたら、脳卒中とか言ってたゎ…
ごめんね、チャロのおばーちゃん
本当に平謝りです。





偶然なんだけど、一回り小さい型に入れたら
ぷくぷく膨らんでしまったの
角型食パンが山型食パンになってしまって…

今朝、食べてみたら酸味がなかったの
ちょっとだけ塩を入れ過ぎたけど…
気になる程のしょっぱさでもないし。

本をまた読み直してみた
そうしたら、やっぱり書いてあった
生き物のパン種を手なずけるには、
それなりの時間と経験が必要だって…

最終手段として外麦を混ぜる事も考えておりました
その前に一回り小さい型では？
と思ってやってみたら、やっぱ あふれでました

不思議な事にその２、３日は、人にもパンにも
居心地のよい日だったのです
素直にパンは膨らんでくれました

おいしいマーガリンを塗って食べたくなりましたょ…
（買わないとないの…）

明日、あさっては１１月並の気温で寒くなるそうです
なので、これからは季節との闘いです
これも経験しなければならない事ですね





少しばかり事実を書き過ぎて、自分でも恐縮しております
ただ、頭の中を整理する為に、私にとっては不可欠な事
ひとつ間違えば、私も姉のようになる確率は大です

兄弟が仲良く出来ない、というのは、
いずれも親の責任であると思います
私の子供達は、
長男が二男ばかりをかわいがっている
と、勘違いしてたようです…

それは二男が体が弱かったせいです
私の態度がそう思わせたのかもしれません
私の場合は、親の修羅場を見すぎて
皆、共に毎日安らぎがなかったからだと思います
夜になると毎日緊張の連続で怯えてました
それはさておき…

息子は今年も資格を取る為に、申し込みをしたらしいです
電話では流暢に話をしますが、家に帰ると、また無言…
顔を見ると緊張して、しゃべれなくなるのかな？

とにかく、真面目で頭はよさそうです
ブログの書いている仲間内では、
題名からしてすぐにわかります
妥協はなさそうですよ（仕事に関しても）

ただ、何故か会社から手ぬぐいや、服、薬
それから空き缶（鯖缶）、ドレッシング（中身空っぽ）の瓶
などなど…
ビニール袋に入ってて、持ち帰ろうとしない

その辺がよー　わからんのよ
やっぱり不思議な子じゃなぁ

今日は事務係をやらされ（Fax送信、うまくいったかな？）
食事係、洗濯係、掃除係…
あと１５、６年我慢して、しこたま 貯めてやるぅ

それまでカワイイ嫁っこ、探さねば…
最近、吉幾三さん、CMに出てるぞぇ
歌は…なかったな

決心。

息子が初めて外泊…

いつもはどんなに遅くなっても帰って来た
お酒、飲んじゃった？


私、決心しました！
離婚は出来そうもないけど、別居はできる
そう思って別居資金を貯める事にしました
そうなると、プチ買い物依存症も不満も一挙に解消されます

（以前、姉に相談。両親が体の調子が悪いからとか言われて
しぶしぶ諦めたの。何度もなんども…
でも当の本人はバツイチ
後にあの時、離婚してればよかったのよ。
と言われた…）

でも、もうこの年になると、諦めざるを得ない…

今までは子供達の為にとずっと我慢してた。
（二男は離婚してもいいと思う、と言ってくれた）
でもそれっていつの事になるかわからない…
子供達にはもうすでに財産は分け与えました

２０歳を迎えた頃、微々たるおこずかい程度ですが…
それでも長男は車の購入資金に
二男はその金額を減らさないようにと、貯金してるようです
今はわからないけどね…

私はどちらかというとコツコツと貯めるタイプ
でもたまに衝動買い、夫はその反対
ならば、子供達には争いごとを起こさせないようにと、先手を打った
土地、家屋はあるが、他に財産はない

