ウィズコロナとは言われていますが
感染対策は絶対に手を抜けない
そんな今年は恒例行事もほとんど見合わせ
でも、なんとかして利用者さんに
行事の楽しさや季節感を味わって欲しい
ということで
職員手作りのミニチュアお祭り広場を
作ってみました
こちらは、ゆきわり荘ではなく
会津坂下町にあります
ゆきわり荘の従たる事業所
「あみーち」の様子です
初めは提灯の吊り飾りと
屋台のメニューだけでしたが…
利用者の皆さんから
「フランクフルト食べたい」
「お祭りと言えば、たこ焼きでしょ」
「私は焼きそばがいいな~」
さまざまなご要望がありましたので
こちらもフェルトで作ってみました
美味しそうと好評です
そしてそして…
8月いっぱいかけて
秋の壁画作りにも取り組みました
大きな木に、リンゴや柿
梨などの実を作り
その一つ一つに利用者さんの
顔を貼り付けました
木の下には、ピンクや白の
コスモスが咲いています
全ての工程で
利用者さんが携わりました
時間をかけた分だけ
秋らしい雰囲気の壁画となりました
しかし、完成したのも束の間…
利用者の皆さんからは
「もっとやりたい」
といった声が聞かれ
すでに、10月からの
ハロウィンの貼り絵にも
取り掛かっています
皆さん真剣…
職人顔負けの表情で
取り組まれております
こちらも完成が楽しみです
以上、最近のあみーちの
活動紹介でした
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