5月6日(月)
昨日の「子供の日」が、日曜日と重なったので、本日は振り替え休日です。
仕事している時は、月が変わるたびに、祭日の赤い字を探したけど、、
今はもう、サンデー毎日、変化なしです。
昨夜は、ネットフリックスで
映画を2本みました。
鈴木京平さんの『シティーハンター』と有森架純さんの『ちひろさん』
動と静のような、二作品でした。
役者さんってすごいなぁ!
元風俗嬢ということを隠さず、お弁当屋さんで、働くちひろさん、、
子供のとき出会った不思議な女の人が、くれた名刺にあった『ちひろ』
春風のように、飄々と生きている彼女と、それぞれ生きにくさを感じている、大人やこども、、色々な人たちとの、言葉にするのが難しいけど、繋がりというかかかわりというのか、、
でも、ちひろさんは、金魚が、
少しの間、水の底で休んだら、また
浮上するように、どこかへ行ってしまう、、
お弁当を一緒に食べていたホームレスのおじさん、、セリフはないけど、あのおじさん、たけのこご飯を持って、おじさんを探して歩いて、、空き地で、死んでいたのを見つけた時だって、、警察に知らせるとかのシーンはないもんね。
あのあと、誰かが、穴掘っていたよね?たのんだのかな?
そういう不思議な、言葉少くなな
映画。ほっこり、癒されるのだけど、でも、やっぱり孤独なんだと。
作中の昔の客が言っていたという台詞
「人間は、みんな人間という箱の中に入って生きている宇宙人。
別々の星から来たのだから、分かりあえないのが当たり前」
ちょっと、違うかもしれないけど、こんな言葉が印象に残った。
寅さんじゃないけど、ラストは
多分北海道の牧場で牛の世話をしているちひろさん、、
もう一度、見ようかな?見逃している所あるかと。
鈴木京平さん、触れずにごめん。
MERの隊長とは別人かと。
でも、パンツ被った変態仮面を
演じられた鈴木京平、ここにありでした。
役者さんって、本当に凄いって、いつもリスペクトしています。
また、朝がきました。
翔ちゃん、おはよう!
お水あげようね。