脂肪を破壊せよ！

私が行った痩身専門クリニックは
まだ開院前です。

７月に入ってから
開院パーティーと内覧会が
あるらしいです。


美容専門の医院だと何かと心配も
多いと思いますが、
ここは
今でも某大学で教えられている、
また医師としても
しっかりした先生なので
安心です。




・・・で、肝心のレポですね。


まず、問診表を書いて、
クリニックが用意してくれた
紙のショーツとウエアに着替えます。

その後、
気になる部分をメジャーで測り、
またエコーを使って
身体の中の脂肪の厚さを計ります。

エコーをかける前、
私を見て、先生は

「そんなに脂肪ついてないじゃないですか～」
と、言ってくれました


しかし、すかさず
優秀な看護士○さんは

「いえ、結構ついてます。」

と冷静なお言葉・・・(－_－)


予想通り、
私の膝の脂肪は
まるまるとして元気でした


この脂肪に超音波をあてて、
脂肪の中の水分を蒸発させ
脂肪の細胞膜を壊し、
血中に脂肪ちゃんを
さよなら～と流すわけです。

だから、この施術の場合、
当日より一週間後の方が
細くなるそうですよ！
（血液中に流れ出るまでに時間がかかるから）


超音波はオペにも使われており、
細胞を壊す（切る？）事は
以前から知られています。

でも、それは全身麻酔をかけるレベルなので
今回の脂肪ちゃんを壊すレベルの超音波は
耐えられるくらいの痛みの出力という事でした。


・・・私、痛みにムチャムチャ弱いんですよね

だから、この説明だけで
全身からどっと汗が出ました

こ、怖い！

しかも、私の場合、膝の上で骨も近いので
余計痛みを感じるらしいのです。

お腹周りだとそうでもないらしいですよ。


そんなわけで
ドキドキしながら
まずは深い部分まで届く超音波を当てることに・・・


正直、痛みはそれほどではなく。。。


それより
骨を伝って聞こえる
キーーーーーーーーーーーン！という
何とも不快な金属音が
辛かったです。

これ、周りの人にはまったく聞こえていないんですよ。

理不尽

骨を伝わって聞こえる音ですから。
骨伝導ってやつ？


耐えること、５分。

今度は反対側の膝に超音波を当てました。


しかし！
これがピリピリして痛い！

何と、私は最初にやってもらった
左膝より右膝の方が１cmも細かったので
同じ出力だと、痛みが強いんです。

・・・そのため、右膝は弱めにしてもらって
やはり５分。


こうして両膝の上の脂肪に５分ずつあててもらった後に
今度はフォーカスして超音波をかけられる
もうひとつの機械で
やはり５分ずつ脂肪を分解します。


集中してあてる・・・なんていうと
もっと痛いのかと思ったら
こちらは楽でした。

浅い部分にフォーカスしてあてるため
痛みが感じにくいようです。



両膝の上の脂肪、
合わせて１０分ずつの超音波で分解した後、
今度は筋肉を締めるために
電気で筋肉を刺激します。

あのビクッ！ビクッ！て
勝手に筋肉を動かす機械です。

これを使って筋肉を運動したのと同じ状態にします。



ふ～っ。。。
駆け足の説明だなぁ～


わかりますか？


これで私の膝上の脂肪は
去ったに違いない！

と思いつつ、
最後にメジャーで計ったら
太さに変化はありませんでした


でも、最初の方に説明したように
脂肪が分解されて
流れ出るまで時間がかかるので
もう少し結果は待ってみようと思います。


なぜもう少しかというと・・・

実は
またやってもらえることになりました！


次回は土曜日の夕方です♪


また採寸するので
少しは細くなっている事を期待してます。


結果は後日報告しますね。

変わってなくても
まぁ、無料なので仕方ない。。。


効果があるのかないのか
それも含めてモニターなので♪


ではでは、今後どうなるか
お楽しみに～


・・・って。私が一番楽しみです、ハイ



【施術の流れ】

・カウンセリングシートを書く

・着替える

・先生からの説明

・先生に気になる部分を触診？してもらい
　脂肪のつき方を外から確認してもらう。

・メジャーで気になる部分を測る。

・エコーで脂肪の厚さを測定する。

・超音波（広い範囲）を当てる
　私の場合、５分ずつ。

・超音波（フォーカス）を当てる
　私の場合、５分ずつ。

・筋肉を締める
　電気を使って筋肉を動かし
　運動したのと同じ効果にする。

・気になる部分のサイズを測る。

・・・で、お疲れさまでした～(´▽｀)／




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