かつて恋をしていた大人たちへ（懐かしの動画・サザンの動画あり）

「今どきの子どもは・・・」
「いいから勉強しなさい！」
「最近の若い奴は仕事をなめてる！」
「教育は、しつけは・・・」

立派かどうかは別として、
気がつけば大人になっていました。

でも、
私たちにも青春時代があったわけで・・・

危なっかしい１０代。
何となく不安で、力のあるものにムカムカして。

「今どきの子は一体何なの！？」

と言われていた時代。

自分の事ばかり考えて
親にちょっと反発して

友達の恋バナに
心をときめかせていたあの頃。

今、キノ子の前で「恋」なんて言ったら、
「うえっ」って言われます

中学生から高校・短大・就職
そして結婚するまでは
色々なことにゆれていました。

もうないなぁ、そんな事・・・

今、私はキノ子とちょび、カメ吉子の事ばかり考えてます。
（ちょび～～～　は～むど～ん）
あ、時々旦那さんの事も。

・・・という事で
あの頃を思い出すいろいろな音楽を探してみました。
（時代順じゃなくても許して下さい）


私はまさにこの世代です。
知らない間に友だちがおニャン子に入っていたり、
ビックリすることもありました。
改めて見ると、私たちの世代も危なっかしい～！

「おニャン子クラブ　メドレー」




同い年の中山ヒデちゃん。若い！（ラジかるラジかる）
ドラマ「ハーフポテトな俺たちＯＰ」
「ガールズブラボー（レベッカ）」




切なさが蘇る・・・
「フレンズ（レベッカ）」




か、悲しい思い出が！
「夜明けのＭＥＷ（小泉今日子）」




カラオケに行くと、男の子が必ず歌ってました。
「ＲＵＮＮＥＲ（爆風スランプ）」




携帯電話がない時代だからこそできた、切ない歌詞。
「大きな玉ねぎの下で（爆風スランプ）」




私もキラキラしてました・・・
「今すぐＫＩＳＳ　ＭＥ」（ＬＩＮＤＢＡＲＧ）」




友達がカラオケに行くとよく歌って泣いてました・・・
失恋した彼のイニシャルは「Ｍ」
そんな彼女も今は二人の子どものお母さん。
「Ｍ（プリンセスプリンセス）」




中国語のサブタイトルは気にしないで下さい。
私たちの年代の黄金ラブストーリー
「東京ラブストーリー」
この曲をしょって恋愛をしていませんでしたか？
「ラブストーリーは突然に（小田和正）」




みんなもあるでしょ、
この曲にまつわる切ない思い出
「真夏の果実（サザン）」




最後に、世代を超えた万人のラブソング
「いとしのエリー」





別に後ろ向きなわけじゃありませんが、
たまにはあの頃の自分に戻ってみるのも良いものです。

さーてっと、夕飯の買い物にでも行きますか。


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