ある日の家元という記事が
連載(?)されていて、今日で『ある日の家元(35)』なのですが
なかなか、興味ぶかいのです。
たとえば、ある日家元と話をしていて
大阪のある噺家さんの話になったら、突然家元がおこりだしたとか…
談志百席を聞いていると、どの盤にも最後に
芸談というか、落語だけでなく、講談、浪曲、漫才、色物と多岐にわたって
家元の出会った芸人達の話と、家元の独断と偏見かもと…いう感じの
独自の感想を披露しているのですが、これが本編の落語に勝るとも劣らないくらい面白い
その中にも、その大阪の落語家さんの話と、なぜ嫌いなのかという訳も
語っていましたので
小朝ブログを見ては、ニヤニヤしています。
あの人の事ね…と。
今日のは
家元は傷つきやすい…という話でした。