ゆきんこのはっぴーデイズ+α

北海道在住の金融2年目yukiが気まぐれで日常のことを綴ってます。あいらぶ自由。
日進月歩!!日々成長☆

そして

2006年12月31日 | Weblog
目をつぶって もう一度目を開けたら 『おまたせー』って笑うきみが見える気がした。

幻覚だった。






会いにいくほうが、もしかしたら気楽かもしれない。



この場所に、きみがいたんだとおもえば、喪失感におそわれてしまう。









きみに会えて、残ったものはなんだろう?







思い出はけっこうたくさんできた。だけどそんな特別なことはできなかった。




家にはたくさんのぬいぐるみ。







薬指のリング。









…もうこれなかったら生きていけない気さえする。








きみが買った赤のトレーナー。ちょっぴりきみの香り。










でもね、でもね今は。






続くことの決してない思い出としか呼べなくなってしまう時間、楽しかった記憶という抽象的なものは、この喪失感と不安と悲しみにかてないような気がするんだ。






会って強く残るのが後者だとしたら。





一瞬の幸せはそれでも価値をもつんだろうか??








あたしわかんないよ。









好きだったよ。









六日間、だいすきだったよ。








顔あらうのも、歯みがくのも一緒だったもん。









極端だよ。









どうすんの、この先?









あの時の抜け殻みたいな感じとは違う。




だけどつらい。



一人が、つらい。



だけどきみ以外じゃ意味がない…




きみと見た景色が一人じゃ違ってみえるよ。




なんか違う。






…すべて違う。









ますます君以外がみえなくなってしまった。





おかしいよ。



何かおかしい。









日常がおもしろくないと思ってしまった。