人生 コンテンポラリーキュイジーヌ

…。

さて更新。

というわけで更新。

えーと…　コンテンポラリーって…　現代的な　か。
…キュイジーヌって…？　フランス語で　料理　ね。
なんで英語とフランス語？

まそんなことはさておいて、とある会合があったので行ってきました、
レストラン　ダズル。

いや～　銀座ですよ、銀座。３年に一度行くか行かないかというあの銀座。

「サービスの神様」といわれた新川義弘氏がプロデュースしたという「あの」お店、
せっかくなんで行ってしまいました。

久々になんか「接客」されました　って感じで。
店員さんもいつもはギンザになれたお客さんばかりを接客してるだろうから、
こういう不慣れな客を接客するのもおもしろかったんじゃないでしょうか。

まあおそらく人生で３度も飲み食いしないであろうワインとか、世界３大珍味？珍味？とかも
食べてしまいました。

まあたまには贅沢もいいよね　ってレベルじゃございませんです。

最近よくあるダイニング系の居酒屋でよくある「なんちゃら風のなんちゃら仕立て」
というメニューは胡散臭い以外のなにものでもないけど、ここでメニュー名が長いのは、
そりゃもう納得いたします、はい。

ちなみにそのメニューの全貌は…

長崎県産　味来トウモロコシの冷製ポタージュ　セヴルーガ・キャビアと味来トウモロコシのソルべを添えて

鹿児島より　天然シマアジの冷製カッペリーニ　焼き茄子と針ショウガ　スダチのアクセント

長崎産　穴子とグリーンアスパラガスのフリット　山椒とピノ・ノアール・ソース

三崎産　本鮪のレア・グリルとフォアグラのソテー　帆立貝のソテーとスペイン産バルサミコ・ソース

ヴァンデ産　シャラン鴨肉のロースト　黒胡麻とサクラ味噌の香り　冬瓜とサマートリュフ　鴨出汁のコンソメ仕立て

厳選クーベルチュールのフォンダンショコラ　ヴァニラ・アイスクリーム添え

という構成となっておりました。
入店した時間も早かったこともあり店長さんがイロイロ説明してくれました、ありがとうございました。

こういう料理のレポートとか、「まったりとしていてそれでいてしつこくない…」
とかできるといいんだけど「ほんとにどれもとてもおいしゅうございました」
でまとめたいと思います。　ミスター味っ子ばりに「うーまーいー」でもいいかな。

最後のデザートはみなさんお腹いっぱいだったようで、まとめておいしく頂いて
しまったのでありました。

セレブリティな方々は毎晩このようなものを頂いちゃっているのかしら、ウラヤマシイ…。