７月29日、
NEC動画コンテスト「あなたはどっち？究極の選択」の表彰式に
招待ブロガーとして参加してきました♪
この動画コンテストは
NECが携帯電話「N906i」の発売を記念して開催したものです。
応募総数１８８作品中
予選を通過した２０作品が本選へ進み、大賞を競いました。
当日、会場入り口には新しいNECの携帯がディスプレイされていました。
「携帯は断然N派」の私なので、こうやって並んでいると気になります。
・・・やっぱり今持っている905iより新しいほうがいいよなー。
ああ、心がゆらぐ瞬間。。。欲しい。
会場にはフードコーナーとドリンクコーナーがありました。
でも、小心者の私は遠慮してしまい、
アイスティーをいっぱいだけ頂きました。
遠慮がちな私が、「やっぱり食べておけば良かったなー」と後悔しつつ
フードコーナをチラ見していると、
いよいよ各賞の発表が始まりました。
本選に進んだ作品はどれも力作揃い。
二分間という制限時間の中
究極の選択というテーマで、いろいろなドラマがギュッ！と詰まっていました。
さぁさぁ、いよいよ発表！
あの作品は入賞するかなー？？？
・・・と、その前に
発表も楽しみですが、
今回のコンテストの審査員は豪華な顔ぶれで、そちらも密かに楽しみでした
この日、
第65回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に選出された押井守氏や
クリエーターとして活躍している米米クラブの石井竜也氏らが
審査員として、表彰式にゲストとして招かれていました。
（キャ～♪歌って♪・・・と心の中で叫ぶ私。）←もちろん歌はナシ
私が一人心の中で♪浪漫飛行♪を歌っていると、
緊張の中、各賞の発表がはじまりました！
ジャジャ～ン！
やっぱりねぇ～
予想通り！大好きな作品が次々と入賞し、
その中で特に大笑いしたお気に入りの作品が大賞を受賞しました♪
やった！
最優秀賞：欲望に生きた男～クライシス風味～
優秀賞：世界浮気見破りグランプリ
特別賞 ３作品
監督賞「この夏！海ケータイか！？山ケータイか！？」
クリエイティブ賞「JINGI」
モバイルエンターテイメント賞「せんたくん」
大賞作品「欲望に生きた男～クライシス風味～」
キャラクターの顔が面白いですよ♪
優秀賞作品「世界浮気見破りグランプリ」
「クロコダイル」がツボ
監督賞の「この夏！海ケータイか！？山ケータイか！？」の
わけわからない機能いっぱい、
金額を覚える語呂合わせ「ナツオレヒヤケ（7,200,189円）もとってもウケまくりました。
こうやって見ていくと
上位入賞作品は携帯を浮気の道具として見立てたり
余計なあやしい機能を皮肉ったり
何だか不健康な・・・人間的？なテーマのものでした。
（携帯会社の動画コンテストなのにね♪）
審査員の一人、樋口氏の話によると
クリエイティブとは不健康なものじゃないと面白くないんだそうです。
なるほど・・・
それにしても、１位２位のテーマが浮気ということは
男性にとって究極の選択は「浮気」ってこと？
なんだかねー
（大賞：神田氏）
（入賞：城田氏）
そして、そして、コンテストのお約束♪
最優秀賞、優秀賞の作品には豪華賞品が贈られました。
この豪華賞品がまた笑えます。
最優秀賞は海外旅行か？現金１００万円か？
優秀賞は国内旅行か？現金５０万円か？
究極の選択！！
賞品まで究極の選択とは。。。
でもおふた方とも迷わず現金を選ばれてました。
そうですよね、、、出演者や動画を一緒に作った仲間がいますものね。
←押井氏、石井氏囲み取材
感動（？）の表彰式の後は
押井守監督と石井竜也氏のトークライブでした。
これも今回のお楽しみです～
私は押井監督の
「物作りの第一歩は仲間を集めること」
「映画は自分の思いだけで作らない。」
「常に第三者の目で。」
「自分を捨てて、自分が生きる」
という言葉に感銘を受けました。
今までクリエーターの人って
「まずは自分の好きなものを作る。
自分を曲げてまで表現しようとは思わない。」
という人が多いのかなぁなんて思ってました。
でも、違うんですね。
自分の思いだけで作らず、無駄なところは削り
常に作品の後ろに第三者（見る人）がいることを忘れてはいけない、
物つくりは決してひとりではできないという事を
熱く語られていました。
そして
仲間と出会うこと、それは一般の人にも言えることで、
誰かと出会うことが一番クリエイティブな事だとおっしゃってました。
深い・・・
一方、石井氏は、入賞作品について
「映像に凝った作品ももちろんあるが、多くは情熱で作ったもの。
ノリで作るような、自分の体温で作る方が人に伝わることもあると感じた。」
と、デジタルの向こう側にある、人間的な部分が大切だという事を伝えてました。
若きクリエーターの方たち、プレスの方たち
そして招待ブロガーが「うん、うん」と頷き、
お二人のトークに聞き入って
とても素敵な時間を過ごしました・・・が、
実は、このお二人
携帯電話の発売を記念して行われた動画コンテストであるにも関わらず、
「携帯電話が今後私たちの生活をどのように変えていくのか？」
というテーマがあるにも関わらず、
携帯嫌いで、未だ携帯電話を持っていないという事でした
ある意味、すごい。
そして、
・・・そんな オチ？？？
トークライブも盛り上がり、
若きクリエーターの情熱に出会って
審査員が携帯嫌い！？という粋なギャグも加わって（？）
素敵なひとときを過ごさせて頂きました。
あー楽しかった♪
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ご協力ありがとうございます。
ちなみに、、、ハム猫動画は独りよがりに撮りました。
