ママの偏差値

ほぼ猫ブログです♪

おめでとう!中日ドラゴンズ日本一!!!

2007-11-01 23:05:06 | ひとりごと時々老後のお話
やっと熱が下がりました(-_-)
まだ喉は痛いけれど。

ボーッとした頭でTVをつけると・・・
すごい試合が!!!

今日、中日の日本一に王手がかかった試合で
ものすごい投手戦が展開されていました。
(私が見た時には既に1-0で中日がリードしてました)




両投手の素晴らしいピッチング
決して本調子ではないようですが、
ダルビッシュが築く三振の山。
第一戦とは違い、150㌔の剛速球で決める!というのではなく、
変化球で三振を取っていました。



調子が悪くても、あそこまでできるんだ・・・

そして何と言っても、中日の山井
8回までパーフェクトですよ、パーフェクト!!!
日本シリーズの王手がかかった試合でパーフェクト!!!

←すごすぎ、山井!!!

この盛り上がり・・・9回も山井でいくのかなーと思ったら
落合監督、「日本一」の執念をみせつけました。

「ピッチャー岩瀬」

8回が終わって球場は山井コールでしたが、
落合監督、手堅くいきました。
一点差ですからねぇ。。。

確かに、パーフェクトがプレッシャーになって、一本出て逆にピンチというのも有り得ます(と素人は思う)。

そう言えば、「ドカベン」で里中君がパーフェクトのかかった試合で、
殿馬がわざとトンネルをして、里中を楽にするという場面がありました。
(私もオタクですねぇ。。。)


最終回で必勝パターン・岩瀬がマウンドに立ち、
中日ドラゴンズは見事53年ぶりの優勝を果たしました!!!

←パーフェクト・リレー岩瀬!!!



おめでとう!!!中日ドラゴンズ!!!
53年ぶりの日本一
おめでとう!!!!!





本当にドキドキさせられました☆

素晴らしい試合をありがとう!
ダルビッシュもカッコ良かった
山井、本当にすごかった!!!




そして、
色々あったけど、中村紀洋選手日本シリーズMVPおめでとう
(インタビューに私も思わず涙でした

   

 *お母さんのためのプロ野球講座*
  MVPに輝いた中日の中村紀洋選手(34)は昨季、
  オリックスを自由契約となり、2軍戦のみ出場が可能な育成選手として
  中日に入団。
  地道な努力でチャンスをつかみ、シリーズでは再三の好打でチームを
  53年ぶりの日本一に押し上げた。
  試合後のインタビューでは
  「今年は色んなことがあった。本当にほっとしている。
  ありがとうございました。」と涙涙でした・・・




  良かったね~ノリ!




やっぱり野球はドラマです
あ~、感動した☆


    1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
中日 0 1 0 0 0 0 0 0 X 1


勝利投手 [ 中日 ] 山井(1勝0敗0S)
敗戦投手 [ 日本ハム ] ダルビッシュ(1勝1敗0S)
セーブ [ 中日 ] 岩瀬(0勝0敗2S)
バッテリー [ 日本ハム ] ダルビッシュ、武田久 - 鶴岡
[ 中日 ] 山井、岩瀬 - 谷繁



≪第五戦 試合内容≫
オレ竜が地元で日本一! 
2007年プロ野球日本シリーズ第5戦が1日、ナゴヤドームで行われ、
中日が1対0と北海道日本ハムを下し、53年ぶり2度目の日本一に輝いた。
2回、1死二、三塁から平田の犠牲フライで1点を先制。
先発・山井が8回までパーフェクトピッチングを展開すると、
最後は岩瀬が3者凡退に打ち取る完全リレーで、最少得点を守り抜いた。
シーズン2位ながらクライマックスシリーズ第1ステージ、
第2ステージを負けなしで勝ち上がった中日。
日本シリーズは初戦敗退のあと、4連勝。
53年ぶりの日本一に、落合監督は4度宙に舞った。

