入院

1月15日　K病院の内科へ

連休明けの為人の多いこと

検査の結果、左の腎臓に尿が溜まり腫れて痛みを出している　水腎症であろう

入院して詳しく調べましょうとのことで即日入院

二日後には、尿道からステントを腎臓までいれる尿管ステント術を行いました

これは、３～4カ月ごとに交換しなければならず、その後私を苦しめることになりました

しかし、尿管をつぶしているのが何なのか原因を調べなくてはいけません

それからの一週間は検査尽くしとなりました

21日（月）　胃カメラ　心電図　レントゲン

22日（火）　大腸カメラ

23日（水）　腹部MRI

24日（木）　胸部CT

25日（金）　腹部造影CT

この結果やっと私の病名が判明したのです

膵臓癌

検査の段階では「ステージⅢ」

でも、開けてみなければ転移があるかわからない

もし、遠隔転移があれば「ステージⅣB」となる

一刻も早く手術を行った方がよいとのことで

あれよあれよという間に30日（水）のごご1時半から手術ということが決まりました

この時の私の気持ちはどうだったのでしょう

悲劇のヒロインだったのかしら・・・

というとそうでもない

まるで他人ごとのようだった気がします

ただ、転移がありませんようにと祈るのみだった気がします。



次回は手術以降を描こうと思います。