8月29日はヤキニクの日!
さあエバラ黄金のタレで焼肉!
ではなく、
またもや(といっても5年ぶり)レストラン・ダズルで
コンテンポラリーなキュイジーヌを堪能しました。
ちなみに勝浦にあるのは鵜原理想郷。
もちろん最近お気に入りのランニングパンツはドレスコードにひっかかるのでやめておきました。
結論からいいますと
『おいしいものを味わって楽しむ所作を年相応に身に着けよう』。
さすがにワイン一気とかはしませんでしたが、それに近いんじゃないか的な。
まずどあほうなのが、 お時間あるのでバーでお待ちいただけますか って
そこでビール飲まないだろー って思いました。 次回は食前酒にします反省。
次にどあほうなのが、庶民にはそこそこなお値段のワイン どんだけ飲むんだよ って
いいものをフルボトルでせいぜい一本じゃないですか、川島さんじゃないんだし。
で気づけば、
『これ交際費で落とせませんかね』的なお値段、いやー 参りました。
とまあ まあまあな感じだったのですが、気になるキュイジーヌの内容は…
1 シェフからのお楽しみ
なんかラディッシュが土に植わったまんまやってくるな って思っていたら
『そのまま引っこ抜いて食べてみてください』
と言われたので いや土がついてるし いやいや土も食べれます で 食べてみると アラ不思議! 土が食べれました
って うーんと土の正体なんだったっけな… 。
2 アピタイザー その1 愛媛産 太刀魚のヴィットーレ おろし大根とビーツ 花きゅうりや海ブドウ 柚子酢仕立て
3 アピタイザー その2 ランド産 フォアグラーのソテー カリフォルニア産 黒イチジクのコンポート ペドロ・ヒメネスのソース
4 パスタ ピエモンテ産 ポルチーニ茸の自家製タリオリーニ クリーム・ソース サマートリュフの香り
5 フィッシュ 千葉産 スズキのソテー コンソメで煮た茄子と万願寺 タプナードソース
6 ミート 宮城産 A4級黒毛和牛フィレ肉のポワレ シンプルな肉の旨味ソース
7 デザート
ちょっと難しい単語がいくつか…
いやー … … …
おいしかったですよー
すいませんグルメリポート苦手なもので
そして今回も来ましたね世界の珍味!
フォアグラ トリュフ に海ブドウ いや違う
自分としてはトビッコ黒く塗ってだされてもわかんないだろうな~。
その昔飲みの席で、飲まない女の子が
『あたし雰囲気だけでも酔えるんだー』などと
何をわけのわからんことを言っとるのだ、と思ってましたが
いやいやどうして雰囲気でも酔えるんではないか
と思ってやまない夜でした。