かわいい
NEC動画コンテスト「あなたはどっち？究極の選択」の表彰式に
招待ブロガーとして参加してきました♪
この動画コンテストは
NECが携帯電話「N906i」の発売を記念して開催したものです。
応募総数１８８作品中
予選を通過した２０作品が本選へ進み、大賞を競いました。
当日、会場入り口には新しいNECの携帯がディスプレイされていました。
「携帯は断然N派」の私なので、こうやって並んでいると気になります。
・・・やっぱり今持っている905iより新しいほうがいいよなー。
ああ、心がゆらぐ瞬間。。。欲しい。
会場にはフードコーナーとドリンクコーナーがありました。
でも、小心者の私は遠慮してしまい、
アイスティーをいっぱいだけ頂きました。
遠慮がちな私が、「やっぱり食べておけば良かったなー」と後悔しつつ
フードコーナをチラ見していると、
いよいよ各賞の発表が始まりました。
本選に進んだ作品はどれも力作揃い。
二分間という制限時間の中
究極の選択というテーマで、いろいろなドラマがギュッ！と詰まっていました。
さぁさぁ、いよいよ発表！
あの作品は入賞するかなー？？？
・・・と、その前に
発表も楽しみですが、
今回のコンテストの審査員は豪華な顔ぶれで、そちらも密かに楽しみでした
この日、
第65回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に選出された押井守氏や
クリエーターとして活躍している米米クラブの石井竜也氏らが
審査員として、表彰式にゲストとして招かれていました。
（キャ～♪歌って♪・・・と心の中で叫ぶ私。）←もちろん歌はナシ
私が一人心の中で♪浪漫飛行♪を歌っていると、
緊張の中、各賞の発表がはじまりました！
ジャジャ～ン！
やっぱりねぇ～
予想通り！大好きな作品が次々と入賞し、
その中で特に大笑いしたお気に入りの作品が大賞を受賞しました♪
やった！
最優秀賞：欲望に生きた男～クライシス風味～
優秀賞：世界浮気見破りグランプリ
特別賞 ３作品
監督賞「この夏！海ケータイか！？山ケータイか！？」
クリエイティブ賞「JINGI」
モバイルエンターテイメント賞「せんたくん」
大賞作品「欲望に生きた男～クライシス風味～」
キャラクターの顔が面白いですよ♪
優秀賞作品「世界浮気見破りグランプリ」
「クロコダイル」がツボ
監督賞の「この夏！海ケータイか！？山ケータイか！？」の
わけわからない機能いっぱい、
金額を覚える語呂合わせ「ナツオレヒヤケ（7,200,189円）もとってもウケまくりました。
こうやって見ていくと
上位入賞作品は携帯を浮気の道具として見立てたり
余計なあやしい機能を皮肉ったり
何だか不健康な・・・人間的？なテーマのものでした。
（携帯会社の動画コンテストなのにね♪）
審査員の一人、樋口氏の話によると
クリエイティブとは不健康なものじゃないと面白くないんだそうです。
なるほど・・・
それにしても、１位２位のテーマが浮気ということは
男性にとって究極の選択は「浮気」ってこと？
なんだかねー
（大賞：神田氏）（入賞：城田氏）そして、そして、コンテストのお約束♪
最優秀賞、優秀賞の作品には豪華賞品が贈られました。
この豪華賞品がまた笑えます。
最優秀賞は海外旅行か？現金１００万円か？
優秀賞は国内旅行か？現金５０万円か？
究極の選択！！
賞品まで究極の選択とは。。。
でもおふた方とも迷わず現金を選ばれてました。
そうですよね、、、出演者や動画を一緒に作った仲間がいますものね。
←押井氏、石井氏囲み取材感動（？）の表彰式の後は
押井守監督と石井竜也氏のトークライブでした。
これも今回のお楽しみです～
私は押井監督の
「物作りの第一歩は仲間を集めること」
「映画は自分の思いだけで作らない。」
「常に第三者の目で。」
「自分を捨てて、自分が生きる」
という言葉に感銘を受けました。
今までクリエーターの人って
「まずは自分の好きなものを作る。
自分を曲げてまで表現しようとは思わない。」
という人が多いのかなぁなんて思ってました。
でも、違うんですね。
自分の思いだけで作らず、無駄なところは削り
常に作品の後ろに第三者（見る人）がいることを忘れてはいけない、
物つくりは決してひとりではできないという事を
熱く語られていました。
そして
仲間と出会うこと、それは一般の人にも言えることで、
誰かと出会うことが一番クリエイティブな事だとおっしゃってました。
深い・・・
一方、石井氏は、入賞作品について
「映像に凝った作品ももちろんあるが、多くは情熱で作ったもの。
ノリで作るような、自分の体温で作る方が人に伝わることもあると感じた。」
と、デジタルの向こう側にある、人間的な部分が大切だという事を伝えてました。
若きクリエーターの方たち、プレスの方たち
そして招待ブロガーが「うん、うん」と頷き、
お二人のトークに聞き入って
とても素敵な時間を過ごしました・・・が、
実は、このお二人
携帯電話の発売を記念して行われた動画コンテストであるにも関わらず、
「携帯電話が今後私たちの生活をどのように変えていくのか？」
というテーマがあるにも関わらず、
携帯嫌いで、未だ携帯電話を持っていないという事でした
ある意味、すごい。
そして、
・・・そんな オチ？？？
トークライブも盛り上がり、
若きクリエーターの情熱に出会って
審査員が携帯嫌い！？という粋なギャグも加わって（？）
素敵なひとときを過ごさせて頂きました。
あー楽しかった♪
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ちなみに、、、ハム猫動画は独りよがりに撮りました。
かわいい