 中日は2回にウッズ、中村の連打などで二、三塁のチャンスをつくると、
平田の犠牲フライで1点を先制した。
投げてはプレーオフ初登板となった山井が快刀乱麻のピッチング。
両コーナーを突くタテのスライダーのコントロールが抜群で、
北海道日本ハム打線に的を絞らせない。
3ボールになったのも6回の先頭打者だった金子誠だけ。
8回を86球とテンポ良く、6奪三振と見事な投球を見せた。
最後は完全試合の可能性がありつつも、守護神・岩瀬に投手交代。
岩瀬が打者3人できっちりと打ち取って、継投による完全試合を達成した。

 北海道日本ハムは最後まで打線が振るわなかった。
後のない北海道日本ハムは中4日でダルビッシュが先発。
2回に平田の犠飛で1点を失うも、ストレートが150キロに届かないなど
万全の状態ではない中、スライダーとフォークを織り交ぜ、
8回で11三振を奪った。
しかし、打線が1人の走者も出せず、ダルビッシュの熱投に応えられなかった。
 昨年の日本一から新庄、小笠原、岡島と主力選手が抜けた苦しい状態から、
まとまりでリーグ連覇を達成した北海道日本ハムだったが、
2連覇はならなかった。
2003年以来指揮を執り、北海道に日本ハムを根付かせたヒルマン監督の
日本での挑戦が幕を閉じた。



        

昨日、風邪をひいて第四戦のレポートを書かなかったので、
せめて試合結果だけでも記しておきますね。



日本シリーズ第四戦結果

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ハム 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2
中日 2 0 0 0 1 0 1 0 X 4
勝:鈴木  負:吉川  S:岩瀬
日本ハム: 吉川、押本、武田久

中日: 小笠原、鈴木、平井、岡本、岩瀬

本塁打:
  
(第四戦試合内容)
 中日が辛勝で日本一に王手! 
2007年度プロ野球・日本シリーズ第4戦が31日、ナゴヤドームで行われ、
中日ドラゴンズが4対2で北海道日本ハムファイターズを下した。
中日は3連勝で日本シリーズの対戦成績を3勝1敗とし、
53年ぶりの日本一に王手をかけた。

 相手のミスでもらったチャンスを逃さず、中日が接戦をものにした。
初回、内野安打と死球、犠打で1死二、三塁として、
ウッズの打球はサード小谷野のエラーを誘い先制点を奪う。
さらに李炳圭のファーストゴロの間に1点を追加した。
同点とされた直後の5回、2つの四球と犠打、森野のヒットで1死満塁として、
暴投の間に勝ち越しに成功。
7回には中村紀がタイムリーを放ち、貴重な1点を加えた。
中日は全体で5安打ながら、7四死球に盗塁、犠打、
相手のエラーや暴投も絡め、そつなく点を奪う試合巧者ぶりを発揮した。
投げては先発・小笠原が5回途中で2死満塁として降板と、
期待に応えられないマウンドとなった。
2番手の鈴木はピンチの場面で押し出し四球を与え同点とされたものの、
その後は無安打ピッチング。平井、岡本も走者を許しながら、
得点を許さなかった。
最後は守護神・岩瀬がパーフェクトリリーフで試合を締めた。


≪日本シリーズ 結果≫
(1)札幌ドーム
 日本ハム○3-1●中  日
(2)札幌ドーム
 日本ハム●1-8○中  日
(3)ナゴヤドーム
 日本ハム●1-9○中  日
(4)ナゴヤドーム
 日本ハム●2-4○中  日
(5)ナゴヤドーム
 日本ハム●0-1○中  日

☆日本シリーズ表彰選手は
 ▽最高殊勲選手 中村紀洋内野手(中日)
 ▽敢闘選手 ダルビッシュ有投手(日本ハム)
 ▽優秀選手 山井大介投手、荒木雅博内野手、森野将彦外野手(以上中日)
    荒木の好守、しびれました~





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風邪ひきました・・・

2007-11-01 13:21:59 | ひとりごと時々老後のお話
昨日から熱を出してしまいました・・・

今日、キノ子の学校の球技大会だったのに!
(私はバスケとバレーの保護者チームで出るはずでした(;_:))

体調管理もできず、不覚!

コメントのお返事も日本シリーズ第四戦の記事もまだUPできないまま・・・

寝ます!
早く治そう。。。



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