おいしいお店をご紹介いたします。
ご存知の方も多いかと思いますが、銀座の「エノテカピンキオーリ」です
http://www.ep-tokyo.com/tokyo/ristorante.html
こちらでは、フィレンツェ本店と同じレシピのお料理を頂くことが出来るそうです。エレベーターを降りたら、銀座にいることを忘れてしまいそうな感じです。入った瞬間から良い香りがします。帰りに気がついたのですが、ユリの香りでした。本物の花の香りが漂っているなんて素敵~
今回は、昨年の12月に大きなイベントがあり、その慰労会ということで、I先生がご招待くださいました。こんな素敵なお店につれてきてくださるなんて、本当に申し訳ない。(きっと、「これからもがんばってもらうぞということだ…と皆言っていました。。。いやいや、最後の慰労会であって欲しいですね」)私は、メイン担当でないので、おまけで連れてきていただいちゃったという感じでしたが、おいしいお食事楽しませていただきます!業務メイン担当のAさん、Jちゃん、これからもがんばって…。微力ながらお手伝いできれば幸い
こちら、サイドがワインセラーになっている廊下です。常時1万5千本保管されているというけど、本当かしらびっくりの量です。
こちらの廊下、結婚式の時には、赤いバージンロードがひかれるそうですよ。
そして、今回のお部屋は個室でした。「華麗なる一族」のようです。
お部屋がまた面白く、天井がゆるいM字型になっています。このおかげで、端と端の人の会話もクリアに聞こえる。自分の話し声も反響してしまうほど。さすがだ
そうそう。メディチ家の部屋の中には、部屋のある一箇所に部屋中の声が集まるところがあったんですって。そこでこっそり話を聞けるということ。盗聴のような感じかな?
さて、お料理のご紹介です。「華麗なる一族」万俵家では、料理の写真なんて撮っていたら怒られてしまうとこですが、こちらは優しい先生方!全然気にもせず。笑
Insalata di petto di anatra farcito di prugne, con carciofi e pancetta affumicata
鴨胸肉、プルーン、アーティーチョークのサラダ仕立て
と
Gamberoni al basilico con mousse di baccalà, purea di broccoli e salsa alle olive verdi
グリーンオリーブをのせた天使海老 塩鱈のムース
こちらの2品は本当に絶品。ワインに合う料理でした。
そうそう、ワインも最高級においしく、特に最初に出された白ワイン。
乾杯をし、一口いれた瞬間「おおおっ!」ではナイんです。
みんな、「・・・~」としたため息の後、だんだん「ぉぉぉおおおお」でした。本当においしい時は、まずみんなびっくりして声なんて出せないんだな。
そんなおいしいワインに、この2品は、小さな味のアクセントがあって、1品目は、プルーンの甘酸っぱさ、2品目はオリーブのピクルスのような?感じが、うまく言えないけど、絶対に家では出来ないなあ。(出来たらいいなぁ…)
Tagliolini di farina tostata, con frutti di mare all’aglio e crema di ceci al rosmarino
煎った粉を打ち込んだタリオリーニ 魚介と和えて エジプト豆のソースと共に
と
Noci di agnello impanate alle erbe, con frittatina di cavolo nero e mele glassate
仔羊のコトレッタ 黒キャベツのオムレツとりんごを添えて
パスタは手打ちのような感じ。魚介、イカが柔らかくておいしい。ソースがおいしかったな。子羊は、ちょっと苦手かな?という感じだったけど、でも全然いただけます。
本当は
Timballo di ravioli con funghi porcini e noci trtatei
ラヴィオリとポルチーニ茸をオーブンで焼き上げたティンバッロ
というお料理が間にあったのですが、ごめんなさい。写真を誤って削除してしまいました。
Fragole marinate con panna cotta leggera
イチゴのマリネと軽いパンナコッタ
と
マスカット&グレープフルーツのシャーベットです
デザートも、このほかに葡萄のゼリーがあったりしました。
エスプレッソ(イタリアから空輸って言ってましたが、エスプレッソの空輸って謎です)
どれもこれも上品で、幸せな気持ちになりますよ~
メインのお肉料理の時には、一斉に7名の給仕の方が並んで入ってきて、同じタイミングでお皿を置き、同じタイミングで蓋を取るというパフォーマンスそんなとこも良いでしょ~
調子に乗って、トイレまで写真撮ってしまいました。笑
