出逢う前まで 僕は幸せでした
きみを知るまで きみの存在しない世界で 僕はしあわせでした
だけど 出逢ってしまったとき すべてが変わっていきました
いろんな色がいっぺんに飛び込んできたかのよう。
ただ好きだった
それだけで良かった
だけど傷つきたくはなくて
逃げ道をいつも持ってた
どうして好きな人になら傷つけられてもいいって思わないの?ってきみはいつか尋ねた
それはね
大切な人に傷つけられる辛さをしってるからだよ。
きみがそんなこと言えるのはそれを知らないからだ。
高二の秋の日、大好きな人が私に背中を向けました。
もうあんなの嫌だ。
日付さえ忘れないあの日。
いちばん好きでいちばん大切でいちばん身近だった、パパが暴言を吐きました。
私の涙を無視しました。
私の近くからいなくなりました。
でも憎まなかった
好きだったから
あたしは…自分が悪いんだと思い続けた…。
きみを知るまで きみの存在しない世界で 僕はしあわせでした
だけど 出逢ってしまったとき すべてが変わっていきました
いろんな色がいっぺんに飛び込んできたかのよう。
ただ好きだった
それだけで良かった
だけど傷つきたくはなくて
逃げ道をいつも持ってた
どうして好きな人になら傷つけられてもいいって思わないの?ってきみはいつか尋ねた
それはね
大切な人に傷つけられる辛さをしってるからだよ。
きみがそんなこと言えるのはそれを知らないからだ。
高二の秋の日、大好きな人が私に背中を向けました。
もうあんなの嫌だ。
日付さえ忘れないあの日。
いちばん好きでいちばん大切でいちばん身近だった、パパが暴言を吐きました。
私の涙を無視しました。
私の近くからいなくなりました。
でも憎まなかった
好きだったから
あたしは…自分が悪いんだと思い続けた…。