除雪ボランティア「スコップ」応援サイト

豪雪地帯では過疎化高齢化により雪処理の担い手が不足しています。このため除雪ボランティアによる雪処理が重要になっています。

除雪ボランティア打合せ

2009年12月08日 | Weblog
今日は、除雪ボランティア打合せのため、上越市名立区へ行ってきました。

上越市名立区の不動地区では、「不動森あげ米会」とい会を立ち上げ、地域づくりなどの活動を行っており、過去に除雪ボランティア「スコップ」の受入を行ったこともあります。

高齢化も進み、家屋周りの雪掘りなどに困っているお年寄り世帯も多いため、降雪状況にもよりますが、除雪ボランティア「スコップ」への要請を今後検討するとのことでした。

なお、今冬は、昨冬、除雪ボランティア活動の募集を行った(少雪のため、2地区は中止となってしまいましたが・・・)、十日町市枯木又地区、南魚沼市大倉地区、長岡市小国地区の他、新たに、魚沼市でも実施する予定です。

12月中旬頃には、今冬の「スコップ」の除雪ボランティア活動計画をご案内できるよう、現在地区などと調整を行っています。


(昨冬の除雪ボランティア活動様子)

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