広いです。
ご存知の方も多いかと思いますが、銀座の「エノテカピンキオーリ」です
http://www.ep-tokyo.com/tokyo/ristorante.html
こちらでは、フィレンツェ本店と同じレシピのお料理を頂くことが出来るそうです。エレベーターを降りたら、銀座にいることを忘れてしまいそうな感じです。入った瞬間から良い香りがします。帰りに気がついたのですが、ユリの香りでした。本物の花の香りが漂っているなんて素敵~
今回は、昨年の12月に大きなイベントがあり、その慰労会ということで、I先生がご招待くださいました。こんな素敵なお店につれてきてくださるなんて、本当に申し訳ない。(きっと、「これからもがんばってもらうぞということだ…と皆言っていました。。。いやいや、最後の慰労会であって欲しいですね」)私は、メイン担当でないので、おまけで連れてきていただいちゃったという感じでしたが、おいしいお食事楽しませていただきます!業務メイン担当のAさん、Jちゃん、これからもがんばって…。微力ながらお手伝いできれば幸い
こちら、サイドがワインセラーになっている廊下です。常時1万5千本保管されているというけど、本当かしらびっくりの量です。
こちらの廊下、結婚式の時には、赤いバージンロードがひかれるそうですよ。
そして、今回のお部屋は個室でした。「華麗なる一族」のようです。
お部屋がまた面白く、天井がゆるいM字型になっています。このおかげで、端と端の人の会話もクリアに聞こえる。自分の話し声も反響してしまうほど。さすがだ
そうそう。メディチ家の部屋の中には、部屋のある一箇所に部屋中の声が集まるところがあったんですって。そこでこっそり話を聞けるということ。盗聴のような感じかな?
さて、お料理のご紹介です。「華麗なる一族」万俵家では、料理の写真なんて撮っていたら怒られてしまうとこですが、こちらは優しい先生方!全然気にもせず。笑
Insalata di petto di anatra farcito di prugne, con carciofi e pancetta affumicata
鴨胸肉、プルーン、アーティーチョークのサラダ仕立て
と
Gamberoni al basilico con mousse di baccalà, purea di broccoli e salsa alle olive verdi
グリーンオリーブをのせた天使海老 塩鱈のムース
こちらの2品は本当に絶品。ワインに合う料理でした。
そうそう、ワインも最高級においしく、特に最初に出された白ワイン。
乾杯をし、一口いれた瞬間「おおおっ!」ではナイんです。
みんな、「・・・~」としたため息の後、だんだん「ぉぉぉおおおお」でした。本当においしい時は、まずみんなびっくりして声なんて出せないんだな。
そんなおいしいワインに、この2品は、小さな味のアクセントがあって、1品目は、プルーンの甘酸っぱさ、2品目はオリーブのピクルスのような?感じが、うまく言えないけど、絶対に家では出来ないなあ。(出来たらいいなぁ…)
Tagliolini di farina tostata, con frutti di mare all’aglio e crema di ceci al rosmarino
煎った粉を打ち込んだタリオリーニ 魚介と和えて エジプト豆のソースと共に
と
Noci di agnello impanate alle erbe, con frittatina di cavolo nero e mele glassate
仔羊のコトレッタ 黒キャベツのオムレツとりんごを添えて
パスタは手打ちのような感じ。魚介、イカが柔らかくておいしい。ソースがおいしかったな。子羊は、ちょっと苦手かな?という感じだったけど、でも全然いただけます。
本当は
Timballo di ravioli con funghi porcini e noci trtatei
ラヴィオリとポルチーニ茸をオーブンで焼き上げたティンバッロ
というお料理が間にあったのですが、ごめんなさい。写真を誤って削除してしまいました。
Fragole marinate con panna cotta leggera
イチゴのマリネと軽いパンナコッタ
と
マスカット&グレープフルーツのシャーベットです
デザートも、このほかに葡萄のゼリーがあったりしました。
エスプレッソ(イタリアから空輸って言ってましたが、エスプレッソの空輸って謎です)
どれもこれも上品で、幸せな気持ちになりますよ~
メインのお肉料理の時には、一斉に7名の給仕の方が並んで入ってきて、同じタイミングでお皿を置き、同じタイミングで蓋を取るというパフォーマンスそんなとこも良いでしょ~
調子に乗って、トイレまで写真撮ってしまいました。笑
広いです。