夢∞松

福井市松本にある青年団体のブログ
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同窓会裏方

2007年08月11日 19時45分26秒 | ブログ
夢∞松小池の同窓会を開催しました。
その時の模様を写真を中心に書き残します。



棟木職人が看板を書きました。
題して「夢松小池の同窓会」。
……いかがなものでしょうか?(笑)


なにかステージ発表でもするつもりだったのか?!四塩!
この後みんなからダメ出しを食らい、嶺南方面に泣きながら逃走。


タコのぶつ切り対戦中!
タコへの感情など不要!とばかり両者冷ややかな表情。


外では公民館に人が集まると聞き出したのか、どこかのおっさんたちが焼き鳥を焼きだした。
(※メンバーです。)


ピンクは先ほどぶつ切りにしたものを、ただひたすら焼いていました。
これが一番売れてた?


そして暑さと人気のなさで、半ばどうしようもなくなっていた流しそうめん。
一応流しました。


とにかく夕方になっても30℃オーバーのこの日は、準備も大変でしたが、片付けももっと大変でした。
まあ、参加者が喜んでたのならよしとしましょう!


同窓会表方

2007年08月11日 18時48分53秒 | ブログ
夢∞松、初の取り組みとなった今回の同窓会企画。毎年行っている成人式のイベントより参加者が多く、盛況なものとなりました(確か当時の成人式のときが25名前後だったのが、今回は40名ほど参加してくれました)。だけど、連絡が取れなくなってた人が三分の一近くいて・・・連絡と出欠確認のために出した往復はがきが大量に返信されてきたのでありました。

県内外も含め、遠くは関東地方から駆けつけてくれた人も・・・。超懐かしい顔ぶれにみんなのテンションも上がりまくり会話に花が咲き、その分、料理にはあまり手がつかなかったかな・・・。オードブル系を中心としたつまめる感じの食べ物が出せた方がよかったみたいですね。

集まりも予定時間通りの17時半にはまばらだったものも、18時半を迎える頃には30名ほどの人が集まり、あちらこちらでカンゲキの声があがっていました。最初から手伝いに入ってくれていた同窓生が受付や料理の運び出しなども手伝ってくれたおかげで、大変助かりましたみんな、ありがとう

途中、懐かしい友達からのビデオレターが披露されたり、あの頃から一番変わっていない恩師たちの姿に安心したり、いつの間にかママになったあの子この子の子どもをあやしたり・・・昔懐かしいあの頃のメロディーが流れる中、あっという間に時は過ぎ・・・けれど、終幕を迎えるにもみんなの話は尽きず、終了予定時間をかなり食い込んでしまいました。二次会の段取りをしてなかったのがまずかったねぇ

なんとか会を収集させるため、急遽二次会の段取りを組みましたが・・・近くの飲み屋がすべて満席だったため、やむなくカラオケのパーティールームを予約。それぞれ移動してもらい、夢∞松クルーは後始末の作業へ。

思った以上に残った食材に途方にくれたものの、大方の目処をつけ、翌朝に作業を残し一旦解散へ。

二次会のカラオケは3時間ほど行われたわけですが、時間が遅くなるにつれて1人2人と退席していく中、最初の人数のまま飲み放題をつけてしまった結果・・・恐ろしい請求額が来て・・・一同絶句だったのでありました。

なんとか頭数でワリカンして、更に3次会へ突入。結局夜中の3時半まで、店を追い出されるまで居座り、解散とあいなったのでありました。
明日にはまたそれぞれの日常に帰っていく・・・名残惜しさは尽きず・・・。次に会えるのはいつだろうと、誰もが思いながら・・・重い足を引きずり家路につくのでありました。

こういう同窓会というのは誰もが望んでいながらも、その手間とか、やろう!っていう意志と行動がなかなか生まれてこず、「誰かやってくれないかなぁ・・・」ってみんな思っている、そんなものです。同窓生からは、「オマエよくやってくれたなぁ・・・」としみじみ感心してもらえたわけですが、その気持ちや準備を後押ししてくれたのは他でもなく夢∞松のみんながいたからであり、同窓生からも自分たちの地区に、あるいは自分達のいた地区に、こうしたグループが活躍していることを認識してもらえたことは、改めて自らの原点であるこの松本を見つめなおしてもらうきっかけになれたかなと思っています。本当は時間があれば、夢∞松のみんなを紹介したかったのですが・・・開始の際にうまくタイミングが合わなくて、紹介することができないままに終わってしまいました。大きな反省点です。

しかし、今後なにかイベントがあったら参加したいという声も寄せられており、松本を地元とする仲間たちにも夢∞松を知ってもらえたらなと思っています。地区外には意外と知られているのに、灯台もと暗しになっているのが現状って気もしますので・・・特に若い世代に・・・。

なにはともあれ、大変な面が多く、メンバーには苦労ばっかりかけて、楽しめる部分がほとんど無かったという状況だったかと思いますが、今回こうして懐かしく楽しい時間を持てたことに自分も含め同窓生一同、心から感謝しています。出来れば今後も、今回出てきたたくさんの反省点をしっかり見つめ返しながら、成人式と同窓会というイベントをうまくつなげて、もっと同窓生にたくさん参加してもらいながら、やっていけないかなと思っています。もちろんそれには、越えなくてはいけないたくさんの壁があることを今回深く認識したので、その点を考慮しながら、「5年後の同窓会」というものを成人式の中でしっかり位置づけて実施していけないかなと・・・ま、その点はまた成人式の話の中で話し合いを重ねていきましょう。

本当に、みんなお疲れ様でした。同窓生を代表し、また夢∞松の会長として、心から感謝しています。みんなの力があったからこそ、今回の会はあったと思います。これからも楽しい企画を形にしていきましょう。ありがとうございました。