平成30年9月8日土曜日。
今年の夏を盛大に締めくくる、『ゆきわり荘まつり』が開催されました
どれも素敵な写真ばかりで、利用者の皆さんの声が聞こえてきそうです
ではまず、会津大学短期大学部の市川先生と利用者の皆さんのダンスパフォーマンスから
「ヤングマン!!さぁ立ち上がれよ、ヤングマン!」
今年は、西城秀樹の「ヤングマン」と松平健の「マツケンサンバ」の2曲を披露しました
利用者さんも職員もとっても楽しそう・・・
↑こちらの写真は、マツケンサンバの「オレッ!!」の時の振りです
毎月、市川先生と一緒に、楽しみながら練習を重ねてきた結果を精一杯発揮出来ました
「エ~ンヤ~♪会津磐梯山は~宝の山よ~♪」
続いて、会津磐梯山の盆踊り
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はっぴを着ただけでも皆さんテンション上がっていました
続いては、職員劇「花さか爺さん」
実際の花さか爺さんお話を、少しコメディ風にアレンジした“ゆきわりバージョン”でお届け
事前に録音したセリフに合わせて動きをつけるという、新しいスタイルの劇に挑戦しました
↑舞台裏でスタンバイしている、欲張り婆さん役の利用者さん。すでにお疲れのよう・・・(笑)
「サクラ~吹雪の~♪サライ~の空へ~♪」
「サライ」で幕を閉じました(笑)
そのあとは、間食のジュースやフランクフルト、海苔巻き、プリンを食べながら、30周年記念のスライドショーを上映しました
利用者の皆さんの若かりし頃の写真は、私たち職員も見ていてほっこりします
自分が映っているとわかると、必死に職員の肩を叩いて教えてくれる方、
コーヒー片手に、スクリーンをじーっと見つめ・・・
「(あれは何の時の写真だ・・・?)」「(あれ、誰だっけ?)」とでも言いたげな表情で写真に釘づけになる方。
ゆきわり荘で過ごしてきた歴史を、各々に噛みしめていたようでした
最後のお楽しみは、皆さん大好きカラオケ大会~~
知っている曲がかかると、体が勝手に踊り出す・・・
恋するフォーチュンクッキー、きよしのズンドコ節・・・
飛び入りで皆さんステージへ
日中の部はこれにて終了となりますが、夜は・・・
「ドーーーーーーン」
みんなで外に出て、大きな大きな花火を目に焼き付けました
お祭りや、旅行、外出・・・
イベントってやっぱりわくわくするし、楽しみで待ちきれないですよね
こうして今年もまた一つ、利用者さんたちの大きな楽しみ“ゆきわり荘まつり”が無事、大盛況で幕を閉じました。
「にーっ」
「ダブルピース」
大好きなコーヒー
んん~~どれもいい表情ですよねぇ
もっともっと載せたいのですが、容量オーバーです
残りのイベントも、皆さんのいろんな表情をたくさん見れるように、頑張って盛り上げていきたいと思います