私はすでに夫に対して幻滅している
信頼もおいてない…
私が更年期うつで悩んでいた時、目を患った時
腸に腫瘍があると疑われた時…

夫は電話さえもかけてこなかった
すぐさま駆けつけた時と言えば、いとこの葬式だった
いつもいつも仕事のせいにしてたのに…

そう、私はいつまでも根に持つタイプで卑しい人間…

３６歳の時、離婚資金を貯めようと思ったの
でも子育てと仕事の両立って難しい
特に下の子はまだ小学生だったから、時期的に無理
長男は普通に喜んでたわ…

仕事先では最初は普通の時間帯で働けてたの…
そのうち、それも出来なくなって
お金は服や食費に消費されるだけで
ほとんど貯まらなかった…

その時の会社は２年でリタイア…
やめた途端、更年期障害発症
それからまもなく子供達は家から巣立った

空白の時間は私に何をもたらした？
飽きと不安…

姉らのうつはなんなのだろう…
次女のうつは、誰にもわからない
（婿殿なら知っているだろう）
数年前から発症してたようだ

長女は、元々自律神経失調症。
（細かい内職の仕事のせいだと本人は言っている）
うつのきっかけは、旦那が亡くなった事であろう…
それも兄に聞いてみたが、よく覚えていないらしい

兄嫁はもっとわからないんだとか…

母親は６５歳頃で亡くなった
父親は病気をしてたわりには長生きしてた
（糖尿病も発症してたらしい）
普段は足を引きずるようにしながら、杖をついていた

これも次女に言わせれば、いざとなると杖もいらないほどに
早足で歩くんだとか…
７２歳頃までは、生きてたと思う

残された通帳とかを発見した姉ら…
名義変更がなされているとか、なされていないとか、問題が発生！
私はわざとカヤの外にいた

そんな出来事が数回あったらしい…
でも後になって、いろいろと誤解があったという
それが収まっても、また新たな喧嘩を始める

片方は精神的におかしいし、片方はやきもきする
（妄想を繰り返し、人の体験を自分の事のように言う）
私は方向音痴と一緒で、こうした保険とやらにも疎い

黙っていてもお金は回ってきた
判子を押して、サインすればいいのだ
さすがの私も一度だけ質問した

「どうしてこんな騒ぎになったの？
私にもわかるように話してくれない？」

長女は、「いろいろと誤解があったのよ」
次女は、「今度、詳しく教えるからね」

次女は兄に手をあげられた事から、口を聞かなくなったそうだ
（これが事の発端らしい
あまりに次女が聞く耳を持たなかった、からだそうだ）

なーんて事をいってるうちに、月日は過ぎ去った…
どこかで歯車が狂ったらしい
「お金」 に目がくらんでしまった結果ではなかろうか…

お金では、しあわせは買えません
でも、ある程度のお金は必要です
いざとなったら、定期預金を持ち逃げするような
旦那ではいけません…

「この家は俺のものだ、出て行け！」
と、一度は言われた事はありませんか？

「私には帰る実家も場所もありません。
あなたには帰る実家はありますよね？
それから、子供達の面倒は誰がみるの？」

開き直ったわたし…

それからすぐに私は
自分が仕事で貯めたお金を家の返済に充てました
父親から頂いたお金も家の返済に充てました

それ以来、夫はいうまでもなく、
「出て行け！」 の言葉は聞かれなくなりました
もっとも両親が亡くなってからは、それも自然と消滅しましたが…

夫を非難しても何も解決にはなりません
でも家庭をかえりみなかった夫は、
父親という立場さえ失くします

私も子育ては苦手です…
子供が子供を育ててきたようなものですから
希薄な家庭とは、私らのこと
それでも必死に作り上げようと思ってきたのに…

夫は家庭というものは築けないらしい
男と女の考え方は違うようである
女は子供を育て、夫を敬い、家庭を守る
男は外で働いて、お金を稼ぎ妻と子供を守る

夫はお金を稼ぐだけで、私はそれを催促する人
（夫はなんに対しても、期日を守らない人なので…）
そのような構図って…

私が特別、こうなのではないのですよ
他のおうちでも似たようなことは起きてます
頭の中がトグロ  を渦巻いてて、しょうがないんですよ

どっかに、いい男はいないもんかのー…


息子から電話がきた…
「おいっ、一体 今 何処にいるんだ？」
と、多少からかいながら言ってみた

「お願いがあるんだけど…
バッグに注文書が入ってる。それに今日の日付を書いて
それからそこに書いてある電話番号も教えて
後でまた電話する」

「その用紙をすぐにFaxで送って…」

もしかしたら、あの子 今頃、会社？
今日は休みの筈なんだけど…


※　ゴメンネ　ワタシッテ　ドウシヨウモナイ　バカ
カイテルコト　シリメツレツ　カモ…

デモサー　ドチラカガタオレタラ　ソウモイッテラレナイシ
コドモタチガケッコンシタラ　マタカワルカモシレナイシ

マゴガウマレタラ…