ママの偏差値

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自由と正義

2007-06-29 08:19:54 | ひとりごと時々老後のお話
光市母子殺害差し戻し審「ドラえもんが何とかしてくれる」元少年、改めて殺意否認
@産経新聞ニュース

「聞くに耐えない3日間」=元少年から見下ろされた - 遺族の本村さん・母子殺害
@時事通信ニュース


「天道は是か非か」

私が高校生の時に授業で出会って、深く考えさせられた言葉です。





人権派の弁護士というと聞こえは言いのですが、
この差し戻し審は一体何なんでしょう。

差し戻し審の目的が違ってきている気がします。


全国から集まった人権派の先生たちは
何をしようとしているんでしょう・・・
裁判のテクニックで
死刑回避?

少年の凶悪性も回避?

赤ちゃんの首にりぼんを巻いただけ。
ドラえもんに何とかしてもらおうとしただけ。
生き返らせようと儀式を行っただけ。


本村さんの心中を考えると
言葉もありません。。。



「天道は是か非か」

普通に生きて
普通の幸せを求めてた善良な人が苦しみ、
人を不幸のどん底に落とした人間が笑って過ごす世界でない事を祈ります。


正しい判断が出ますように。



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2 コメント

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Unknown (TOM)
2007-06-29 13:05:56
はじめまして。
「RSD友の会」というブログを書いているTOMと申します。

そもそも、この事件は、事件の報道を聞いた当初から吐き気を催すほど、残虐な事件でした。

確かに、えん罪が存在するために、死刑の是非が問われることがあるのもわかります。

しかし、こういった人間性のかけらも無いような言動をする「人間」を、現実的にどうやって更正できるのか、甚だ疑問です。また、当初、知人に送ったという手紙の内容も、被害者や遺族を冒涜する内容であったと聞いています。

私は、職場や、家族と、この事件についても話しますが、「やはり、死刑は当然ではないのか・・・・。」という意見が多いように思います。中には、「こんな人間を、死刑しなければ、我々の税金で養っていくことになるわけでしょう。おかしいですよね。何回死刑にされても、いいくらいの犯罪だ」という強い意見を言う方もいました。

過去の未成年の事件で、死刑判決があった事件のことをのせているHPがありました。それを見ると、もう、人間性の有無をも疑問視せざるを得ないような残虐な事件があることも知りました。

そして、「どらえもん」までも登場させての法廷戦術(?)は、被害者や遺族への激しい冒涜だと感じました。
返信する
はじめまして (ゆきゆきどん)
2007-06-30 14:22:51
■TOM
はじめまして、TOMさん。
コメントありがとうございました。

この事件は本当に嫌な事件です。
そして裁判も。。。
人権派の弁護士の先生方が
「これでやっと真実に近づいた」
と言っていましたが、いかなる理由があろうとも、尊い命をふたつも奪ったという事実は変わりません。

それなのに、被告人からは謝罪の気持ちもない。それどころか、遺族に対して挑戦的な気持ちのようです。

死刑に賛成か反対かという問題ではなく、「命とは?」「自分の意志に反して人に命を奪われるという事はどういうことなのか」
もう少年ではない被告人にしっかり考えてほしいと思います。

無理かな、、、
返信する

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